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「私の愛の治療記」 69~72話予告動画(韓国では4話連続放送)
「私の愛の治療記」69,70話あらすじ
投身自殺しようとしたソンジュを助けようとしたチウは、拍子に崖から転げ落ちてしまう。
意識を失ったチウを救急車で運ぶジンユとソンジュ。
ソニから、チウを苦しめたワンスンの仕業を聞いて憤慨するサムスク。
辛いチウは屋上の部屋まで借りることにした事を話すソニ。
ワンスンに会いに行き、激怒して責めるサムスク。
怒るサムスンに、土下座して謝罪するワンスン。
子供が出来ないと長年チウは責められていたのに、それがワンスンのせいだと分かり納得できないサムスク。
ソンジュに出頭願いが出て、会社のためにも早くソンジュが自首するようにした方が良いと、ジェハクに話す顧問弁護士。
意識が戻らないチウの傍に付き添い、チウとの出来事を思い出すジンユ。
学生時代、チウと出会った時の頃を思い出し”その時からだった。誰も知らずに。。お前を好きになったのは””早く目覚めて。お前を好きでいられなくてもいいし、お前のそばに入れなくても良いから・・”と呟くジンユ。
チウが意識を取り戻し、安心するジンユとソンジュ。
ソンジュと話をすることにするチウ。
残された家族の事も考えず、死のうとしたソンジュを責めるチウ。
”死んだら本当に終わり?無かったことになるの?家族の事を思っていたらそんなことできないわ。最後まで勝手な考えを・・””死にたくても、命を懸けて生きなければ。辛くても生きてちゃんと罰を受けなければ”と話すチウ。
”そうしたら・・・私がお母さんを許すでしょう・・生きていれば許すでしょう・・”と話すチウに、泣くソンジュ。
病院の公衆電話から警察に電話し、チユを誘拐したのも、ジェハクの遺伝子を入れ替えたのも自分だと刑事に伝えるソンジュ。
罪から逃れようとしたのではなく、事件が明るみになったらジンユとチユが傷つくかと、自殺しようとしたことをジンユに話すソンジュ。
残される家族の事まで考えなかったと泣くソンジュに、”待っているから”と抱きしめるジンユ。
チウを育てたおかげで、住んでいる部屋が入る建物はサムスクの名義となった。喜ぶジュア達。
財産は手に入ったが、傷ついているチウの事を考えると気分が沈むサムスク。
チウがケガをしたと知り、慌てて病院に駆けつけるジェハクとヒョシル。
ジェハク達と家に戻ることにするチウ。
ジェハク達に、”私のせいでチユがケガをしました・・申し訳ありません”と謝り、チウにも謝罪するソンジュ。
そこにやって来た刑事により、ソンジュが自首することにした事を知るチウたち。
一緒に警察に向かおうとするジンユを心配するヒョシル。
第70話あらすじ
ジンユのいない間、キップムの面倒を見るイユ。
キップムを家に連れ戻そうと考えるジェハクとヒョシル。
チウに会いに家にやって来たワンスンに腹を立てるヒョシルとジェハク。
チウに許してもらおうと、プレゼントを渡そうとするワンスン。
結婚するときに周囲からの反対があったが、チウがワンスンと結婚しようと決断したのは、”家族になってやる、家族を作ってやる”と言ってくれたからだった。
自分にとって家族がどんな意味があるかワンスンは分かっていると思っていたチウ。なのに大きな裏切りをしたワンスンを許せず、もうよりを戻すことは出来ないチウ。
”お願いよ・・私はもう疲れたの”と離婚の意思の固いチウに、何も言えずにプレゼントも渡せないワンスン。
キップムがソンジュを追いかけて幼稚園から行方不明になったことをソンジュに話すジンユ。
チウが見つけて家に連れて行ってくれたと聞き、”私もあの時そうしなければならなかったのに・・・”と泣くソンジュ。
警察の事情聴取に、施設のホヨンの遺伝子とジェハクの遺伝子をすり替えたことを認めるソンジュ。
”33年前にチウの誘拐をした””処罰して欲しい”と話すソンジュに、時効だから出来ないと話す刑事。
警察署に居るソンジュの事を心配し、”パパが助けて欲しい””一度だけ許して・・”と、ジェハクに泣いて頼むイユ。胸を痛めるジェハク。
会社内では、ジンユが居なくなった常務の席にチウが座るんじゃないかと噂になっていた。その噂を話す室長に否定するチウ。
ユンギョンが、キップムの養育権訴訟をすることが分かり、驚くジェハク達。
ジェハクからその連絡を受け、驚くジンユ。
ウンジュに出くわし、”どうして口座番号を送って来ないんだ??”とイラだつジョンスン。そんなジョンスンを相手にしないウンジュ。
養育権訴訟の事もあり、キップムを連れて帰ってこいと話すヒョシル。
躊躇するジンユに、”キップムの事だけ考えろ”と話すジェハク。
ソンジュに関する記事が出そうだと連絡を受け、衝撃を受けるジェハク。
チョンチーム長からソンジュに関する悪い記事が出るらしいと聞き、慌ててジェハクに連絡するチウ。
書斎でジェハクが倒れているのを見つけ、救急搬送するジンユ。
幸いに早く処置ができたおかげで、大事には至らなかったジェハク。
チウは、ジェハクに付き添っている間、自身が意識の無い間に聞いたジンユの告白を思い出す。
”早く目覚めて。お前を好きでいられなくてもいいし、お前のそばに入れなくても良いから・・”
第71話につづく。
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