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韓国ドラマ「赤い靴」57,58話あらすじ
夜中、侵入して来た男に捕まるヒギョン。
その物音に気付き、起きてやって来るヒョクサン。逃げていく男。
警察に通報し、現場検証を受けるヒョクサン邸。
侵入経路の監視カメラなどは全て切断され、プロの仕業のようだと話す刑事。
金品目的ではなく、恨みによる脅しではないかという刑事の話を聞くヒョクサン。
この事件が、ジェンマが仕向けた人間によるものだと考えるヒギョンはジェンマに怒る。
”証拠はあるの?””どうして??ああ、私のお父さんをひき逃げして殺したのがあなたの夫と知ったから??”と余裕のジェンマ。
その上、ヒギョンが姑に毒を盛って殺したというジェンマの話に苛立つヒギョン。
社員モデルを起用するプロジェクトの選考が始まり、社員による投票結果の結果、最終選考にヘビンとジェンマが残る。
会長ヒョクサンたちの協議により、最終的にヘビンに決まる。大喜びするヘビン。
昨日の誕生日には会えなかったスヨンにケーキを持って行き、祝うテギル。
スヨンの誕生日は知っていたが、当日は家族と一緒にわかめスープ飲んでパーティーをするだろうからと遠慮していたテギルだったが、
スヨンから、家族は誰も誕生日に気付かずにわかめスープも飲めなかったと聞く。
スヨンに誕生日プレゼントを渡し、酔ってジェンマに要らないことを言ったことに小言を言うヒギョン。
”日記帳は無いんでしょう?”というヒギョンに、”あるわ””遺品だから渡せない”と拒否するスヨン。
激しい剣幕で怒るヒギョンに驚くスヨン。
チキン屋にスヨンを呼び出し、手作りわかめスープなどを御馳走するテギル。
誕生日に家族に祝ってもらえなかったスヨンに、誕生日のご馳走を準備したテギルだった。
亡くなったスヨンの母親の代わりに、これからはずっとスヨンのために誕生日を準備したいと話すテギル。嬉しいスヨン。
そのチキン屋にいきなりゴヌクがやって来て、驚くテギルとスヨン。
その上、オクギョンたちがやって来て、慌ててスヨンを隠すテギル。
テギルの家族から隠され”私のことが恥ずかしいの??”と傷つくスヨン。
そんなスヨンに、”自分自身が情けないから・・スヨンさんとは比べられないくらい・・スヨンさんの方が恥ずかしいかと”と説明して謝るテギル。
議員たちなども参加する集まりに向かおうとするヒョクサン。
そのヒョクサンは駐車場で暴漢に襲われそうになるが、雇っていたボディーガードに助けられる。
その暴漢はジェンマが雇った男で、2回目も失敗して苛立つジェンマ。
ボディーガードは居るのは予定外だと言い訳して、追加料金まで要求する相手に苛立つジェンマ。
とりあえず、その男は3度目の行動を起こす予定だ。
”やめろジェンマ・・俺の苦しみは我慢できるが、おまえの苦しみには父さんが耐えられない”と父ジョングクからの遺影からメッセージが聞こえるジェンマ。
”争う価値があるのか知らなければならない””忘れろ。許すんだ・・”という父からのメッセージにも、”絶対にそうしないわ。私を許して・・”とジョングクの遺影を伏せるジェンマ。
第58話あらすじ
復讐するために人まで殺そうとしている自分が、善人のギソクと一緒に居てはいけないと考えるジェンマ。
ジェンマから一方的に別れを告げられるギソク。
釜山への出張をヒョンソクとジェンマに命じるヒョクサン。
ジェンマがバイヤーからのリクエストだとはいえ、ヘビンじゃなくジェンマをヒョンソクと一緒に行かすことに決めたことに納得しないヒギョン。
ヒギョンが勝手に出張する人間をジェンマからヘビンに変更したと分かり、驚くヒョンソク。
ジェンマが出張に選ばれたのはバイヤーからのリクエストで、出張は”仕事だ”と何度言っても話の通じないヘビンに腹を立て”そういう所が嫌いなんだ!”と怒るヒョンソク。
ジェンマがヒョンソクに言い寄っていると被害妄想のヘビンに、”そんなに自信が無いの?”と呆れるジェンマ。
”だったら良いわ。私が一度、言い寄ってみようか?””後悔しないわね”??とヘビンを挑発するジェンマ。
ジェンマにつかみかかり、それをヒョンソク達に止められるヘビン。
”ユンチーム長(ヒョンソク)を誘惑したのか?”と尋ねるヒギョンに、否定しないジェンマ。
”2人の男性で遊ぶのはあなたしか出来ないと思ったの?””私の体に流れる血の中には汚いあなたの遺伝子が流れているのに・・”と挑発するジェンマに怒り、コップの水をかけるヒギョン。
その様子を目撃して驚くヒョクサン。
ヒギョンの激しい性格を理解するように話し、釜山への出張は予定通り行くようにジェンマに話すヒョクサン。
ギソクがジェンマと電話で話しているのが聞こえ、ジェンマがギソクに別れ話をしたことが分かるヒョンソク。
別れを受け入れようとしないギソクに、別れるように言うジェンマ。
ジェンマに復讐を諦めさせ、一緒に幸せに暮らしたいギソク。
復讐を諦めた瞬間から私は幸せにはなれず、それを見てギソクは苦しむだろうと話すジェンマ。
ギソクからもらったプロポーズ指輪を返却し、”私が持っている悪い気が行かないように、私から遠くに離れて”と言うジェンマ。
納得しないギソクに、”だったら私の復讐を手伝えるの??””私はしなければならない事をしなければならない”と言って別れを告げるジェンマ。
会長である自分がヒョンソクとジェンマへ出張の指示を出したのに、横から口を出して来たヒギョンに怒るヒョクサン。
納得せずに、まだヒョンソクとジェンマ一緒に出張には行かせられないと言うヒギョンに、”また俺の命令を無視したら、ただでは置かない”と警告するヒョクサン。
家でやけ酒を飲みながら、”ジェンマと別れた”とヒョンソクに話すギソク。
釜山への出張にヒョンソクと一緒に行き、仕事をこなすジェンマ。
ヘビンも追って釜山にやって来たと分かり、”ここまですると愛ではない執着だ”と呆れるヒョンソク。
夕食時、ヒョンソクの服にビールをこぼしてしまうジェンマ。
ヒョンソクがトイレに立った隙に、ヒョンソクのグラスに薬を混ぜるジェンマ。
復讐のために、ヒギョンが大切にしているヘビンを壊そうと考えていた。
第59話につづく。
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