韓国ドラマ「優雅な母娘」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
韓国ドラマ「優雅な母娘」31,32話あらすじ
会社から追い出されたユジンを家まで送るヘジュン。そんなヘジュンに傷つくセラ。
破談にしたらヘジュンの父親がジェミョンだとバラすと脅迫したウナに抗議に行くユンギョン。
何としてでもセラをヘジュンと結婚させるつもりのウナ。
社屋前でユジンを助けたヘジュンを叱るジェミョン。
セラと破談しようとするヘジュンに、”後継者の座を放棄する覚悟はあるのか??”と問い質すジェミョン。”はい”と答えるヘジュン。
”だったら覚書を書け”と怒るジェミョンに、以前から思っていたことを尋ねるヘジュン。
”父さんはどうして俺を憎むんですか??昔から俺よりもお金や父さんの成功が大事だったでしょう?””俺は幼い頃から父さんから温かい言葉を聞くのが願いだった””父さんに褒めてもらおうと俺がどれだけ努力したか知ってますか??だけど何をしても父さんは俺に感心が無かった”と訴えかけるヘジュン。
ヘジュンが幼い頃から、父親としてではなく”ライバル”として対して来たジェミョン。
”お前も気に入らない父親と暮らして苦労したな。俺もお前の父親として生きるのは面白くなくて、惨めだった”と言うジェミョン。
”産んで育てたのを後悔する”というジェミョンの言葉に傷つくヘジュン。
”俺が気に入らないなら家から出て行け”とジェミョンから言われ、家を出ることに決めるヘジュン。
身の回りの物を持って、”独立します”と言って出て行くヘジュンに驚くユンギョン。
ユジンが会社を追い出され、ヘジュンが家から出て、”二人が同棲することになったら・・”と心配するユンギョン。
”ユジンの母親”は韓国に居るようだと、キャリーに話すウナ。それ以上はまだ分からないウナ。
インチョルに、例の脅迫電話の調査結果を”電話は公衆電話だった。その公衆電話は監視カメラの無い場所で・・”と嘘の説明をして誤魔化すナ刑事。
復讐のために、ヘジュンを性的スキャンダルに陥れることが確実で早いと言い出すユジンに、反対するキャリー。
”土曜日に決行し、日曜日に発つ”と話すユジン。
連絡のつかないヘジュンを心配し、ユジンを訪ねて行くユンギョン。
”もしヘジュンが来て、もし一緒にどこかに行こうとか同棲しようと言い出したら、断って・・”と頼むユンギョンに、”そんなことは無いでしょう・・”と答えるユジン。
好きなヘジュンを陥れようとするユジンを心配するデニー。
だが、ヘジュンを性スキャンダルによって30年準備して来た復讐を、完結するつもりのユジン。
ホテルに泊まることにしたヘジュンは、ユジンに連絡する。
ヘジュンがどこのホテルに泊まっているか聞きだすユジン。
別れを受け入れるようにヘジュンが話すが、まだヘジュンを諦めないセラ。
会社のへジュンに会いに行き、自宅に戻るように話すユンギョン。
セラとの結婚は破談にしたいが難しく、一旦延期しようとヘジュンに話すユンギョン。
ヘジュンとユンギョンの話を盗み聞きし、ヘジュンがホテルに泊まっていることを知るセラ。
ヘジュンがユジンと同棲始めたらと、焦ってウナに相談するセラ。
”二人が同棲して子供でも作ったりしたら!!”とユンギョンを責めるウナ。
無理やりにでもセラとヘジュンを結婚させようとするウナに、”延期しよう”と話すユンギョン。
ユンギョンの結婚延期の話に納得せず、ヘジュンに会いに行くウナ。
”現在の両親は、お前の本当の親ではない””お前はジェイグループの血筋ではない””子供がすり替わった”と話すウナに、当惑するヘジュン。
第32話あらすじ
ヘジュンの”出生の秘密”として、これはジェミョンとユンギョンは何も知らず、全て祖母チョ会長が仕組んだことだと話し出すウナ。
ウナの話を信じないヘジュンに、”万が一、破談になったらその時はお前じゃなくて、お前のお母さんにこの話をする””その時はもっとひどく後悔するだろう”と脅すウナ。
”ユンギョンが付き合っていた男との子供を妊娠し、チョ会長は堕胎させたかったが、そうしたらユンギョンは二度と妊娠できない体になり、仕方なくユンギョンと子供をジェミョンに任せることにした””その子供は生まれてすぐ亡くなり、同じ日に出産したある産婦は出産中に死亡し、その子供をチョ会長はユンギョンの元に連れて行った”と話し、” この話を世間に知られるか、墓まで持って行くかはお前に掛かっている”と脅すウナ。
ヘジュンを見ていたら、どうして夫ミョンホを思い出してしまうのかと困惑するキャリー。
この話を信じないヘジュンに、”遺伝子検査しろ”と言うウナ。
”母さんに直接聞く”と言い出すヘジュンに、”自分も知らずに自分の子供が保育器の中で死んでいたと知ったら・・お前のお母さんは倒れるだけでなく、死亡宣告になるだろう”と脅すウナ。
ウナの話は信じられず、信じたくもないヘジュンだったが、幼い頃から自分に冷たかったジェミョンの態度を思い出す。
ウナと会い、破談を回避しようとするウナがヘジュンに”最終手段”の何かを話したことを知るキャリー。
ユンギョンとも話すが、ウナの”最終手段”が何なのかは分からないキャリー。
ヘジュンの携帯が切れていて、もしかしてユジンが日曜に発つことを知ったのかと不安になるセラ。
セラから連絡を受け、ヘジュンに何かあったのか考えるユジン。
破談を阻止するためには、ヘジュンの実の父親の事をヘジュンに話すつもりのウナに怒るユンギョン。
破談はおろか、延期も受け入れないウナ。
ウナの話は作り話だと考えるが、不安になるヘジュン。
ヘジュンの泊まるホテルに行き、ヘジュンと土曜日に会う約束をするユジン。
ヘジュンに何か深刻な心配事があることに気付き、心配するユジン。
ソル看護師が入院する療養院の院長から、”療養院の後援者への雑誌社インタビュー”を受けて欲しいと打診され、了承するウナ。
ウナの話が気になり、遺伝子検査することにするヘジュン。
自宅に戻り、ユンギョンの髪の毛や、ジェミョンの歯ブラシなどを持ち出すヘジュン。
いつも愛情をかけてくれてくれるユンギョンが実の母親なのを信じたいヘジュン。
ヘジュンが遺伝子センターに言ったことが分かり、何故なのかと考えるキャリーたち。
ヘジュンがユンギョンたちの実の息子じゃない可能性があると考えるデニー。
第33話に続く。
コメント