韓国ドラマ「赤い靴」第31話,第32話あらすじ

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韓国ドラマ「赤い靴」31,32話あらすじ

”どうしてそうしたんですか・・父さんのひき逃げの目撃者が母さんと叔父さん(テギル)だと言うじゃないですか!!”と責めるジェンマに、目撃者だと認めるオクギョン。
ジェンマに謝り、”あの時、お前は8歳だった。そんな小さな子にどうして言えるんだ??””私でもそのひき逃げ事故以来何日も悪夢にうなされたのに、母親を失くしたばかりのお前にどうして言える??いっそ知らない方が良いだろう”と釈明するオクギョン。
”だったら後からでも言ってくれれば!!”と納得しないジェンマに、”言ったら何か変わるのか?キム社長(ジョングク)が生き返るのか??”と話すオクギョン。
ひき逃げ事件の解明も出来ず、父ジョングクのあまりの無念に号泣するジェンマ。

次の日になっても怒っているヒョクサンに、謝罪するヒギョン。
怒りが収まらず、ヒギョンを平手打ちにして”すぐに離婚の準備をしろ”と言い渡すヒョクサン。
”離婚できないわ””私は国会に出る人間よ””許して”とすがるヒギョン。
”あなたを愛しているわ”というヒギョンを鼻で笑い、”お前が愛しているのは自分自身の汚い欲望だけだ”と言い放つヒョクサン。
こうなってしまったのもジェンマのせいだとジェンマを恨むヒギョン。

塞いでいる様子のジェンマを、”週末にうちの家で一緒に仕事をしよう”と誘うヘビン。
ヒョクサンたちに遠慮するジェンマに、両親はゴルフに行くと話すヘビン。

ギソクに会い、父ジョングクのひき逃げ事件の目撃者を見つけたこと、その目撃者というのはオクギョンとテギルで、テギルの覚書の事も話すジェンマ。
落ち込むジェンマを優しく慰めるギソク。

週末、自宅にジェンマがやって来て驚くヒギョン。
”幼い頃を思い出して・・”とチョコレートケーキを手渡すジェンマに、苦々しい思いのヒギョン。
そのケーキを捨てようとするヒギョンを止め、みんなで食べようと話すヒョクサン。

ヘビンの部屋にある、旅行先で撮ったと思われる仲良さそうなヘビンとヒギョンの写真を見るジェンマ。
ヘビンが席を外した隙に、ヒギョンの目の前でその写真フレームを床に叩きつけるジェンマ。
ヒョクサンだけではなく、ヘビンとも親しくして近づくジェンマを不安に思うヒギョン。

盗聴だけではなく、ソン議員がヒギョンの手を握っている場面を盗撮した写真を見せるジェンマに怒るヒギョン。

ヒョクサンから離婚書類を渡され、ショックを受けるヒギョン。

ヒョンソクのデスクの上にヒョンソクが撮ったジェンマの写真があり、気にかかるギソク。

離婚を決めたヒョクサンに考え直してもらおうとするヒギョンだったが、ヒョクサンの気持ちは固まっていた。
貧しかったヒギョンをローラ代表の座にまでしてやったのに歯向かうのが許せないヒョクサンは、またヒギョンの頬を叩く。
もう何も言えなくなるヒギョン。

ジェンマが席を立った隙に、ジェンマのポーチを隠しておいたヘビン。
ヘビンはそのポーチからジェンマの身分証を見つけ、いきなりその身分証にあったジェンマの家に押し掛ける。
突然家にやって来たヘビンに驚くオクギョンたち。

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第32話あらすじ

ジェンマ宅にいきなり押しかけて来たヘビンだったが、ジェンマはサウナに行ってて留守だった。
こっそりとジェンマ部屋を探っていたヘビンは、若い時の母ヒギョンが知らない男の子(ジヌ)や、知らない人たちと写る”家族写真”を見つけて驚く。

そのヘビンをジェンマのただの同僚だと思っていたオクギョンたちは、そのヘビンがヒギョンの娘だと聞いて驚く。

ヒョクサンの妹でまだ未婚のスヨンは、紹介で男性と会うことになる。
だが、相手は高圧的で無礼な医師の男で気分を害するスヨン。

ギソクのお店に来ていたそのスヨンに見とれるテギル。
スヨンに手を上げようとする医師の男に噛みついて止めるテギルw

”診断書を書いたら短くても全治3週間だ”と治療費200万ウォンをテギルたちに要求する医師の男。
その医師の男に治療費を支払って解決するギソク。

ジェンマの家に行ったらヒギョンと小さな男の子と一緒に写る写真を見たと話すヘビンに驚き、人違いだと誤魔化すヒギョン。

ジェンマがヘビンに、ジヌと写った写真を見せたのかと考え、腹を立てるヒギョン。
ヘビンに写真を見せたことは無いと否定するジェンマに、すぐ写真を処分するように命令するヒギョン。
あれはジヌの遺品だと話し、最後まで処分はしないと拒否するジェンマ。
ヘビンに話したらただではおかないとジェンマを脅すヒギョン。

オクギョンたちのお店にやって来るヘビン。
ジェンマの部屋で見たヒギョンと男の子の写真について尋ねるヘビンに、慌てて誤魔化すオクギョン。だが、”その写真はお前のお母さんで、その男の子はジェンマの弟で、ジェンマはおまえの姉さんだ”とバラすソニ。
母ヒギョンが幼かったジェンマと弟を捨て、父ヒョクサンと再婚したことを知り、ショックを受けるヘビン。
今まで、ヒギョンがイタリア留学中にヒョクサンと出会って結婚したと思っていたヘビンだった。

母ヒギョンはジェンマの母親ではなく自分の母親だと、ジェンマからヒギョンを守ると心に決めるヘビン。

新製品のマットレスの発注数が、決まっていた5千個ではなく5万個発注されていることが発覚する。
慌てるヒョンソク達。
その発注メールを送ったジェンマは、確かに5千個発注したと戸惑うジェンマ。
発注業務はヘビンと一緒に確認しながら行い、間違うはずが無いと納得できないジェンマ。
だが、ジェンマが送った発注メールにはやはり5万個と記載してあった。
この誤発注の件はヘビンが仕組んだことだと考え、ヘビンを問い詰めるジェンマ。認めないヘビン。

誤発注の報告を受けたヒョクサンは怒り、発注したジェンマにプロジェクトから降りるように命令する。
騒ぎになっている誤発注をした社員がジェンマだと聞き、これをチャンスにジェンマを会社から追い出そうと考えるヒギョン。

第33話に続く。

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