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「帰ってきたポクダンジ」17話あらすじ
車で帰って行くミンギュと話をしようと、車で追いかけるソジン。
女優が運転するジェジンたちの車が赤信号で侵入してくる。
ソジンの車を守るため、とっさにジェジンたちの車の前に出るミンギュの車。
ミンギュの車は倒れ、ミンギュは血だらけで道に倒れる。
ミンギュの携帯から事故音を聞き、不安になるダンジ。
事故を起こし、慌てる女優とジェジン。
慌ててその場から立ち去るように女優に言うジェジン。
ウン女史から指示され、ソジンを追いかけてくるチェ秘書。
ミンギュを助けるために救急車を呼ぼうとするソジンを、”私がする”と止めるチェ秘書。気を失うソジン。
連絡してきたウン女史に、ミンギュが事故で怪我をした事を話すチェ秘書。
チェ秘書に、”何もするな。何もミンギュに措置をせずにソジンを連れて帰れ”と指示するウン女史。
逃げようとしたジェジンだったが、事故現場に戻って通報するように女優に言う。
そして、”俺は車に同乗してなかったんだ”と女優に言い聞かすジェジン。
心配していたダンジに、警察からミンギュが事故で病院に運ばれたと連絡が入って来る。
慌てて病院に向かうダンジたち。
何もするなと言われ、良心が咎めるチェ秘書。
事故現場の監視カメラなどを確認するようにチェ秘書に指示するウン女史。
気が付き、”ミンギュに万が一の事が有ったら・・!”と気が動転するソジン。
ソジンがミンギュの元に行かないように、閉じ込めるウン女史。
”ミンギュさんが私を助けるために飛び出してきたんだ!!”と訴えるソジンに、”お前が病院に行って誰かに見られたら・・事故現場にいたことを知られたら・・!”と止めるウン女史。
”ミンギュさんがどうかなってしまったら、どうやって生きるの・・!”と泣きなら訴えるソジン。
ソンヒョンの携帯に、ヘッサルが泣きながら電話をしてくる。
ヘッサルに何かあったようだと父ジョンウクに話すソンヒョン。
家にいるラニョンに、”ソジンと一晩泊って、朝帰る”と連絡するウン女史。
ウン女史が電話をしている隙に、脱出するソジン。
手術室の前で悲しむダンジたちの姿を見て、呆然とするソジン。
チェ秘書とソジンが男女関係だと考えるイェウォンの話を信じないジェヨン。
ジェヨンがよろけた拍子にキスしてしまう二人。
叔母ダルスクからミンギュが事故で病院に運ばれたと連絡を受け、血相を変えるイェウォン。
そんなイェウォンを病院まで送って行くジェヨンは、病院の前でチェ秘書の姿を見かける。
執刀医師から”もう少し発見が早かったら・・病院に運ばれるが遅すぎた。生存確率は40%以下だ。生存しても後遺症が残る。とりあえず意識が戻るのを待ちましょう”と言われるダンジたち。
”意識が戻らない場合もあるんですか??”と驚くダンジに、”心の準備をしておいた方が・・”と言う医師。
ミンギュが死ぬかもしれないと分かり、気が動転するダンジ。
ソジンが家に戻らず、外泊したことに気付くジョンウク。
瀕死のミンギュを、現在いる病院ではなく、大きな韓国病院に移送しようと考えるソジン。
それを止めるチェ秘書。倒れるソジン。
意識を取り戻さないミンギュを、”このままでは死んでしまう。大きな病院に移した方が良い”と言うダルスク。
ソジンたちを頼って、韓国病院に移送しようと言うダルスクに、”そこはダメだ”と言うハクボン。
韓国病院に行き、ミンギュを受け入れて欲しいと頼むダンジ。だが、ダンジの願いは聞き入れられない。
その病院で手当てを受けていたソジンは、そのダンジと出くわす。
朝自宅に帰ったウン女史は、”スパに行っていた。ソジンはそのまま打ち合わせに行った”と誤魔化す。
ソジンに気付いたダンジは、土下座して”こうしたらダメなのはわかっているが・・夫を助けてください”と懇願する。
一緒にいた院長に、”この方が言った患者をすぐ移送するようにしてください。最高の医師陣を付けて、絶対に生かせてください。生かせたら、院長が進める移植センターへの本格的に支援する”と言うソジン。
泣いて礼を言うダンジ。
第18話に続く。
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