今日、妻やめます〜偽りの家族〜 第44話あらすじ お膳立てする男

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「お膳立てする男」44話

「お膳立てする男」44話あらすじ

死んだはずのスザンナ(エリ母)がゴールドマンパートナーズの本部長イ・ギョンハとして現れ、驚くケビン会長。
”覚悟して。私たちに認めたければ、会長の息子というだけでは足りない。どれだけ成果を上げるか見ている”とテヤンに耳打ちして脅すスザンナ。

パク本部長と一緒にいた包帯女がゴールマンパートナーズの新しい本部長だと聞き、驚くルリ。

信用できるのは俺たち3人だけだと、エリに直接指示するパク本部長。

”スザンナがどうして生きている?どうしてゴールドマンパートナーズにいるんだ?”と問い詰めても、”知らない”と言い張るパク本部長に怒り、写真を突きつけて怒鳴るケビン会長。
そこにやってきて、”会いたかった”と抱き着くエリ母。ケビン会長が自分を利用したと恨むエリ母は、怒るケビン会長に”全部あなたのせい”と言う。

新しくオープンする店舗を任されたテヤンを応援しようと、一緒に仕事することになったジョンド。そのジョンドの周りで画策するエリ。

ケビン会長がアメリカから韓国に戻ってしまい、絶望して自殺しようとしたエリ母。
死んでケビン会長に一生自責の念を与えたかったエリ母だった。
”SC食品は私たちが育てた会社だ。北京進出の時に投資者を探していると聞いて。あなたを陰で支えたかった”とケビン会長に話すエリ母。
”アルコール中毒者から今のケビンを作ったようにあなたを最高の男にする。私を信じろ”と言うエリ母。エリ母と握手するケビン会長。

ソウォンたちが探しているウンジョの養子縁組に関する書類がアメリカから届く。
一緒に送られてきた写真を見て、ウンジョに間違いないと考え、号泣するチュンオク。

ルリの荷物を勝手に持って帰って、ヨンヘのマンションから連れ帰ってきたシンモ。
向こうの家はルリが幸せな家で育ったと思っているから、外で暮らすのは良くないと話すシンモ。
ファヨンと食事に招待する約束し、食事の用意をしに来たヨンヘは”結婚前までこの家にいるのも悪くない”とルリに話す。

ウンジョはシアトルに養子に出され、新しい名前は”ジェイ”のようだとチュンオクに話すソウォン。
”30代まではレストランをしていたようだが、現在の所在は探しているところだ。アメリカで探せなかったら遺伝子検査するつもりだ”と話すソウォン。
早く、何としてでも探し出したいチュンオク。

スミが幼稚園に現れたとハンギョルから聞き、驚くヨンジュ。
”その女の人やスジが現れたら必ず私に言わなければならない。絶対について行ってはダメだ”と言い聞かせるヨンジュ。

講師をしている大学病院で、知り合いの看護師からスミの体調が悪いことを聞くソウォン。
その病院の遺伝子検査室に、スミの妹が働いていることを知ったソウォンは、ハンギョルの遺伝子検査もその病院でしていたことを思い出す。

シンモから聞き、ハンギョルの遺伝子検査はスミの指定でその病院でしたことが分かるソウォン。
担当したのがスミの妹スエだと分かり、驚くソウォン。

ハンギョルを連れて行ってしまいそうで、スミの存在が不安なヨンジュ。
もうハンギョルなしの人生が考えられないと話すヨンジュに、表情が暗くなるソウォン。

ルリとテヤン家族の食事会のために、料理を差し入れするチュンオク。
ソン社長と一緒に海外出張に行くヨンヘを心配するシンモ。そんなシンモのためにソン社長に会いに行くチュンオク。

ソン社長に会いに行き、良い女性がいると見合いを勧めるチュンオク。
”もう気に入った女性がいる”と断るソン社長。それはヨンヘのことなのか?と勘繰るチュンオク。

チュンオクの忠告通り、ヨンヘの前では余裕ぶるシンモw
ヨンヘに自宅に戻って、仲良く暮らそうと話すシンモ。
”まだ私が望んでいることが分かっていない。私は現在が良い。そのまま暮らす。あなたも一人暮らしの練習をして”と断るヨンヘ。

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テヤンが任された新店舗がオープンする。
テヤンを手伝うジョンドに挨拶するケビン会長。
オープン初日から、評判の良いテヤンの新店舗。

店舗をジョンドに任せ、両家の顔合わせのためにシンモの家に向かうテヤンとルリ。

ケビン会長もシンモの家に向かったのが分かり、通報の電話をかけるエリ母。

テヤンの店舗には原産地不正表示の疑いで、捜査が入る。一緒にマスコミもやって来る。
店は国産の豚肉使用と広告や表示をしているのに、店にある肉は国産ではなかった。驚くジョンド。

両家顔合わせの席に、同席するチュンオク。
チュンオクの料理に、”初めて食べる料理だが、なぜか懐かしい”と驚くケビン会長。
チュンオクとケビン会長は、お互いに何か見覚えがあるような気がする。

テヤンの店が原産地偽装していたとテレビのニュースでも報道される。
騒ぎが大きくなり、不安になるエリ。

酔っ払い、ハンギョルのベッドに行って子守唄を歌うチュンオク。
その子守唄を偶然聞き、幼いころに”オギ姉さん”が同じ歌を歌ってくれた時の事を思い出すケビン会長。

そのチュンオクがいる部屋に入ろうとするが、テヤンから騒動を聞き、会社に戻ることになるケビン会長。

スミが海外移住をすることをヨンジュに話すソウォン。
幼稚園からハンギョルの血液型を尋ねられるヨンジュ。
自分の病院でハンギョルの血液型を調べることにするソウォン。
ヨンジュもソウォンもA型で、ハンギョルもA型だったら良いのにと話すヨンジュ。
検査結果、ハンギョルはB型だった。

スミの血液型を知り合いに尋ね、スミもA型だと聞き、動揺するソウォン。
ヨンジュが席を外している間に、遺伝子検査のためのハンギョルのサンプルを採取しようとするソウォン。
だが、採取できなかったソウォン。

ハンギョルから聞き、ソウォンが遺伝子検査しようとしたことが分かり、驚くヨンジュ。

遺伝子検査室のスミの妹スエのもとに行き、”ハンギョルの遺伝子検査の原本を出せ”と迫るソウォン。

第45話に続く。

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