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「私の愛の治療記」19,20話あらすじ
警察署で失踪申告書を出しに来たチウに気付き、驚くソンジュ。
後から来たジンユがチウに気付かないよう、個室で刑事と話すことにするソンジュ。
ずっとDNA登録してあると思っていたヒョシルは、その間にもしコンジュが家族を探していたらと憤慨する。
そんなヒョシルに、コンジュの現在の想像図であるモンタージュを見せるジェハク。
近くの警察署ではなく、発見された場所近くの警察署に失踪申告書を出しに行ったチウ。
発見された時にはチェックのワンピースを着ていたが、手にはあのクリスマスカラーの服を持っていたことを話すチウ。
刑事からジェハクのDNA登録自体が無いと連絡が来て、驚くジンユ。
十数年前、ソンジュがジェハクのDNA登録に行ったが、”本人じゃ無ければ登録できない”と断られたソンジュ。
だが、ジェハクには”登録できた”と嘘を付いていたソンジュだった。
登録したはずのDNAがどうして登録して無いのか徹底的に調べるつもりのジンユに焦り、”それよりも早くもう一度登録した方が”と話すソンジュ。
警察署の前でチウから声をかけられ、驚くジンユとソンジュ。
”実はある人を探していて・・”と話すチウに焦り、早く帰ろうとするソンジュ。
そんなソンジュに、ブローチの石を渡すチウ。驚くソンジュ、ジンユ。
仕方なく、早朝にチウと会ったことをジンユに話すソンジュ。
ジェハクは別にして、ヒョシルも良く思ってないことを話し、隣の家とは距離を置くようにジンユに話すソンジュ。
モンタージュの写真を見ながら、コンジュことチユの事を思い出すヒョシル。
孫娘チユを必ず探し出すと固く心に誓うヒョシル。
ジョンスンに差し入れに行こうとするイボクを止め、ウンジュに行かせるブハン。
ウンジュと出くわし、”私と会うのは気まずいでしょう・・?””無事に出産出来て良かった”と話すイユ。
全部過ぎたことで、ジョンスンとは数回会っただけだ、気まずくなるのは止めようと話すイユの言葉に、感謝するウンジュ。
元コーチの道場で、久しぶりにテコンドーで汗を流すチュチョル。
時々来てテコンドーをして、たまに子供たちに教えろと話す元コーチ。
母サムスクへのプレゼントに、デパートでサングラスを買おうと考えているチュチョル。
近所で偶然チュチョルに出会ったイユは、一緒に行ってそのサングラスを選ぶのを手伝うと言う。
ジョンスンの事務所に差し入れを持って行き、赤ちゃんの名前はハヌルになった事を話すウンジュ。
そんなウンジュに腹を立て、事務所からも家からも出て行けと言うジョンスン。
イユに手伝ってもらい、家族へのプレゼントを買いそろえたチュチョル。
チュチョルが自身にはお金をかけず、1日に5000w以上は使わないと聞き、驚くイユ。
ジョンスンの住んでいるマンションの暗証番号を当て、勝手に入って掃除などをすることにするウンジュ。
ハヌルをイボクに任せ、外出するブハン。
第20話あらすじ
イボクの携帯電話をこっそりと持って外出したブハン。
昼寝していたハヌルが泣き出し、仕方なく世話をすることになるイボク。
店のハンバーガーを食べて”どこでレシピを盗んだんだ?”と脅迫してくる男性に困るワンスン。
そこに現れたミヒャンは”私の彼氏を叩いたわね!”と怒り、警察を呼ぶと脅してその男からワンスンを助ける。そんなミヒャンにドキドキするワンスン。
チウのアルバイトしているカフェに現れるソンジュ。
チウが携帯電話を探してあの倉庫に戻ったと聞き、驚くソンジュ。
だが、燃えていたのがチウの服だとはバレておらず、安心するソンジュ。
警察署でのことを尋ねるソンジュに、”私が小さい頃にちょっとあって・・””道に迷ったことがあるんです”と話すチウ。
まさか・・と不安になるソンジュは、チウを尾行する。
チウが入った実家の美容室を覗くソンジュ。
ワンスンに後ろから声をかけられ、慌てて帰って行くソンジュ。
ジェハクの電話も取らないソンジュを心配する家族たち。
ウンジュが、DNA登録が出来ていないのは自分のせいだと苦しんでいるのではと話すジンユ。
警察で”DNA登録は本人で無ければできない”と言われたが、”そんな案内は聞いていない”とジンユの前で白を切ったソンジュ。
家族に初給料のプレゼントを渡すチュチョル。
チュチョルからブランド物のサングラスを贈られ、感無量のサムスク。イユに手伝ってもらって選んだサングラスはサムスクにピッタリだった。
絵を描くのが得意なチウには、色鉛筆をプレゼントしたチュチョル。
ドンゴンが”ここが宿舎になる”と言っていた高級マンションに行ってみるジュア。
だが、そこには違う住人がすでに入居していた。呆然とするジュア。
チウから失踪申告書を出したと聞き、”探し出せたら本当に良いのに”と話すサムスク。
実の両親を探したら育ての母サムスクが寂しく感じるかもと思っていたチウだったが、チウの本当の親が見つかることを願うサムスクだった。
サムスクに心配をかけるジュアを叱るチウ。それを車の中から見ているソンジュ。
そんなチウに腹を立て、”お母さんを思う振りは止めて!他の人が見たら私じゃなくて姉さんが本当の娘だと思うわね!拾った子のくせに!!”と怒鳴るジュア。
そのジュアの言葉を聞き、驚くソンジュ。
第21話につづく。
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