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韓国ドラマ「優雅な母娘」11、12話あらすじ
人質になったユジンを助けようとし、一緒に屋上から落下したヘジュン。
気絶して救急車で運ばれるユジン。
予定外の事が起こり、ユジンの容態を心配するキャリー。
ヘジュンたちが屋上から落下した動画がインターネットに出回る。
その対応に追われるジェイグループ。
この件でネット検索1位になりマーケティング的には成功したと、ヘジュンに話すユジン。
”ありがとう。おかげで助かったわ”と礼を言われ、嬉しいヘジュン。
カン社長の口を封じるには、向こうの望みである”共同開発”にする条件を飲まないといけないと理事たちに話すユジン。
事態収拾のために、共同開発にしてカン社長に謝罪会見させることを提案するヘジュン。同意するユジン。
ヘジュンに色目を使わないようにくぎを刺すセラに、”色目を使ったこと無いわ。されたことはあるけど”と切り返すユジン。苛立つセラ。
ヘジュンから”共同開発””謝罪会見”を申し出るが、拒否するカン社長。
カン社長を裏から操っている人間が居ると感づいているヘジュン。
カン社長の代理人”チョン弁護士”としてヘジュンに応対するデニー。
”復讐のためにユジンが怪我をしたら意味がない”と、用心するようにユジンに話すキャリー。
未だに悪夢でうなされる母キャリーを救い、幸せな夢だけを見させるようにしたいユジン。
送られてきた新生児の名札、女児のピンクの服が入っていた荷物の追跡は出来なかったインチョル。
30年前の事件の事を考え、”死んだあの女とソル看護師(ミヒャン)しか知らないのに・・・”と戸惑うウナ。
ミヒャンが入院している療養院に様子を見に行くウナ。
認知症でウナの事も分からないミヒャンが、そんな荷物は送れないと考えるウナ。
屋上からの墜落事件から、ジェイグループのイメージアップを成功させたジェニス(ユジン)に喜ぶジェミョン。
週末、ユジンとキャリーを自宅に招待することにしたジェミョンとユンギョン。
ウナたちもジェミョン邸に招待され、30年ぶりにインチョルと顔を合わせるキャリー。
会社へ投資をしてくれたキャリーが、教会のボランティアで出会った女性で驚くユンギョン。
ジェミョン邸にユジンを送ってきたデニーが、ユジンを抱きしめているのを見て驚くヘジュン。
”彼氏は居ない”と話すユジンに、”紹介して上げたら?”とヘジュンに話すセラ。
”恋愛経験は少なくない”と話すユジンに、機嫌が悪くなるヘジュン。
ヘジュンが3年前にイクソンドンで交通事故に遭ってあばら骨を折ったことを話すユンギョン。
それを聞き、驚くユジン。
3年前、イクソンドンでジェイン(ユジン)と待ち合わせをしていたヘジュン。
ヘジュンが自分を待っていたせいで交通事故に遭ったことを知るユジン。
”いつまで知らないふりの演技をするんだ?”とユジンに言うヘジュン。
第12話あらすじ
”バレているのに演技を続けるのは時間の浪費じゃないか?”と話すヘジュンに、”止めましょう”と止めるユジン。”私がジェインなら何か変わりますか?”と言うユジン。
ユジンに顔を近づけるヘジュンを見て、ショックを受けるセラ。
いきなりユジンに平手打ちするセラ。
セラにやり返そうとしたユジンを止めるヘジュン。
2人がキスしようとしていたと怒るセラに、なだめるヘジュン。
ヘジュンが耳打ちしただけだと、誤魔化すユジン。その話に納得しないセラ。
不安に感じ、ユジンには近づかないで欲しいとヘジュンに話すセラ。
ユラが行方不明になった当時、子供を連れて出国した人間の名簿を入手したと当時ユラの事件を捜査したナ刑事から連絡を受けるウナ。
飲み物をこぼし、洋服が汚れたセラとユジン。
ヘジュンの部屋のバスルームで汚れを落とす二人だったが、ユジンにすぐに部屋を出て行くように言うセラ。
さっきのお返しに、セラの頬を叩くユジン。
”婚約者を信じられず、可哀そうなお嬢さんね・・”と捨て台詞を吐くユジン。
さっき、キスをしようとしたヘジュンに、”正直言うと、ときめいたわ”と話すユジン。驚くヘジュン。
当時、子供を連れてカナダに出国した人間の3名が身元確認できていないとウナたちに話すナ刑事。
調査は難しいが、その3人の中の1人がユラを連れて出た可能性もあると分かり、希望を膨らませるウナとインチョル。
ナ刑事がユラ失踪の担当刑事で、ユラがカナダに行った可能性があることをキャリーに報告するデニー。
そのナ刑事を買収して、味方に付けようと考えるキャリー。
”ソ・ウナがそのうち私を尋ねて来るだろう”と話すキャリーに、”ウナを手伝うつもりですか?”と尋ねるデニー。”それはソ・ウナに掛かっている”と答えるキャリー。
先日の墜落事故の件で、雑誌の取材を受けるヘジュンとユジン。
2人が恋愛中なんじゃないかという声もあるという記者の質問に、ヘジュンが婚約中だと話すユジン。
知り合いの男性をユジンに紹介することにするセラ。
ヘジュンとの結婚の日取りが決まり、喜ぶセラ。
カン社長の背後には誰かが居ると感づいているヘジュンは、カン社長の弁護士であるチョン弁護士を調査するように部下に指示する。
カン社長のノラファッションを買い取る契約書を交わすチョン弁護士(デニー)。その売却に大満足のカン社長。
会社を買い取られたことをジェイグループには内緒だと口止めするチョン弁護士。
セラとユジンが乗り合わせたエレベーターが突然急停止する。
トラウマで閉所恐怖症のユジンはパニック症状になる。
ユジンの様子がおかしいことに気付き、驚くセラ。
医師の知人にユジンの症状を尋ね、ユジン(ジェニス)が閉所恐怖症だという事を知るセラ。
第13話につづく。
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