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韓国ドラマ「優雅な母娘」13,14話あらすじ
ユジン(ジェイン)のことが気になっているヘジュンだったが、セラとの結婚式の日取りが決まる。
セラから紹介されたフィリップについて調べるようにデニーに頼むユジン。
ユジンに、”いままで煩わせて済まなかった。これからはジェインでもジェニスでも関心を持たない”と話すヘジュン。
ユジンにフィリップを紹介されたと知り、驚くヘジュン。
”ジェインでもジェニスでも関心持たないですってね。。そう、合っているわ。私はジェインよ。もう関係ないでしょうけど”と言うユジンに驚くヘジュン。
帰って行くユジンの腕を掴むヘジュン。それを他の社員たちが目撃する。
それを聞き、怒りがこみあげて来るセラ。
フィリップとユジン、ヘジュンとセラでダブルデートをすることになる。
フィリップは女たらしで、賭博や薬物、飲酒などの噂が絶えない有名なクズだとユジンに報告するデニー。
”そんな男を利用したら逆にユジンが危なくなるかもしれない、それよりもヘジュンの3年前の女を探して・・”と提案するデニーに、”やめて。私はやれるわ”と拒否するユジン。
一緒に施設のボランティアに行くキャリー、ウナ、ユンギョン。
”母親として贖罪する気持ちで”ボランティアをしていると話すウナに、”贖罪はそんな風にするもんじゃない”と心の中で毒づくキャリー。
”(ヘジュンが生まれた時に)一緒に入院していた子供は不幸にも・・”というウンギョンの話に、震えるキャリー。
飲み屋で酔っぱらって潰れるユジンに遭遇し、驚くヘジュン。
そこに現れ、ユジンを介抱するデニー。
2人が実の姉弟にしては親しすぎると感じるヘジュンに、”実の姉弟ではない”と話すデニー。
幼い頃カナダで養子縁組を破棄されて彷徨っていた時、母親(キャリー)と姉(ユジン)に助けられた事情を話すデニー。
ヘジュンと電話が繋がらず、ユンギョンからヘジュンは出かけていると聞き、不安になるセラ。
”戸籍から出たいんだ。ユジンの弟で無くなりたい。ユジンを好きだ。女として。 だがユジンには他に好きな人が居る。それも婚約者がいる男だ” と話すデニー。
ユジンが自身を好きだというデニーの話に、動揺するヘジュン。
そのヘジュンの様子を見て、”ク・ヘジュンはユジンの事が好きだな”と言うデニーに、”どんな根拠で?”と尋ねるユジン。
”男は男が分かる”と答えるデニー。
3年前ーー
次の日会う約束をして、キスをして別れたヘジュンとユジン(ジェイン)。
次の日の朝、”ジェミョンの息子は留学を終えて韓国に戻ってきたらしい”とキャリーから連絡を受けたユジン。
送られてきたその息子についての書類を見て、昨日会っていたヘジュンが仇ジェミョンの息子だということが分かったユジンだった。
ーー
キャリーと一緒にウナのララ皮膚科に行くユジン。
ウナのデスクの上にある小さな女の子の写真を見つけ、セラの幼い頃の写真だと思うユジン。
それがユジンの幼い頃の写真で焦るキャリー。
行方不明の娘ユラ(ユジン)の写真をユジンから慌てて奪い取るウナ。
帰ろうと駐車場に向かったユジンだったが、病院でスカーフを落としたことに気付く。
デスクの上にあったはずのユラの写真が無くなり、慌てて探すウナ。
ウナの写真はキャリーがこっそりと持ち帰っていたのだった。
第14話あらすじ
ユラの写真が無くなって慌てて病院の監視カメラを確認するウナ。
カメラ映像を確認すると、ウナ不在の部屋に出入りしたのはキャリーとユジン(ジェニス)だけだった。
掃除婦からユジンがスカーフを取りに戻って来たことを聞くウナ。
ユジンがウナの写真を盗んだと考えるウナ。
閉所恐怖症があるユジンがエレベーターに閉じ込められたことをデニーから聞き、ユジンを心配するキャリー。
どうしてユジンに閉所恐怖症のトラウマが出来たのか、キャリーにも分からなかった。
”3回会ったら落とせる”と吹聴する女ったらしのフィリップに、苛立つヘジュン。
ヘジュンたちやフィリップとのダブルデートするレストランに行くユジン。
ユラの写真をセラだと思っているユジンが怪しく、盗んだんじゃないかとインチョルに話すウナ。
ユジンとヘジュンの間にも何かあると勘繰るウナ。
ヘジュンたちに新婚旅行先を尋ね、ユジンにも”新婚旅行はどこに行きたいですか?女性なら新婚旅行に夢があるでしょう?”と尋ねるフィリップ。
”私はソウルに来たかった。特にイクソンドンが良いと”と答えるユジン。
遊び人のフィリップと話すユジンを見て、苛立つヘジュン。
ウナから、ユラの写真をユジンが盗んだんじゃないかと聞くセラ。
ユジンじゃないとしても、ユラの写真が無くなってせいせいするセラ。
きっかけや原因が分かると治療できると考え、閉所恐怖症になったきっかけを尋ねるデニーに、”分からない・・”と答えるユジン。
母親に、見知らぬカナダの土地に捨てられた記憶があることをデニーにも言えないユジン。
”お前は母親じゃない。悪魔だ”とユジンから責められる悪夢を見て、うなされるキャリー。
辛い境遇だったキャリーが一時の気の迷いで自身をカナダに捨て、後悔して再び連れ戻しに来たと考えているユジン。
”30年前にお前がしたことを知っている”という脅迫状や、”どうして罪のない人を殺したんだ?”という電話を受けるジェミョン。
苛立つジェミョン。に、明日の14時に公園に来るように言う電話の主。
”30年前にお前がした事を知っている”という脅迫状はインチョルの元にも届いていた。
”お前のせいで悔しく亡くなった人間が居る”という電話を受け、自宅に届いた新生児の名札や服なども同一人物からだと考えるインチョル。
ジェミョンと同じく、公園に呼び出されるインチョル。
行方が分からなかった看護師ミヒャンが、ウナたちが支援している療養院に入院していると報告を受けるキャリー。
フィリップから、”ヘジュンは3年前に女性に酷く裏切られて交通事故に遭って、死にそうになって生き返った。あいつは他の女の事を思いながら結婚するんだ”と聞いて心が揺れるユジン。
ユジンに女たらしのフィリップを紹介してしまって、申し訳ない思いのヘジュン。
”あの日。弟が失言しなかった?””・・・弟が言った言葉は事実だわ。私が本部長(ヘジュン)を好きだという事。3年前から好きだった”と言うユジンに、動揺するヘジュン。
”その指輪・・似合わないわよ””本部長も好きだったでしょう?今でも好きでしょう?”と言うユジンに、否定するヘジュン。
何としてでもヘジュンとセラの結婚を阻止したいユジン。
脅迫電話をかけて来た相手を追跡できず、苛立つジェミョン、インチョル。
ウナが”母と娘”を落札しようとしていたことをキャリーに話すユンギョン。
ユジンが写真を盗んだんじゃないかと話すウナに、”だったら私も容疑者ね””私もその部屋に一人で居たわ”と言うキャリー。その言葉に慌てるウナ。
ウナの院長室から写真を持ち出さなかったかとセラから尋ねられ、気分を害するユジン。
”あれは自分の写真ではなく、姉の写真だ”と話すセラ。セラの姉が幼い頃から行方不明だということを聞き、驚くユジン。
第15話につづく。
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