韓国ドラマ　赤い靴　第１話、第２話あらすじ

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韓国ドラマ「赤い靴」第１話あらすじ

尋問されるヒギョン。
”最後に言いたいことは？”と尋ねられ、”私は欲望と愛に正直だっただけ””私に罪を問うの？どうして？私は無罪よ”と全く悪びれないヒギョン。

1999年ーーー

ある日、ヒギョンは百貨店で靴を眺めていた。
そこに通りがかったヒギョンの元彼のヒョクサン。
昔、ヒョクサンに裏切られて捨てられた過去のあるヒギョン。
現在は靴会社の社長となっていてヒギョンのデザインを買っているヒョクサンは、ヒギョンが試着していた赤いパンプスをプレゼントする。
ヒギョンのデザインのおかげで、ヒョクサンの会社の売り上げも伸びていた。
ヒギョンのデザインを高く評価しているヒョクサンは、自身の会社に就職するように勧める。

兄ヒョクサンがまだ元カノのヒギョンと会っていると誤解し、呆れるスヨン。
妻が居るヒョクサンと、夫の居るヒギョンが会っているのは納得できないのだった。

妻のおかげでヒョクサンは事業を成功させて来たが、ヒョクサンの妻は、精神疾患で長く入院していた。
妻の連れ子は海外留学中で、母親と妹スヨンと一緒に暮らしているヒョクサン。

”ジナ製靴店”を営む夫ジョングク、二人の子供ジナ、ジノと慎ましく暮らしているヒギョン。
ヒギョンが元カレのヒョクサンに靴をプレゼントてもらったと分かり、嫉妬するジョングク。
仕事の話でもヒョクサンには会って欲しくないジョングクだった。

ヒギョン達の家の隣に住んでいる未亡人のオクギョン。
市場でコーヒーを売りながら、弟テギルと心臓疾患がある息子ゴヌクと細々と暮らしていた。
手術なしではゴヌクは助からないが、オクギョンたちに手術するようなお金は無かった。
走って遊ぶことも出来ず、”死にたくない”と言うゴヌクに胸が張り裂けそうなオクギョン。

夜中、こっそりとヒョクサンから貰った赤いパンプスを履いているヒギョンを見つけ、怒るジョングク。
”私のデザインが日本で大ヒットしたからとプレゼントしてくれたんだ”と釈明するヒギョンだったが、ヒョクサンとよりを戻す気じゃなんじゃないかと疑うジョングク。
”出て行け！！”と激高するジョングクに押された勢いで、テーブルで頭をぶつけて怪我をするヒギョン。

ヒョクサンの妻は認知症で、段々悪化していた。
だが会社の方は、ヒギョンのデザインが人気で業績が順調なヒョクサン。
またヒギョンのデザインを貰おうと、”ジナ製靴店”に電話をするヒョクサン。
そのヒョクサンからの電話に怒り、ヒギョンを殴るジョングク。