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韓国ドラマ「赤い靴」第77話、78話あらすじ
結婚式の朝、ジェンマの姿が無く心配するユギョンたち。
昨晩から外出し、朝に戻って来たジェンマ。
教会でジェンマとヒョンソクの結婚式が行われる。
遅れてギソクも参列する。
ヒョンソクの結婚にショックを受けたヘビンは気がおかしくなる。それを見て泣くヒギョン。
結婚の誓いをするジェンマだったが、ヒョンソクはこの結婚を止めることにする。
”すまない・・ジェンマさん”と言って教会を出て行くヒョンソク。
突然家に戻って来て、”スペインへ行く”と言い出したヒョンソクに驚くチェ女史。
困惑するチェ女史に、”ヒョンソクは結婚式をしなかった”と話すギソク。
謝るギソクに、”俺が全部悪かったんだ・・”と言うヒョンソク。
最初からジェンマに好意はあったが、ギソクから奪いたかったようだと話すヒョンソク。
長男で優等生の兄ギソクと事あるごとに比べられてきたヒョンソクは、ジェンマと結婚してギソクに永遠に勝ちたかったのだ。
そう自己分析するヒョンソクを抱きしめ、謝るギソク。
ヒョンソクが結婚式を中止にしてくれて、安心しているジェンマ。
これ以上ヒョンソクを復讐に巻き込まなくて済み、良かったと考えていた。
亡くなった母親を担当していた療養院の看護師と連絡が付いたとホン執事から連絡を受けるジュヒョン。
会社の財務表を見ていたらおかしいところがあるとヒギョンをけん制するジュヒョン。
ヒギョンの秘書であるヨチーム長と繋がっているジュヒョンは、ヒギョンの動きを把握していた。
ドイツに着いたヒョンソクから、謝罪のメールを受けるジェンマ。
お互いに間違った選択をしたと知りながら結婚するのは間違っていると思ったというヒョンソク。
”ジェンマさんが傷ついたとしても、時間が経てば俺に感謝するだろう””愛していたとは言えない。本当にジェンマさん愛しているのは兄さんだから。それもすまない”
ジェンマに復讐を止めることを望み、”不幸を幸福に変えるのは他の誰でもない自分自身だ”とメッセージを送ったヒョンソクだった。
ギソクから連絡を受け、会いに行くジェンマ。
結婚を安易に考えていた事を謝り、以前のようには戻れないとギソクに言うジェンマ。
ギソクを愛しているが、元には戻れないと考えるジェンマ。
当時ジュヒョン母を担当していた看護師と会うホン執事とジュヒョン。
その看護師にヒギョンの写真を見せ、面会に来ていたかと尋ねたジュヒョン。
ヒギョンがよくお粥を持って面会に来ていて、その度にジュヒョン母の容態が悪くなっていた事を覚えていた看護師。
ヒギョンが”ビタミン”だと言って、ジュヒョン母の食事に白い粉を混ぜていたのを目撃していた看護師たちは”あれは毒薬だ”と噂をしていたと話す看護師。
第78話あらすじ
ヒギョンからローラの靴事業を取り上げようと考えるジュヒョン。
ヒョクサンの持ち株の3分の1はジュヒョンの物で、それを使ってヒギョンに靴事業をさせていたヒョクサン。
もう成人になっているジュヒョンに、その株を返さなければならない。
ジェンマを恨むチェ女史に、”ジェンマはそんなに悪い子じゃないんだ。理由があって・・”と話すギソク。
”理由が何であろうと許すことはできない””ジェンマと会おうと思うな”とギソクに言うチェ女史。
公式に、女性家族部の長官候補にヒギョンが内定する。機嫌の悪いヒョクサン。
長官候補としてに後押ししてくれたソン議員にお礼をしようと、金庫から金塊などを取り出すヒギョン。
そこにジェンマがやって来て、慌てて金庫を閉めるヒギョン。
長官候補になったヒギョンは、調査を受けたらすぐに辞退することになるだろうと言うジェンマ。
その時、ヒギョンのデスクの上にある大金や、閉めかけのヒギョンの金庫に気付くジェンマ。
ヒギョンが外出中、その閉めかけの金庫の中身を見るジェンマ。
その金庫の中にあった日記帳を手に取ったジェンマは、そこに現れたヨチーム長に驚く。
ヒギョンの側近秘書のヨチーム長だが、”これからは用心して””またクビになったら私も困るから”と言ってジェンマを見逃す。
家政婦をヒョンソクだと錯覚して暴れるヘビン。それを聞き、胸を痛めるヒョクサン。
そのヘビンの様子を聞いても、自身の長官就任に問題が起こるかとそればかり考えているヒギョンに呆れるヒョクサン。
長官就任前に調査をされてヒギョンの贈賄などの悪事が暴かれる前に辞退した方が良いと考えるヒョクサン。
金庫がちゃんと閉まって居ないことに気付き、中をチェックするヒギョン。
入れておいたはずの日記帳が無くなっていて焦るヒギョン。
外出中にヨチーム長が部屋に入っていたと聞き、金庫から盗んだものを出せと迫るヒギョン。
知らないと否定するヨチーム長を平手打ちして問い詰めるヒギョン。
そこに現れ、”誤解したことを謝罪してください”とヨチーム長に対して謝るようにヒギョンに言うジュヒョン。
第78話に続く。
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