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「月桂樹洋服店の紳士たち」24話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」24話あらすじ
ヨンシルの誕生日を祝うマンスルやゴッジたち。
ヨンシルのために誕生日にケーキを買おうとするが、止めるドンジン。
ギピョからの花束とケーキを持って来た弟分たちから、ヨンシルの代わりに受けとるが、ゴミ箱に捨てるドンジン。
何度も保証人になって苦労をしているサムドを今回は許さないつもりのソンニョ。
ギピョから誕生日を祝う電話を受たヨンシル。
ヨンシルは、ドンジンがケーキと花束を受け取って捨てたことが分かる。
息子のようなサムドのために、全部ではないがお金を用意したマンスルとゴッジ。
お金はあるが、懲りないサムドにお金の怖さを分からせようとしているソンニョは、”知らないふりをしてくれ”とマンスル達に頼む。
銀行などで借り入れをしようと相談に行くサムドだったが、借入可能額は1000万ウォンと全く足りなかった。
そんなサムドに、”二度と保証人にならない””中断している宿題(子作り)を再び始める”と覚書を書けと条件を出し、借金を解決すると持ち掛けるソンニョ。断るサムド。
子作りしたくないのは初恋のヨンウンのせいでしょ?と言い出すソンニョに呆れるサムド。
ゴミ箱に捨てられた花束を生けるヨンシルに怒るドンジン。
”何も聞かずに捨てるのは私を馬鹿にしている”と怒るヨンシル。
”出した退職届を早く受理して欲しい”とヒョウォンに言うテヤン。
オーダースーツ技術大会に呼んだイタリアのデザイナーが、月桂樹洋品店でスーツを作って帰ったと聞き、激怒するヒョサン。
親しそうだったドンジンとヨンシルの関係が気になるヒョジュ。
視力を失った時に家族に迷惑をなるべくかけたくないと、点字を習うことにするマンスル。
ダジョンの勤める美容室に行き、髪を短く切るソンジュン。
再起しようと韓国に帰って来た時のことなどを思い出し、涙を流すソンジュン。
良いビルが売りに出たと、ドンスクと見に行くことにするパク社長。
そこにあるナイトクラブに入る二人。
そこで、演歌を歌うソンジュンに気付き、驚くドンスク。
ロックバラードじゃなく、演歌を歌うソンジュンに泣くドンスク。
“3000万ウォンのために演歌を歌うの?お金のために信念を捨てるの?”と、ソンジュンにはずっとロックバラードを歌って欲しかったドンスク。
”演歌の似合う歳だし、呼んでくれるステージも無いし・・”と平気な振りをして答えるソンジュン。
パク社長からチップを受け取るソンジュン。胸を痛めるドンスク。
ヨンシルに誕生日プレゼントを渡すテヤン。
ギピョが送ったケーキと花束を勝手に捨てたと聞き、”ドンジン兄さんには意外に可愛い面がある”と笑うテヤン。
ドンジンが意地悪でしたように考えるヨンシルに、”ヨンシルを好きだからだ”とはドンジンとの約束のため言えないテヤン。
料理を作ったチュンデクは、ヨンシルの家と、店に泊まるサムドのもとに届ける。
サムドが気になり、店に行ってみるソンニョ。
子供の帽子をかぶるチュンデクを若い女と勘違いし、掴み掛るソンニョw
”覚書を書け”と言うソンニョに、”家には戻らない”と拒否するサムド。
視力を失うことは、準備ができてからゴッジに話そうと考えているマンスル。
サンプルが発注書の10倍届き、驚くテヤンとヒョウォン。
テヤンが作成した発注書を改ざんしたヒョサン。
会社に損失を与えたと、テヤンに責任を追及するヒョサン。
責任を取って辞めると言うテヤンに、自分が辞めて責任を取ると言うヒョウォン。
テヤンを”今日で解雇する”と言うヒョサン。
大企業自動車会社の人々が、会長の紹介で月桂樹洋品店にオーダーしにやって来た。
その顧客の一人が女性のヨンシルに採寸させてほしいと言い出し、”それぞれ役割がある”とぴしゃりと断るドンジン。
店のメンバーで食事に行くことにするサムドたち。
ギピョから電話がかかって来て、”後から行く”と言うヨンシル。
店の前にギピョの弟分たちの車に似た車を見るドンジン。
なかなか食事の席の現れないヨンシルが、またギピョの弟分たちに連れ去られたんじゃないかと心配になるドンジン。
ヨンシルの電話は繋がらない。
店の前にヨンシルの髪飾りが落ちていることに気付き、慌てて刑務所に向かうドンジン。
”同情して親切にしたんじゃなかった。俺はヨンシルさんが好きだ”とヨンシルの携帯の留守電にメッセージを残すドンジン。
ヨンシルは店の前でバイクとぶつかって病院に行き、携帯も壊れていた。
携帯を借りて、チュンデクに連絡して事情を話すヨンシル。
サムドから”ヨンシルは店にいる”と連絡が入り、急いで戻るドンジン。
戻ってみると、”ヨンシルは携帯が壊れて修理センターに向かった”と聞き、慌てて追いかけるドンジン。
携帯が直ったヨンシルは、ドンジンの告白メッセージを聞く。
ヨンシルの表情から、メッセージを聞いてしまった事が分かるドンジン。
”聞いた通りだ。俺はヨンシルさんが好きだ”と告白するドンジン。驚くヨンシル。
第25話につづく。
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