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「帰って来たボクダンジ」122話あらすじ
シン会長の殺人未遂容疑のソジンの裁判が始まる。
裁判ではミンギュとの間に子供が居ることや、次々にソジンの悪事が明らかにされる。
証人として出廷したウン女史は、ソジンの罪も被ろうと、すべて自分が指示したことだと陳述する。
最後までかばおうとするウン女史の姿に胸を痛めるソジン。
ダンジたちに、”子供をちゃんと育てなかった私の罪です・・”と深く謝罪するパク会長。
ジェジンがウン女史を追加起訴しようとしたのを防いだパク会長。
ソジンに、”罪を償って、父さんと一緒に再出発しよう。お前はいまでも私の子供だ。父さんが待っているから出て会おう”と話すパク会長。
ウン女史がソジンを庇おうと証言したが、証拠が明らかで覆らないだろうと家族に話すジョンウク。
ソンヒョンもいるから、ある程度は示談にした方が良いんじゃないかと考えるダンジ。
落ち込むソンヒョンを元気づけるために、旅行に連れて行くジョンウクとダンジ。
ヘッサルも一緒に楽しくキャンプして楽しむソンヒョン。
ジョンウクからプロポーズされた事を思い出すダンジ。
もうすぐ結婚1周年だと話し、時間が経つのが早いと感じる二人。
”俺たちが今まで辛かったのと同じくらい、これからは愛して大切にして暮らそう””ダンジ、愛している”とダンジのおでこにキスするジョンウク。
ジョンウク達が家に戻ると、ジェヨンが来ていた。
”イェウォンと一緒に私の家に帰るから、その前に整理しようと呼んだ”とジェヨンに話すシン会長。驚き、”離婚はダメです”と言うダンジたち。
”イェウォンと一緒にうちの家で暮らすのはどうか。イェウォンへの責任を取れ””パク会長の許しを得られたらそうしろ”とジェヨンに話すシン会長。
そのシン会長の言葉に喜ぶダンジ。
30年ぶりに会えた娘を離婚させたくないと、ジェヨンを受け入れることにしたシン会長。
許してくれたシン会長に感謝するジェヨン。
ダンジ家族も一緒にうちに来て住んだらどうかとダンジ家族に話すシン会長。
自分たちは今まで通りにいて、行ったり来たりしたらいいと話すジョンウク母。
ハクボンは、”ジョンウク母と結婚できない。ジョンウク母のような良い人に欲を出す資格は無い”と話す。
そして、家から一人独立するつもりでいる事を話すハクボン。驚くダンジたち。
”ジョンウク母の事をすごく好きだが、私には資格がない”とジョンウク母に話すハクボン。
ウン女史は傷害致死で5年の実刑判決を受ける。
ソジンは自分の罪を全面的に認め、殺人未遂により13年の実刑判決を受ける。
前妻ラニョンと復縁すると思うと言うジェジンに驚くファヨン。
パク会長の体調が良くなく、ラニョンに面倒を見てくれるように頼んだのだった。
ソンヒョンのために、ある程度ソジンと示談にしようと考えて弁護士に相談するダンジ。
ソジンが控訴を諦めたと聞くダンジ。
伝えたいことがあると、ダンジを呼び出すソジン。
”ミンギュさんが最後まで守ろうとしたのは私じゃない”と言うソジンに驚くダンジ。
事故に遭いそうになったソジンを庇って事故に遭ったミンギュだが、それはダンジでも同じようにしただろうと話すソジン。
”母さんが病室でミンギュさんにあんなことをした理由は、ミンギュさんはあなたと家族を守ると、私との関係を話すと言ったからだ””あの人は最期まで家族を守ろうとした。だからあの人を恨んで生きないで。これが私があなたに言ってあげる最後の言葉だ”と言うソジン。
”あなたがあの人を本気で愛していたのは知っている。だからあの人が事故に遭った時、すべてを賭けて助けようとした”と言うダンジに、”もう全部意味の無いことだ”と言うソジン。
”ソンヒョンが居るじゃないの。あの人の息子。出てくるまでソンヒョンをしっかり面倒見る”と話すダンジ。
”ソンヒョンが私を会いたいと言っても、絶対に会いに来ないようにして。こんな姿を見せたくない”とダンジに頼むソジン。
仕事も順調で、ヘッサルとソンヒョンを可愛がるダンジ。
イェウォンの子供のために、ベビー服を買いに行くジョンウクとダンジ。
ダンジは、自身も妊娠したとジョンウクに話す。大喜びのジョンウク。
ハクボンが独立して家を出て行ってから2か月が経ち、どうしているかと気になるジョンウク母。
ダンジも妊娠したと聞き、喜ぶジョンウク母やダルスクたち。
施設で働くハクボンに会いに行き、妊娠を報告するダンジ。喜ぶハクボン。
ジョンウク母も連れて行き、ハクボンに会わせるダンジ。
今まで結婚式を挙げられなかったダルスクとクムボンは、ハクボンたちと一緒に結婚式を挙げることとなる。
ハクボンとジョンウク母、ダルスクとクムボンの合同結婚式が開かれる。
それぞれ赤ちゃんを連れ、出席するダンジとイェウォン。
ジョンウク母と結婚したハクボンをやっかむシン会長w
新郎の足の裏を叩く儀式を受け、失神するハクボン。
水をかけられ、”ここはどこだ??”と意識を取り戻すハクボンw
「帰って来たボクダンジ」おわり。
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