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「お膳立てする男」13話あらすじ
病院でテヤンと顔を合わせ、”ルリに会いに来たのか??”と問い詰めるシンモ。
”診察を受けに来た”と誤魔化すテヤン。
テヤンの事をクズだと言うシンモに、”見せた姿が良くない姿だということは分かっている。だけどそれが自分のすべてではない。時間を貰えるなら本当の姿を見せたい”と話すテヤン。
”お前のような男を婿にするつもりは微塵もない”と言い放つシンモ。
ソウォンが塞いでいるのは、シンモに隠し子が居たからだと考えるチュンオク。
”ソウォンがシンモに似てなくて良かったわ”と言うチュンオクに、顔を曇らせるソウォン。
ミョンランは病院でテヤンとルリを会わせるようにする。
ルリの携帯を取り上げていたシンモはそれに感づき、ルリたちを探す。
入院する母ヨンへが心配で、会社を休むことにするルリ。ルリを元気づけるテヤン。
エリと手を組んだシェフは、事務所に隠しカメラを取り付ける。
ファヨンと別れさせてジョンドが自分の方に来るようにさせたいソニョンは、ファヨンの姉”サラ・カン”や、”ジェイ”の行方を探す。
ケビン会長がアルコール中毒だと知ったテヤンをクビにした方が良いと吹き込むエリ。
体調の悪いケビン会長を心配し、朝食を用意したテヤン。
ケビン会長の弱点を知ったテヤンに企みが有ってしたことだと疑うエリ。
ウジュが柔道の実力で大学に入ると思っていたファヨンは、ウジュがコーチに柔道を辞めると言ったことを知る。
ウジュのカバンには化粧品ばかりはいっていて、怒るファヨン。
”ウジュはビューティーコンサルタントになりたいんだ”と話すウンビョル。
怒るファヨンは、ウジュがネイルアートをして稼いだ美容学校の学費も取り上げてしまう。
自分の弱点を知ったテヤンが、それを利用するつもりだと誤解するケビン会長。
用意した朝食にも口を付けず、何か下心が有ると誤解するケビン会長にショックを受けるテヤン。
”私は食事は作る人のためじゃなくて、食べる人のためだと考える。作っている間に自分の事を考えたことは無い。パリでも何日も食事のできない会長にご飯を食べさせたくておかゆを作った。その時と同じ気持ちでこれを作った。だけどそういう風に考えられるなら、これ以上話はありません”とケビン会長が手を付けなかった朝食を下げるテヤン。
美容スクールの学費をファヨンに取り上げられ、代わりにテヤンに出してもらおうと考えるウジュとウンビョル。
会社にやって来たウジュたちに気が付き、声をかけるソニョン。
柔道を辞めて大学にも行く気のないウジュに、腹を立てるファヨン。
”俺は大学に行かなくていいと思う”と言うジョンドに怒り、”これがウンビョルでもそう言ったの?”と突っかかるファヨン。喧嘩になる二人。
ウジュたちからいきさつを聞いたソニョン。
”ジョンドと仲直りするにはお前たちの助けが必要だ。テヤンは私の部下だが、テヤンを昇進させようとすると家族関係を知らないといけない。本当の父親について知らない・・何か知らない?”とウジュたちに尋ねるソニョン。
ファヨンが持っているペンダントの中に、テヤンそっくりの男性の写真が入っている事を話すウンビョル。
”それを見せることができる?テヤンのためだ。そうしたら美容スクールの学費を出すこともできる”と話すソニョン。
シンモに隠し子がいたことを考え、改めてシンモに腹を立てるヨンへ、ルリ。
母ヨンへを心配し、本当の事を言った方が良いと考えるソウォン。
ヨンへはハンギョルを育ててくれるだろうと楽観的なシンモ。
ハンギョルが大事に持っている写真に気付くルリ。
ソウォンの軍隊時代の写真を見つけて尋ねるルリに、”私のパパだ”と泣きながら答えるハンギョル。
怒りを貯め、ストレスのせいで現れた症状だと、精神科医師から診断を受けるヨンへ。
夫婦で一緒に相談治療を受けた方が良いと話す医師。
ソウォンを訪ねて行き、ヨンへが倒れた事を話すルリ。
写真を突きつけ、”兄さんの子供なの??”と問い詰めるルリ。”自分の子供だ”と認めるソウォン。
母親を苦しめてまで父シンモの言うことを聞くソウォンに、”自分の娘だと明らかにしろ”と怒るルリ。
テヤンへの仕事の負担を心配するルリ。
”全部終わった”と言っていたが、会社に居残っているテヤンの姿を見るルリ。テヤンに抱き着き、泣くルリ。
”家族みんなが嫌だ”と話すルリに、賭博狂いの二番目の父親ジホと暮らしていた時に自分もそう思っていたと話すテヤン。
”その時、大きくなって結婚なんて絶対しないと決心した。だけど、最近気づいたことがある。結婚が問題じゃなくて相手が問題だってこと””両親の人生は両親のもので、俺たちの人生は俺たちのものだ”と話すテヤン。
ヨンへがそこまでストレスを受けながら暮らしていたと分からず、医師の診断にショックを受けたシンモ。
だが、”自分の性格は変わらない。お前の性格を変えるしかない。不満が有ったら我慢せずにすぐ言え。もっと会話をしよう”と話すシンモ。
シンモの自分勝手な言い分に怒り、離婚の意思は変わらないヨンへ。
具合の悪いヨンへの元に料理を届けに行くヨンジュ。
チュンオクも実家に来るように言うソウォン。
ヨンジュ達に事実を言おうとするソウォンを阻止しようとするシンモ。
ヨンジュの前でヨンへに土下座して謝るソウォン。
”ハンギョルは俺の子供だ。妹じゃなくて娘なんだ”と告白するソウォン。驚くヨンへ。
”本当なの??あの子は本当にあなたの娘なの??”とショックを受けるヨンジュ。謝るソウォン。
ソウォンの頬を叩くヨンジュ。
第14話に続く。
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