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韓国ドラマ「優雅な母娘」101,102話あらすじ
”ウナと母娘の縁を切るなら、(ユジンを受け入れることを)考える”と話すユンギョン。
”縁を切ります。一生会わずに暮らします”と答えるユジン。
”もし約束を破ったら、自分の足でこの家から出て行くんだ”と念を押すユンギョン。
”お母さん・・”と呼ぶユジンを抱きしめ、”ヘジュンと楽しく幸せに暮らせ。母さんはそれだけで良い”と泣くキャリー。
”私たちが幸せに暮らすのを見守らないとダメよ”と言うユジン。
”キャリーに会って謝罪したの?””何て言ってた?”と言うウナに、”本心で謝罪してくれてありがとうと、ユラの事も謝っていた”と話すインチョル。
”あなたが謝罪したから言っただけだろう”と毒づくウナ。
そんなウナに愛想をつかし、別居を申し出るインチョル。
”私と暮らすのが嫌だったら離婚しようと言え”とキレるウナに、”お前が望むなら離婚してやる”と言うインチョル。
二人の離婚話に驚くセラ。
”卒婚”を提案するインチョルだが、それならいっそ離婚しようと言うウナ。
”離婚するなら、お父さんが出て行くんでしょう?だったら私も家を出る”と言うセラ。
”みんな出て行け!!”と自棄になるウナは、”ユラ(ユジン)さえいればいい・・”と呟く。
突然ユンギョン邸にやって来たウナに戸惑うユジン。
”これからは会いに来ないでください。私は居ないと、30年前に死んだと考えて生きてください””私とヘジュンさんが幸せに暮らすのを望むでしょう?だったら私の言うとおりにしてください。私はこれからソ院長(ウナ)と一生会わずに生きます”と話すユジンに驚き、納得しないウナ。
ユジンに母娘の縁を切れと言ったユンギョンに怒るウナ。
”おまえの娘というのが嫌だが、具合の悪いキャリーから土下座して頼まれたから、お前と縁を切ったら考えると言った。選択はジェニス(ユジン)がした”と話すユンギョン。
”最後にその話をするために門を開けたんです。私の話は終わったから帰ってください”と言うユジンに、ショックのウナ。
ユジンからの優しい言葉を思い出し、幸せなキャリー。
ユジンから縁を切ると言われ、自暴自棄になるウナ。
そんなウナに、キャリーが書いた覚書の事を持ち出し、”キャリーは子供の事を思って一生会わないと決めたのに、どうして母さんは出来ないの?キャリー程は子供の事を考えないみたいね”と非難するセラ。
”人によって愛する方法が違うんだ・・”と呟くウナ。
ユジンに対するユンギョンの態度が優しくなっていることに気付くヘジュン。
キャリーが来て、自分を受け入れてくれるように頼んでくれたことを話すユジン。
条件として、”母ウナと一生会わない”という条件で受け入れてくれたと聞き、”代わりに僕がよくするよ”とユジンを抱きしめるヘジュン。
株式譲渡の書類を盗んだジェミョンを警察に通報したヘジュン。
警察はジェミョンを手配して出国禁止にするようだとユンギョンに話すヘジュン。
”自首するようにしたら・・”と話すユジンに、”あの人に期待するな”と言うユンギョン。
書留でウナに協議離婚書類を送りつけるインチョル。
インチョルに会い、”離婚書類にサインする前にすることがある”とユジンから母娘の縁を切ると言われたことを話すウナ。
一緒に行ってユジンを説得しようと言うウナに、”ヘジュンと暮らせるようにそっとしておけ”と話すインチョル。
”家や財産はお前が全て持って行け””1つお願いだ。これからユラとセラの人生を妨害するな”と話すインチョル。
次の日、離婚手続きのために裁判所に行くことにするウナとインチョル。
またユンギョン邸の前までウナが来て、困惑するユジン。
”こうやって来たらダメです。私は追い出されます”と言う冷たいユジンに、”近くに家を用意するから・・”とすがるウナ。
最後に”お母さん・・産んでくださってありがとうざいます”と言うユジン。
初めて”お母さん”と呼ばれて感動するウナ。
”もう会いに来ないでください。道で偶然会っても知らないふりをして。私もそうします”と言うユジン。ショックで泣き崩れるウナ。
幼稚園にドリを迎えに行き、外国へ高跳びしようと企んでいるジェミョン。
ユンギョンの医療機器の店に、現れるドリの母ジャヨン。
ドリを置いて来たことを反省し、連れに戻って来たのだった。
ジェミョンがドリを連れて逃走中だと聞き、驚くジャヨン。
キャリーの家に行き、具合の悪い時にいつもキャリーが作ってくれたキムチ粥を作るユジン。嬉しいキャリー。
”これは夢じゃないわよね””私はお前に・・”と言うキャリーの言葉を遮り、”悪いことはもう考えずに、良い事だけ考えて””今まで辛く走って来たじゃない?もう楽になっても良いんじゃない?私も母さんも”と話すユジン。
”母さんを許してくれるの?”と尋ねるキャリーに、”いいえ。母さんが健康になったら許すかどうか考える”と話すユジン。
ユジンから縁を切られてやけ酒を飲むウナに、”ユラへの幻想を捨てろ””母さんと会わないと言う条件でヘジュン兄さんと暮らせるなんて、すごくハッピーだろうね。ユラに大きなプレゼントしたわね”と嫌味を言うセラ。
”父さんがどうして母さんと一緒に暮らすのが嫌か分からないでしょう?正直、関心が無いでしょう?母さんは自分勝手だから”と非難するセラに、”お前もお父さんの味方だろ?役に立たない人たち!”と怒るウナ。
そんなウナに傷つき、家を出ることに決意するセラ。
荷物をまとめて出て行くセラを見て、慌てて止めるウナ。
止めるウナを振りほどいて出て行くセラ。
セラを追って行く途中、車に轢かれるウナ。
第102話あらすじ
事故に遭い、病院に救急搬送されるウナ。
痛み止めを飲んでも痛みが治まらず、吐き気を催すキャリーを心配するユジン。
現在ある薬では効果が見られず、医師から新薬の臨床を受けるかどうか尋ねられるキャリー。
インチョルに電話が繋がらず、デニーに連絡するセラ。
ウナが事故に遭ったと聞き、急いで駆けつけるデニー。
1週間後に出る船に乗って海外逃亡するつもりのジェミョン。
指名手配されていて、ドリと一緒にチムジルパン(サウナ)に隠れているジェミョン。
デニーからウナが交通事故に遭って手術中だと連絡を受け、驚くユジン。
手術は成功したが、傷ついた脳は回復しないだろうと医師から言われ、ショックを受けるセラやインチョル。
脳の損傷により、記憶消失や認知症の症状があるかもしれないと言われるウナ。
”私が家を出ようとさえしなければ・・”と自身を責めて泣くセラを慰めるデニー。
手術後意識が戻り、セラを探すウナ。”私のせいで・・”と泣くセラを、”泣くな・・”とセラの顔を撫でるウナ。
早くヘジュンとユジンの結婚式を挙げさせようと、ユンギョンに話すキャリー。
自分のせいで2人の結婚式をダメにしてしまったと、改めてちゃんと結婚式を挙げさせたいキャリー。
術後ウナの記憶が戻らず、ユラ(ユジン)を見たら記憶が戻るかもしれないとユジンに連絡するインチョル。
だが、”すみません。。回復を祈ります”と言って電話を切るユジン。
ユンギョンと約束した手前、ウナの事が気になっても病院に行けないユジン。
そんなユジンを気遣い、ウナが居る病院に送り届けるヘジュン。
自分が家に居たらウナが事故に遭わなかったと、自身を責めるインチョル。
病室にやって来たユジンに、喜ぶインチョル。
だが、ユジンの顔を見ても分からず”誰?””娘?娘はセラしかいないけど・・”と言うウナ。
”どうしてユラを分からないんだ・・”と驚くインチョル。
”すみません。。。縁を切ろうと言って・・お母さんと呼んであげなくてすみません。。”と泣くユジン。
姉セラ(ユジン)のことが分からず、自分の事ばかり呼ぶウナに戸惑うセラ。
30年間探していた自分(ユジン)はウナに苦しみを与える娘で、ずっと傍に居たセラは嬉しさや幸せを与えた娘だったんだろうと話すユジンに驚くセラ。
”これからも私を思い出さなかったら良いと思う””それがソ院長(ウナ)にとってもセラにとっても・・””お前にとって、万が一姉さんの助けが必要な時があったら・・・私が姉でごめんね”と話すユジン。
病院で、車いすに乗って退院するウナとインチョルに出くわすキャリー。
”ソ院長(ウナ)・・私を覚えている?”と声をかけたキャリーに気付き、”ごめんなさい・・ごめんなさい!!許してください・・・!”と怯えるウナ。
意地でも謝らないと言っていたウナだったが、本当は謝りたかったんだと分かるインチョル。
そんなウナに、”私もごめんなさい・・私がわるかったわ・・”と謝るキャリー。
そのウナの姿を見て、自分もウナも罰を受けているようだと考えるキャリー。
船で中国に逃げる予定のジェミョン。
ジェミョンが席を外した隙に、母ジャヨンに電話をかけるドリ。
ジャヨンと一緒に居たユンギョンは、そのドリに、今いる店の名前を尋ねる。
結婚式の時、ウナとインチョルが隠れて結婚式を見に来ていた事をユジンに話すキャリー。
以前、ウナがユジンへの結婚プレゼントとして持って来たジュエリーセットをユジンに渡すキャリー。
キャリーの具合が悪そうに見え、心配するユジンとヘジュン。
部屋でキャリーが倒れているのを見つけるユジン。
第103話(最終話)につづく。
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