マイヒーリングラブ~あした輝く私へ~(私の愛の治癒記) 第53,54話あらすじ

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「私の愛の治療記」53~56予告動画(韓国では4話連続放送)

「私の愛の治療記」53,54あらすじ

自身の幼い頃の服は、家政婦が洗濯に失敗してダメになったと聞いていたが、それが嘘だと分かって驚くチウ。
”私の服をわざと捨てたんですか?”と問い詰めるチウに、実は自身が服をダメにしたが、夫やヒョシルに言うことが出来なかったから家政婦に頼んだと謝るソンジュ。
チウが探しているチユだったとは知らなかった振りをし続けるソンジュ。
”ヨンインの警察署で2回も会っていながら、誰かを探しいて・・ヨンインで迷子になったって言わなかったですか?もしかして・・とも思わなかったんですか?”と納得できないチウ。
”後悔している・・一度でも尋ねていたらと。お前だと先に分からなくてごめんなさい”と涙を流して謝るソンジュ。

昔、街角でチユを探すチラシを一生懸命配るソンジュの姿を思い出し、それを忘れて責めたことを謝るヒョシル。
チウにも、ソンジュの事を誤解しないように話しに行くヒョシル。
”私が時々忘れても、お前は忘れたダメだ。ソンジュが頑張っていたことを”と話すヒョシル。

真冬だが、家族をキャンプに誘うジンユ。
家の庭でキャンプをすると言うジンユに、笑うチウやヒョシル。

ミヒャンの離婚書類にある、夫のDVによる傷の証拠写真を見て胸を痛めるワンスン。

当分ヒョシル宅で暮らすチユだったが、ワンスンは自宅に居た。
”病院の予約をしておいたから検査して来い”と言うヒョシルの言葉に、驚くワンスン。

”ハンスグループからの投資が望みなのか?”というジェハクに、”そうしてもらったら有難いが、それが全部じゃない”とジンユとキップムとやり直したいことを話すユンギョン。
ジンユとキップムとやり直すことには反対し、ジンユをこれ以上苦しめないように、ここで止めるように言うジェハク。

マガジン用のモデルを職員の中から選んだらどうかという提案を聞くジンユ。
男性モデルとして、警備員のチュチョルがスタッフの目に止まった。
それを知ったイユは喜んでチュチョルに報告に行き、その話を受けるように言う。

友人ソニに、発見された時に持っていたクリスマスカラーの服は失踪時に自分が着ていたらしいと話し、同じ日に母サムスクに発見されたのにおかしいと首をかしげるチウ。
”それならその間で、誰かが着替えさせたってことじゃないの?”と言うソニ。

チウをデザインの勉強のためにヨーロッパ留学させようと計画するソンジュ。

会社に顔を出したチウに声をかけ、”また一緒に仕事ができる機会があると良い”と態度を一変させてゴマをするデザイン室長。
ヒョシルの孫娘と公表されてから、人々の態度が変わって戸惑うチウ。
そんなチウに、幼い頃自分もそうだったと話すジンユ。
”だけど俺を俺としてだけ見てくれる人が一人だけいた。それはチユ、お前だった””気楽にしろ。人がどう見ても親父の娘だから”と話すジンユ。

キャンプの食材を買い出しに市場に行くチウとジンユ。

ミヒャンの事が気になり、電話をするワンスン。その電話からミヒャンの悲鳴が聞こえ、慌ててその自宅を探して駆けつけるワンスン。
その部屋からは傷だらけのミヒャンが出てきた。

シングルマザーのウンジュを気にかける室長が、母子手当などウンジュが受け取られる政府からの支援金の事を教えてくれる。
”姉もシングルマザーで、判らないことがあれば聞いて”と親切な室長。

ケガを心配するワンスンに、”ハンバーガーを作って”と頼むミヒャン。
キャンプにワンスンが来るのを待っているチウに、”依頼人に事故があって・・”と嘘を付いて誤魔化すワンスン。

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第54話あらすじ

キャンプも欠席するワンスン。また来ないワンスンに、家族に申し訳なく思うチウ。
ワンスンとミヒャンの仲を知っているジンユは、険しい表情になる。

ソニから聞いたチユの夢だった”冬の家族キャンプ”を実現させるジンユ。
チユに、デザイン留学を提案するソンジュ。
留学は良いが、再会したばかりですぐにチユを手放したくないヒョシル。
みんなで集まり、家族写真を撮るチユ達。

”おばあちゃんはどうして怒らないの?昨日、おばさんがくれた服を着たじゃないの?”と言うキップムに、”キップムが憎くて怒るんじゃないのよ。キップムを守ろうと。それとキップムのパパを守ろうとそうしているの”と話すソンジュ。

テントを一緒に片付けるジンユとチユ。
拍子でチユと接近し、戸惑うジンユ。

夜空の星を見ながら話すチユとジンユ。
”真っ暗な時でも星があった。雨に降られても傘を差し出してくれた人、裸足でいたら靴を差し出してくれた人。緊張して死にそうな時に、豚鼻してくれる人がいた””ありがとう、お兄さん”と言うチウ。
初めて”お兄さん”と呼ばれたジンユだったが、チユの事を意識してしまう。

ワンスンが外出したことに気付くイボク。
ワンスンが持っていたミヒャンの書類を見つけ、ミヒャンがジョンスンの事務所の依頼者だと分かる。
ワンスンから”依頼者の事故”だと聞いていたのに、”そんな依頼人は居ない”というジョンスンに驚くチウ。
ワンスンが、ハンスグループの家に行くのが負担でそうしたんだろうと、慌てて誤魔化すイボク。
”どうせロースクールに落ちたんだろう”と言うブハンに、”追加合格者が出る最終日まで諦めない”と言うイボク。

朝帰りした様子のワンスンと出くわし、”あの依頼人の事件は受けない方が良いと言ったでしょう”と迫るジンユ。
依頼人ミヒャンとの関係を疑うジンユに、そういう関係ではないと否定するワンスン。
”最後の警告だ。ここで終わらせなければ私が介入する””私がその依頼人に会うことが無ければいい””私はチユの事に介入する資格がある人間だ”と迫るジンユ。

帰ってきたワンスンを見て、”今帰ってきたの??昨晩帰らなかったの?”と驚くチユ。慌てて誤魔化すイボク。
ハンスグループの家に行ったら、自分だけ劣った人間だと感じると行きたくなくなった理由をチユに話すワンスン。

アメリカの有名ブランドから、チウのデザインでのコラボレーションの話がジンユの元に舞い込んで来る。

サムスクの美容院に行ったチウは、サムスクが家で荷物の中で何かをずっと探していると聞く。
サムスク達の家の方に行ったチウは、サムスクは”メモ”の件でソンジュと電話をしているのを聞く。
”チウが掛けていたカバンがチウの家にあるんじゃないか・・”とソンジュに話すサムスク。
チウにその電話を聞かれ、驚くサムスク。
仕方なく、例のメモのことをチウに話すサムスク。

家に帰り、サムスクに初めて会った時に持っていたカバンを探すチウ。
迷子になった時のカバンの中からそのメモを見つけるチウ。
”大事に育ててください”と書かれたメモを見つけ、”誰が??私に・・どうして??”とショックを受けるチウ。

迷子になった時に一緒に居た”おばさん”がわざと自分を捨てたのかもと考えるチウ。
メモが、チウの家にあるかもしれないと考えたソンジュは、チウの家を訪ねることにする
こっそりと自分たちの部屋に入ってきたソンジュに驚くチウ。

第55話に続く。

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