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韓国ドラマ「一度行って来ました」77,78話あらすじ
やっと再会できた本当の妹チョヨン(ヨンスク)を連れ、家に戻るヨンダル。
以前水商売をしていたこともあって引け目があるチョヨンは、ヨンダル家族に受け入れられるか不安だった。
だが、そのチョヨンを温かく盛大に向かい入れるオクブンや家族たち。
突然大勢の家族が出来て、感激するチョヨン。
愛想の無い息子しかいないユンジョンは、オクブンが家に戻ってしまってまた孤独を感じる。
さっきワインを注いでいたのも忘れてまた新しいワイングラスに注いでしまい、物忘れがひどい自分自身に驚くユンジョン。
実の兄が見つかった事を、幼い頃から父親代わりをしてくれた亡き住職に報告し、
自分の事はもう心配せずに、安らかに眠ってほしいと伝えるチョヨン。
妹チョヨンを見つけたおかげで、妻オクブンとも仲直り出来たヨンダル。
オクブンに、ヨンホンの事で傷つけたことを謝り、気持ち良く妹チョヨンを受け入れてくれたことを感謝するヨンダル。
チョヨンに泊まるように言うヨンダル。
自分が来たせいでガヒ達の部屋を奪ってしまったと、恐縮するチョヨン。
チョヨンに、”彼氏は居るの?”と尋ねられ、慌てて”居ない”と否定するガヒ達3姉妹w
夜、こっそりと家を抜け出したナヒとダヒを車で迎えに行くギュジンとジェソク。
”叔母さん(チョヨン)の歓迎会はどうだった?”と尋ねるギュジンに、”父さんのあんな幸せそうな顔は初めて見た””おかげで私も嬉しい”と話すナヒ。
いつも理論的でクールだったナヒが変わったように感じるギュジン。
明日から大学で大事な試験があるためダヒには時間が無く、束の間のデートを楽しむジェソクとダヒ。
歓迎会のお礼だと、翌朝、朝食の準備をするチョヨン。
驚いて止めようとするオクブンだったが、全部チョヨンが準備した。
味付けが下手なチョヨンが用意した汁物がかなりしょっぱく、驚く家族たちw
当分の間、自分の家でチョヨンを住まわせたいヨンダル。
”一緒に暮らすのは不便だから嫌だ””その代わり、近くに住む”と話すチョヨンに、がっかりするヨンダル。
市場でしていた”お姉さんのキムパ”のテナントがまだ空いていると聞き、もう一度キンパ屋をしたいと話すチョヨン。
ヨンホンが収監されている拘置所に面会に行くチョヨン。
”お母さんには私からよく説明しておいた。(ヨンホンは)忙しいから当分来れないって・・””お母さんが治って田舎に帰るまで私が気を遣うから、心配するな”と話すチョヨン。
ヨンホンが正直に話してくれたおかげで兄ヨンダルと再会できたと考えているチョヨン。
こうなっても優しい言葉をかけてくれるチョヨンに泣くヨンホン。
”出てきたら、兄さんのお金を返す事を考えろ”と話すチョヨンに、
”会長(ヨンダル)は良い方だ。姉さん(チョヨン)の振りをしながら、羨ましかった。あんな兄さんがいてくれるというのはすごく幸せだ・・”と泣くヨンホン。
専攻科目の大事なテスト中のダヒを、心配するジェソク。
ダヒの試験で大騒ぎをするジェソクに呆れるギュジンとナヒ。
テナントの大家であるユンジョンを尋ね、もう一度キンパ屋のテナントを借りたいと話をするチョヨン。
資金の足りないチョヨンは、保証金を減らしてもらって、その代わりに家賃を挙げて欲しいと話し、それを了承するユンジョン。
再び市場で”お姉さんのキムパ”をすることになったチョヨン。
チョヨンにその資金を出してやれない自分が申し訳ないヨンダル。
例の詐欺事件のせいで仲の悪くなった乾物屋と揚げパン屋の姿を見て、胸を痛めるヨンダル。
詐欺に乗ってしまった事をお互いのせいにする乾物屋と揚げパン屋。
チョヨンの良い知らせを聞き、すぐに駆け付けて来るジュリとガヨン。
涙を流して祝ってくれる二人に、うれし涙のチョヨン。
ナヒと一緒に自宅で学会の準備をするギュジン。
ナヒに手作りのオムライスを振舞おうとするギュジンは、帰宅して来たジェソクをすぐに追い出す。
試験勉強に忙しいダヒとはデートも出来ず、おにぎりを食べながら勉強帰りのダヒを待つことにするジェソク。
第78話あらすじ
ジェソクにはオムライスも食べさせずに追い出したギュジンとナヒに腹を立てるダヒw
ギュジンのマンションを出て、一人暮らしをしようと考えていることをダヒに話すジェソク。
明日、有休を取って一人暮らしをするマンションを探しに行くことをギュジンに話すジェソク。
”俺はダヒの事を本当に好きなようだ。会えないと元気が出なくて。別れるのが本当に嫌で・・今まで何度か恋愛したけど、こんな感情は初めてだ”と話すジェソクに、”どんな感情なのかよく分かる。だから(ナヒと)結婚したんだ”と話すギュジン。
”結婚”というものを考えるジェソク。
”病院長(ジョンロク)とはどうなっているの?”と尋ねるオクブンに、”この間アメリカに行った”と話すナヒ。
ナヒがジョンロクと再婚するのを願っていたオクブンは、ナヒの”先輩と後輩に戻った”という話にがっかりする。
マンション資金を用意するために、銀行で融資を受けることにするジェソク。
銀行員から新婚用の家のためかと尋ねられ、否定するジェソク。はたから見て、結婚してもおかしくない年頃のジェソク。
不動産屋を訪ね、何軒かマンションの内覧に行くジェソクは、ダヒとの新婚生活を妄想してしまう。
東大門への洋服買い付けに行くガヒに付き合うヒョシン。
買い付け後に一緒に食事をしたガヒに、”これは俺が払う””仕事じゃない、デートだから”と話すヒョシン。ドキッとするガヒ。
その後、ジフンのサッカーに付き合うヒョシン。ジフンを可愛がってくれるヒョシンが嬉しいガヒ。
病院のギュジンに会いに来たユンジョンに、偶然出くわすナヒ。
お互い気まずいが、”この間、お母さんの事ありがとうございました。おかげで母さんが慰められたようだ・・””心を開いてくださってありがとうございました”と元姑ユンジョンに礼を言うナヒ。
偶然、ユンジョンと話すナヒの姿を見て驚くギュジン。
当分見ない間に、ナヒが綺麗になったと感じるユンジョン。
ヨンダルの家ではなく、キンパ屋の奥の部屋に戻って生活することにするチョヨン。
そんなチョヨンの生活を心配し、お節介を焼きたいヨンダル。
市場の商人会の人たちを集めてチョヨンの歓迎会を開くことにするヨンダル。
この間の詐欺騒動の事で申し訳ない事もあって、市場の人々に御馳走することにしたヨンダルだった。
ダヒの大学のテストが全部終わり、喜んでデートをするジェソクとダヒ。
豪華な花と高級牛肉がスンチョンから届き、驚くダヒ。
ジフンからヨンダルの妹が見つかったと聞き、送ってきたスンヒョンだった。
離婚してもう関係の無いスンヒョンが今更近づいて来て、腹立たしいダヒ。
スンヒョンのことを気にしている様子のヒョシンに、”あれは全部返す”と話すダヒ。
姑のユンジョンと久しぶりに出会っても、昔の感情を思い出して固まってしまったナヒ。
”笑って挨拶できればいいのに・・”と話すナヒに、”あまり気にするな・・”とナヒの気持ちを理解するギュジン。
商人会の人々にサムゲタンを振舞い、チョヨンを紹介して、この間の詐欺の事を申し訳ない思いを伝えるヨンダル。
市場の人々が詐欺に遭ったお金は戻って来たが、仲違いしたままの乾物屋と揚げパン屋。
そんな二人をなだめ、女性たちだけの2次会に誘うチョヨン。
賞金を用意し、チームを組ませてカラオケで争うことにするチョヨン。
歌を歌ううちに、仲直りする乾物屋と揚げパン屋。
マンションの内見に来たジェソクとダヒを新婚夫婦だと誤解する不動産屋。
優しく笑うダヒの笑顔を見て、心が温かくなると話すジェソク。
”笑ってないで良く見て周って。二人で住んだらどうか・・””大学とも遠くなくて良いと思うけど”と話すジェソクに、驚くダヒ。
”まさか・・・今、私にプロポーズしてるの??”と驚くダヒに、”俺と一緒に暮らそう。俺と結婚しよう、ダヒ”とプロポーズするジェソク。
第79話につづく。
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