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韓国ドラマ「赤い靴」第15,16話あらすじ
国会議員になるためとはいえ、ソン議員と親しそうにするヒギョンに腹を立てるヒョクサン。
帰宅するが、自身の携帯が見当たらず、どこかに置き忘れていることに気付くヒギョン。
夜中、ローラのヒギョンの代表室に忍び込み、ヒギョンが隠している今まで盗んだ他人のデザインを探すジェンマ。
廊下で、携帯を取りに会社に戻って来たヒギョンと鉢合わせしてしまうジェンマ。
怪しむヒギョンに、デザインの勉強のために今まで発売された靴の資料をコピーしていたと釈明するジェンマ。
自身のデスクの中身を誰かが触ったのが分かり、ジェンマを疑うヒギョン。
ヒギョンが代表室に置き忘れていた携帯を持ち出していたジェンマは、ヒギョンの携帯の暗証番号がヘビンの生年月日だと分かってまた怒りがこみ上げる。
ヒギョンからソン議員への賄賂の証拠になるメッセージのやり取りを確認するジェンマ。
どこにも携帯が見つからず、昨晩会社で出会ったジェンマ疑うヒギョン。
代表室の前の廊下の監視カメラ映像を確認しようとするが、現在監視カメラの修理中ですぐには確認が出来なかった。
ジェンマを呼び出し、代表室に忍び込んでデスクを荒らしたんじゃないかと問い詰めるヒギョン。
代表室に入ってないし、入る理由もないと白を切るジェンマ。
退職するように迫るが、”私が会社を辞めなければならない理由をしっかり説明して納得させてください”と応じないジェンマ。
生意気なジェンマの態度に怒るヒギョン。
”監視カメラの修理が終わったから映像を送りましょうか?”とヒギョンの携帯に保安室からメッセージが来る。それを見て焦り、慌てて保安室に行くジェンマ。
ヒギョンの代わりにその映像が入ったUSBメモリを持ち去ろうとするジェンマだったが、そこに現れるヒギョン。
無断で代表室に侵入した証拠を掴み、ジェンマを警察に突き出そうと考えるヒギョン。
だが、突然そこに現れたヒョンソクがぶつかり、ヒギョンの手からUSBメモリーが落ちる。
焦るジェンマの様子を見ていたヒョンソクが、とっさにヒギョンのUSBをすり替えたのだった。
間一髪で助かったジェンマ。
USBメモリの中には何も無いと言うヒギョンに、機械が古くて保存できなかったようだと釈明する保安チーム。
ローラのヒギョンによるデザイン盗作問題は、テレビのニュースにもなって話題になる。
盗作問題を告発したのはジェンマじゃないかと疑うヘビンに、”だったらどうするのよ?””情けないわね””内部告発を受けたなら先に事実を確かめて、事実だったら反省して、二度と起こらないようにするのが当然なのに”と親の七光りでただ課長の椅子に座るヘビンを馬鹿にするジェンマ。
ニュースに出ていたローラの盗作疑惑は本当なのかとチェ女史から尋ねられ、”全て事実だ””1、2度ではない。裁判になったこともある”と話すジェンマ。呆れるチェ女史。
ヒギョンの携帯にあった動画で、ヒョクサンたちと家族でヘビンの誕生日を祝うヒギョンの姿を見る。
自分たち姉弟のことを捨てたくせに、ヘビンを可愛がるヒギョンの姿を見て悲しくなるジェンマ。
一緒に帰宅したりして、段々親しくなるギソクとジェンマ。
夜、ギソクの部屋で一緒に映画を観るジェンマ。ジェンマにキスしようとするギソク。
韓国ドラマ「赤い靴」第16話あらすじ
ローラの盗作騒動は段々大きくなり、ヒギョンの元には取材陣が押しかけてくる。
この騒動でローラ製品の不買運動も起こり、ローラには店舗から返品の問い合わせが殺到していた。
実はジェンマが、ネットにローラを糾弾する書き込みをするように裏で仕掛けていたのだった。
盗作騒動の心労で倒れ、病院で治療を受けて帰宅したヒギョン。
ローラの経営から手を引いたらどうかとヒギョンに勧め、もうすぐ緊急理事会が開かれるかもしれず、もしかしたら不信任案が可決されるかもしれないと話すヒョクサン。
”ローラは自分自身だ””誰がローラを育てたと思ってるの??”と応じる気はないヒギョン。
今回の騒動もあるが、莫大な投資を受けて無理な経営を続けるヒギョンのやり方に懸念しているヒョクサン。
記者たちを集め、盗用問題に対しての記者会見を開くことにするヒギョン。
ネットに上がっている悪質な書き込みは、全て事実ではなく”陥れための陰謀だ”と潔白を宣言するヒギョン。
忌々しくその記者会見を見つめるジェンマ。
代表室に戻り、隠し金庫にある今まで盗んで来たデザインを確認するヒギョン。
内部告発したのが誰なのか突き止めたいヒギョン。
ジノの靴を制作してくれた製靴店の社長に会いに行くジェンマ。
ローラの盗作騒動を知った社長は、”こんな深刻なことだと知らなかった・・”とジェンマに謝罪する。
その社長の元に、”今から行く”とヒギョンから連絡が来る。
急いでその製靴店の奥に隠れるジェンマ。
”弟に誕生日プレゼントとして靴を注文した女性を覚えているでしょう?その注文書は?”と迫るヒギョンに、”この間整理して捨てた”と誤魔化す社長。
隠れているジェンマの携帯が鳴ってしまい、”奥に誰か居るの??””私が覗いても良いかしら?”と言うヒギョン。
とっさに、”そのお嬢さんはさっき来たばかりだ””すぐ出て探したら見つかるだろう”とヒギョンに言う社長。
慌てて外を探し回るヒギョン。
ジェンマの写真を社長に見せ、”あの靴を注文したのはこの女性でしょう?”と問い詰めるヒギョン。”違うようだ”と答える社長。
”その女性について何でも話して”と言われ、”その弟が事故で亡くなったと聞いた”と答える社長。
以前、”ジヌがお母さんを探している”と言って来た娘ジナのことを思い出すヒギョン。
雨に打たれて帰宅し、帰宅するなり倒れてしまうジェンマ。
そんなジェンマを心配するギソクたち。
病欠したジェンマの事が気になるヒギョン。
チェ女史宅に向かい、ジェンマの事を探ることにするヒギョン。
寝ているジェンマの部屋のクローゼットを探り、ジェンマがジノのために作った靴を見つけるヒギョン。
ジェンマが風邪で寝込んでいると聞き、ジェンマのためにお粥をチェ女史宅に持って行くオクギョン。
ジェンマの部屋にヒギョンが来ていると知り、驚いてすぐ帰ることにするオクギョン。
目覚めたジェンマは、寝ている間にオクギョンとヒギョンが来ていたことを知る。
慌てて部屋を確認したジェンマは、クローゼットにあったはずのジノの靴が無くなって居ることに気付く。
第17話につづく。
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