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韓国ドラマ「赤い靴」第13話,第14話あらすじ
大事な約束をすっぽかし、その上祖母チェ女史に反抗する弟ヒョンソクに怒るギソク。
いつまでもチェ女史の言いなりになって生きたくないヒョンソクと、親が亡くなってから二人をずっと大事に育ててくれたチェ女史を大切にしたいギソクは意見が対立する。
家族は他に居ないのに、大事なお金を持ち逃げしたまま行方不明の弟テギルに腹を立てながらも心配しているオクギョン。
テギルはチェ女史の運転手として就職するが、料理の方が好きなテギルは台所に立って住み込みの家政婦と衝突する。
そんなテギルを見て、自身のレストランのシェフとしてスカウトするギソク。喜ぶテギル。
ジナ(ジェンマ)が子供の頃に家を出たテギルは、チェ女史の家にいるジェンマをジナだと分からない。
”おじさん。私ジナよ”と声をかけるジェンマに驚くテギル。
オクギョンに連絡しようとするジェンマを慌てて止め、黙っておくように言うテギル。
チェ女史から貸してもらったお金で、ギソクのレストランの近くに健康食品の店を開くことにするオクギョン。
ヘビンと共にヒョクサンの元に行き、昨日の非礼を謝罪するヒョンソク。
ずっと靴デザインの勉強を続けて来たジェンマ。
ヒギョンが代表の靴メーカーである「ローラ」に就職したいとチェ女史に頼むジェンマ。
ジェンマのデザイン画を見て、感心するヒョンソク。
ヒョンソクのローラ入社時にジェンマも一緒に入社させることにするチェ女史。
チェ女史への返済期日を延長してもらうために、ジェンマの入社も認めざるを得ないヒギョン。
ギソクのレストランでテギルを見かけたソニは、急いでオクギョンに報告に行く。
オクギョンに見つかり、慌てて逃げるテギル。
テギルを追いかけている途中、足を痛めてしまうオクギョン。
そんなオクギョンを見捨てられず、謝るテギル。
昔テギルが持ち逃げした大金は詐欺に遭って全て失っていた。また怒りがこみ上げるオクギョン。
ジェンマから頼まれ、ヒギョンとソン議員がレストランで密談しているのをこっそりと録音しているユギョン。
ヒギョンがジェンマの母親だと気付き、”録音して何する気??”とジェンマを心配するユギョン。
事故でジェンマの弟ジノが亡くなったと聞き、驚くテギル。
チェ女史の家にヒギョンが来ていた事をテギルから聞き、ジェンマをチェ女史の家から戻さないとと心配するオクギョン。
ローラへの入社が決まったジェンマに、”就職祝い”として素敵なワンピースをプレゼントするギソク。喜ぶジェンマ。
ジェンマが母親ヒギョンにチェ女史宅でまた遭遇するかと心配し、家に戻って来いとジェンマに話すオクギョン。
就職もさせてもらい、今更チェ女史の家を出れないと話すジェンマ。
ジェンマがヒギョンの会社”ローラ”に就職することになったと聞き、驚くオクギョン。
ローラに初出社したヒョンソクとジェンマはマーケティングチームに配属される。
会長ヒョクサンの婿候補であるヒョンソクは歓迎されるが、ジェンマは冷遇される。
ジェンマにはデザインの才能があり、マーケティング部よりデザイン室へと、ヒギョンに話すヒョンソク。
ヒョンソクと親しいジェンマに嫉妬するヘビン。
第14話あらすじ
トイレでジェンマの陰口を言うヘビンに気付くが、そんなヘビンを鼻で笑って嫌味を言うジェンマ。
自身のデザインポートフォリオを持って来いとヒギョンから呼び出しを受けるジェンマ。
ヒギョンに自身のデザインを見せるジェンマだったが、”こんな水準でデザイン室に行きたいと??””これはゴミね”とそのジェンマのデザインポートフォリオをゴミ箱に捨ててしまうヒギョン。
ショックを受けるジェンマ。
ジェンマが退室した後に、ジェンマのデザインポートフォリオをゴミ箱から取り出すヒギョン。
こっそりと気に入ったジェンマのデザインを商品化することにするヒギョン。
ジェンマの就職記念に、食事を御馳走することにするギソク。
レストランでギソクとジェンマの姿を見かけ、ヘビンと共に同席することにするヒョンソク。
”二人は付き合っているの??””ジェンマさんは本当に能力あるわね!そのレベルで代表(ギソク)を誘惑して・・”とジェンマの学歴などを馬鹿にするヘビンに怒り、水をぶっかけるジェンマ。
レストランを怒って出て行ったジェンマを追いかけ、泣くジェンマを抱きしめて慰めるギソク。
取材に来た記者の前で、”ヘビンがデザインした新製品”としてジェンマデザインのパンプスを見せるヒギョン。驚くジェンマ。
それが初耳だったヘビンはその話に戸惑う。
それは、ヒギョンがゴミ箱に捨てたジェンマのデザインポートフォリオにあったデザインだった。
あんな女性が実の母親なのかと沸き上がる怒りを、一生懸命抑えるジェンマ。
その新製品デザインはどこかで見たことがある気がするヒョンソク。
ジェンマを可愛がるチェ女史は、まだ見つからない養子の長男ミョンジュンが結婚して娘が居たら、ジェンマくらいの歳になっているだろうと考える。
ネットでローラにデザインを盗用された人物を探すことにするジェンマ。
すると、続々と情報が集まって来た。
中には、デザインスクールの生徒のデザインを買っていたと噂もあった。
翌日、ローラ社内の掲示板の”デザイン盗用”を告発する書き込みを見て驚くヒギョン。
その書き込みは、今までも勝手に他人のデザインを盗用して製品を作り、今回も他人のデザインを盗用して娘ヘビンのデザインとして発売することにした代表ヒギョンの責任を追及するものだった。
ヘビンもその書き込みを見て驚く。
この騒動を大事にはせず、騒ぎが収まるまで待つことにするヒギョン。
この件を問い質しても”あれはヘビンがした”と盗作を認めないヒギョンに、”俺が自分の子を知らないと思っているのか?馬鹿にするな”と憤慨するヒョクサン。
勝手に嘘を付いて自分に恥をかかせた母ヒギョンに怒るヘビン。
”私がいつ頼んだ??””パパの言う通りアメリカに戻るわ!!”と興奮するヘビンに、”アメリカに戻るですって??””うちの財産をジュヒョン(長男)全部取られるわよ!!”と怒鳴るヒギョン。
レストランにヒギョン達が出入りしていることを知り、昔の事を思い出して青ざめるテギル。
レストランでソン議員と共に密談をするヒギョンとヒョクサン。
料理を褒めたいとヒギョン達の居るVIPに呼ばれるテギル。
仕方なくサングラスしてヒギョン達の前に立ったテギルだったが、そんなテギルにどこかで見覚えがあると感じるヒギョン。
ソン議員と親しくするヒギョンが気に障るヒョクサン。
第15話に続く。
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