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「たった一人の私の味方」55,56話あらすじ
餃子つくりのための買い出しに、スイルに付き合ってもらうことにするドラン。
そんなスイルに、”ありがとう・・・お父さん(アッパ)”とお礼を言うドラン。
それを聞き、”今、お父さんって言ったの??”と驚くクムビョン。
”どうしてカン運転手にお父さんっていうの?いくら父さんが憎いからって・・”と言うクムビョンに驚くドラン達。
また認知症の症状が現れたクムビョンに、”姉さん、私はお父さん(アッパ)と言ったんじゃないわよ”と言うドラン。
”それならお兄さん(オッパ)と言ったの?聞き間違えたのね”と笑うクムビョン。
クムビョンもドラン達と一緒に買い出しに行くことにする。
痴呆症のクムビョンはスイルに好意を抱き、”お前は兄さん(オッパ)と呼ぶな。姉妹で三角関係になったら困る”と言い出し、戸惑うドランww
夜中、ドラン達が餃子を作っていることに気付き、一緒に手伝うミスジョ。
餃子は無事に400個全部作ることが出来たが、ドランが蒸し器で火傷をしてしまう。
その騒ぎで目を覚ますジングクやウンヨン達。
仕事のあるドランにウンヨンが大量の餃子作りを命令したことが分かるジングクやデリュクたち。ウンヨンに怒るデリュク。
ドランに意地悪に家事を押し付けるウンヨンを叱るジングク。
餃子をホンシル宅に届けに向かうスイル。
家の前に昔の彼氏が現れ、驚くホンジュ。
”妻とは離婚した。お前も死別したんだろう?俺たちやり直そう”と、ホンジュに迫るその男性。
困っているホンジュを見て、声をかけるスイル。
スイルと腕を組み、”私はこの人ともうすぐ結婚するの”と嘘を付くホンジュに合わせ、婚約者の振りをするスイル。諦めて帰って行くその男性。
高校の頃から好きだったその男性に尽くし、そして裏切られて捨てられた経緯をスイルに話すホンジュ。
尽くした挙句、捨てられて自殺未遂もしたホンジュ。
だけど、そのおかげで亡き夫フレディにも出会えたと考え、”愛することをフレディから教わった。だから何も怖くない”と話すホンジュ。
認知症の症状の出たクムビョンは、ミョンヒ(ドラン)の勤めている会社に遊びに行くことにする。
だが、その会社の場所が分からず、迷子になってしまうクムビョン。
クムビョンが家を出て、行方不明になっていると連絡を受けるドラン。
例の建設会社への投資をし、その話を持って来た金融屋からその会社からお礼のプレゼントだとミンクのマフラーを貰ってご機嫌なヤンジャ。
これからフィリピンやラスベガスなどに出張に行くと話す金融屋。
来月から10%の利子が受け取れ、3カ月したら利子+元本が戻って来ることになっており、ワクワクするヤンジャ。
”お前が家に居ないから、お義母さんが探して出て行くんじゃないの!!”とドランを怒鳴るウンヨン。
家族総出でクムビョンを探すことになる。
家の前でクムビョンに出くわし、”うちのミョンヒをどこにやった!!”と頭を掴まれるヤンジャww
そこに帰ってきたミランを見て、”お前はミョンヒの友達だろ?”と話しかけるクムビョン。
”ミョンヒの友達”の振りをして、クムビョンに話しを合わせるミラン。
クムビョンが家に来ていることをドランに連絡するヤンジャ。
ジングク家族と一緒に、ヤンジャ達の家にクムビョンを迎えに行くドラン達。
ドランが悪い顔色をしているのを見て、嫁いびりをされているんじゃないかと考えるヤンジャ。
またクムビョンが自分を探して行方不明になってしまうかと考え、会社を辞めることにするドラン。
第56話あらすじ
クムビョンのために会社を辞めることにしたドランに申し訳なく感じるが、感謝するジングク。
会社を辞め、家で家事をすることになったドラン。
スイルと一緒に居られる時間が増え、喜ぶドラン。
ミスジョが以前から決まった休暇で不在で、ウンヨンやダヤも外出して家事に忙しいドラン。
そんなドランを心配し、手伝おうとするスイル。
家の中で掃除機をかけるスイルを見て、驚くダヤ。
”植木鉢を持って入って土が落ちたので・・・”と誤魔化すスイル。
ドランしかいないのに家の中に居るスイルに出て行くように言うダヤ。
”兄さんに彼女出来た??”と尋ねるダヤに、驚くホンシル。
可愛くて家柄も良い友人を兄ゴレに紹介したいが、そんな気は全く無いゴレを見て彼女が出来たのか考えたダヤだった。
二人の手持ちを合わせた1万ウォンだけで、楽しくデートをするミランとゴレ。
1つのあんまんを二人で食べても、楽しい二人。
ヤンスンの勤めるピザ屋に食べに行くヤンジャ。
例の建設会社への投資詐欺がネットニュースになっているとヤンスンから聞き、あわてて金融屋に電話をするヤンジャ。
だが、その電話番号は無くなっており、慌てるヤンジャ。
会社を辞めて家に居ることにしたドランに、新車をプレゼントするジングク。驚くドラン。
それを見て、ドランだけ贔屓されていると僻むダヤ。
ペーパードライバーのドランの運転練習に付き合うデリュク。
あまりにもひどいドランの運転に、イライラしてしまうデリュク。
デリュクとは喧嘩になってしまい、運転はスイルに教えてもらうことにするドラン。
デリュクが寝た後、こっそりと家を出て行くドラン。それを目撃し、ドランの後をつけて行くダヤ。
第57話につづく。
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