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「お膳立てする男」40話あらすじ
看護師から目撃者が現れたと連絡を受け、病院に向かうテヤンとルリ。
ルリを悪者にしてエリを信じさせるようにした本部長に疑いが芽生えるファヨン。
ウンビョルたちの話から、エリのマンションに本部長が出入りしていたことを知り、ますます疑いを深めるファヨン。
ケビン会長からテヤンが会社に戻って来ると聞き、焦る本部長。
テヤンが復元するために業者に預けたハードディスクを狙い、その業者の事務所に侵入するキム室長。
キム室長はハードディスクを破壊する。
目撃者として、別の看護師が居ることが分かるテヤンとルリ。偶然、その会話を聞く本部長。
その看護士は、ケビン会長の病室から飛び出したのは若い男性で、背が高くて目が大きかったと証言する。
共犯はもしかしたら本部長なんじゃないかと考えていたテヤンとルリは、その証言に驚く。
テヤンたちと入れ違いで病院にやって来るキム室長。
看護師はやって来たキム室長に気付き、テヤンの携帯に連絡する。
ルリを駐車場に残し、テヤンだけ病院に戻ることにする。
エリと本部長が話をしているところに現れるキム室長。
ハードディスクを壊したと余裕のキム室長に、”看護師の目撃者が現れた”と話す本部長。
入れ違いでその”若い男”とは会えないテヤン。
駐車場に降りてきたキム室長に気付くルリ。
キム室長が降りてきたと知り、驚くテヤン。
看護師にキム室長の写真を見てもらい、”この人に間違いない”と証言を得るテヤンたち。
家に泥棒が入り、驚くヨンへ。その時電話をかけてきたソン社長がすぐに駆け付ける。
防犯のためにヨンへの家に装置を設置するソン社長。
夜、シンモに差し入れを持っていくチュンオク。
シンモにヨンへではない女が出来たのに気付き、”不倫は許さない”と怒って帰るチュンオク。
都市解説士になるのが夢だったというヨンへに、日本から来るバイヤーたちの案内をしてもらうことにするソン社長。喜ぶヨンへ。
ハンギョルの誕生日にプレゼントを用意するソウォン、ヨンジュ。
チュンオクも、夏休みにアメリカでの英語研修旅行のプレゼントを準備していた。喜ぶハンギョル。
自宅でハンギョルの誕生日パーティーが開催される。
ハンギョルの友達セラの母親が経営するキッズカフェの職員として、ハンギョルの友人達を送って誕生会にやって来るスジ。
もうソウォンは出勤していると思っていたスジは、まだ家に居るソウォンに驚いて顔をそむける。
スミの事を不安に思うヨンジュの事を気にかけるソウォン。
刑務所にスミの出所予定を尋ねるが、教えてもらえない。
スミが刑務所で苦労しているのに、ハンギョルがお金持ちの家で幸せなのが気に入らないスジ。
”私を見たと言ったら、連れに来るからな!”とハンギョルを脅すスジ。
ハードディスクが壊れて復旧不可能だと聞き、がっかりするテヤン。
会社のキム室長の関連ファイルが削除されているとテヤンに報告するミョンランたち。
キム室長の関与は間違いないと確信するテヤン。
本部長やエリが利用だけして捨てるんじゃないかと不安で焦るキム室長。
亡くなったと思っていたエリ母は生きていた。
命を取り留め、顔面の手術を何度もして奇跡的に回復したエリ母だった。本部長と連絡を取っているエリ母。
キム室長の事を話し、本部長も怪しいとファヨン達に話すテヤン。
ソニョンに、キム室長のことを尋ねることにするジョンド。
だが、キム室長とは当分連絡をしてないと聞くジョンド。
ケビン会長の秘書がキム室長と一時期デートしていたと知り、ルリに会わせるミョンラン。
その秘書からキム室長のマンションの場所が分かるルリ。
キム室長に連絡し、会う約束をする本部長。
マンションの駐車場で、キム室長が車で出かけるのを見たテヤンとルリは尾行することにする。
途中でキム室長の車を見失ってしまうテヤンたち。
人気のない建物の屋上にキム室長を呼び出す本部長。
キム室長に飛行機チケットを渡し、当分の間フィリピンで身をひそめるように言う本部長。
そのチケットを投げ捨て、携帯にあるエリと本部長の会話の録音を聞かせるキム室長。
”終わったわ・・パパを楽に逝かせてあげて。。”と本部長に言うエリの肉声。
それをテヤンに聞かせたらどうなるかと脅すキム室長。
その携帯を奪い取ろうとする本部長と揉み合いになり、屋上から転落してしまうキム室長。
転落したキム室長の手から、携帯を奪い取るエリ母。
”久しぶりね・・・”とその携帯を本部長に渡すエリ母。
道端でキム室長が倒れているのを見つけ、驚くテヤンとルリ。
ウンジョの行方を探しているが、なかなか思うように進まないソウォン。
家でも新婚のようにラブラブなソウォンとヨンジュ。
”あまり幸せだと言うと、神が嫉妬して取り上げる”と聞き、喧嘩する振りをする二人。
本当に喧嘩をしていると思い、泣き出すハンギョル。ふざけてたんだと慰めるヨンジュ。
スジは、ソウォン達の家のポストに手紙をそっと入れる。
その手紙に気付き、読むヨンジュ。
”ハンギョルの生い立ちを全て知っている。幼稚園で恥をかきたくなかったら言う通りにしろ”という脅迫の手紙だった。
テレサと会うためにパックまでして準備するシンモ。
シンモが浮ついたせいでルリの縁談が壊れるのは避けて欲しいヨンへ。
ナイトクラブのチケットをソウォンに買いに行かせたチュンオク。
”私の友達がしているカフェだけど、そこで食事やダンスをしてストレスを解消して”と嘘を付いてヨンへにプレゼントするチュンオク。
テレサと楽しく食事をするシンモ。
そこで、テレサから”5年前に離婚して一人になった。少し前まで付き合っていた男性が居た。医者だった”と聞くシンモ。
ヨンへもソン社長から、”勧められて付き合って女性が居た。5年前に離婚した女性で・・・”と聞く。
どうして別れたのかと尋ねるヨンへに、”一言で言うと・・詐欺師だった”と話すソン社長。
同じように、”良い男性のようなのにどうして再婚しなかったのか?”と尋ねるシンモに、”すごく悪い詐欺師だった”と答えるテレサ。
第41話に続く。
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