月桂樹洋服店の紳士たち 第10回あらすじ ウォルゲス

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「月桂樹洋服店の紳士たち」10話予告動画

「月桂樹洋服店の紳士たち」10話あらすじ

マンスルに再会し、今まで自分勝手だったと膝を付いて謝るドンジン。
”一緒に外国に行って治療をしよう”と言うドンジンに、”誰もが歳を取ると眼も耳も悪くなる”と応じないマンスル。
一緒に帰ろうと言うドンジンに、”帰るから、それまでは家族に病気を言わないでほしい”と話すマンスル。
サンドが代わりに店を開いていると聞き、”有難い・・”と感謝するマンスル。
視力を失ってしまうマンスルだったが、ずっとカッコいいスーツを見ていた人生だったから神の思し召しだと考える。
ドンジンにはしたい事をして幸せに暮らして欲しいマンスル。だが、まだそれが何かわからないドンジン。
マンスルが家に戻るまでに、”したい事が何かを探すこと”を約束するドンジン。

ドンジンの離婚の事をダジョンから聞き、驚くドンスク。

おかずを盗み食いしたソンジュンに、ドンスクとの結婚を勧めるソンニョ達。”ドンスクは好みじゃない”と怒るソンジュン。
ギター修理代の返済から、鶏の煮込み代を払うことになったソンジュンw

子供の頃、マンスルに洋服作りを教わったことを夢に見るドンジン。
月桂樹洋服店に戻ったら、幸せになれるのか?と考える。

ドンスクがヒョジュに電話をしているのを聞き、ドンジンが離婚したのを知るゴッジ。
”ウンスクやヒョサンから代表の席を奪われて会社を辞めさせられ、そんな人を信じられない”と言うヒョジュ。ショックを受けるゴッジ。

全てウンスクのせいだと考えるゴッジ。
ウンスクがまだヒョジュの母親が生きていた頃から会長の愛人だったと聞き、腹を立てるソンニョ。
ヒョジュの家に乗り込むことにするゴッジとドンスク。それに付いて行くソンニョ。

突然やって来たゴッジたちに責められるウンスク。
30年前にウンスクのせいで亡くなった弟ゴンナムのことを持ち出すゴッジ。”ゴンナムのことは私のせいじゃない。自ら打ち勝てなくて死んだんだ”と言うウンスク。
怒って掴み掛るゴッジを振り払うウンスク。
ウンスクの髪をつかみ、懲らしめるソンニョ。
糟糠の妻から夫を奪う女を許せず、そんなウンスクには天罰が必要だと怒るソンニョ。

サムドからゴッジたちがヒョジュの家に行ったことを聞き、駆けつけるドンジン。
暴力を振るったゴッジたちを告訴すると怒るウンスク。

ゴッジたちを家に送り、サムドと話をするドンジン。
”今まで俺は夫ではなかった・・・これからは気楽に生きたい”とサムドに胸の内を話すドンジン。
マンスルに会ったと聞き、驚くサムド。サムドにもマンスルの病気の事は言えないドンジン。
”親父の顔が幸せそうに見えた。親父にとってスーツはどういう意味なのか?”と呟くドンジンに、”師匠はスーツではなく人生を作っている。師匠は単純な技術者ではなく哲学者だ”と話すサムド。
洋服店の仕事について、”大したことかどうかは分からないが、幸せなことだ”と話すサムドに、”俺も洋服店の仕事を始めたら幸せになれるのか?”と言うドンジン。
ドンジンの言葉に驚くサムド。

昔の知り合いに連絡し、芸能界復帰を模索するソンジュン。
食事中、隣の客が”割のいいバイトをした”と話しをしているのを聞き、昨日のファンがドンスクが雇ったアルバイトだと分かるソンジュン。
ドンスクの元に行き、”俺を馬鹿にしているのか??どうして惨めにするんだ??”と怒るソンジュン。

ソンジュンの再起を後押しすると芸能事務所の人間から声をかけられ、チャンスがやって来たと喜ぶソンジュン。

無断で写真を撮ったと、ダジョンのサロンの新人を叱りつけるジヨン。
黙っておれず、そんなに嫌ならアナウンサー辞めたら?とそのジヨンに怒るヒョウォン。

ホテルで暮らすドンジンに、家に帰って来いと言うゴッジ。
寝込んでいたゴッジだが、帰って来るドンジンのために好物を用意することにする。

ヒョジュの家で暴れたソンニョに怒るサムド。
”来週からドンジンが出勤する”というサムドの言葉に驚くヨンシル。

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酔ってドンジンに電話をかけるヒョジュ。
ドンジンが離婚書類にその場でサインしたことがショックだったヒョジュ。

カバンを置き忘れて帰って来たことに気付き、店に戻るヨンシル。
突然ドンジンが店に現れ、とっさに隠れるヨンシル。
そこに酔ったヒョジュが現れ、”どうして簡単に離婚に応じたのか?”とドンジンに絡む。プライドが傷ついていたヒョジュ。
突然倒れるヒョジュ。
そこにヨンシルの携帯が鳴り、ヨンシルが隠れていたことに気付くドンジン。隠れて盗み聞きしていたと怒るドンジン。

学費の返済が滞り、困るテヤン。
この間もヨンシルにお金を借り、今回は言えないテヤン。

ドンジンが洋服店の仕事を始めると聞き、どうして優秀なドンジンが洋服店をして暮らす・・と反対するゴッジ。
出世のために競争して前だけを見て走って来て、家族を顧みなかったドンジンだったが、もうくたくたで嫌になったと話す。

機嫌良く、酒を飲んで家に帰って来るソンジュン。
自分のせいでやけ酒を飲んだのかと不憫に思うドンスク。

ゴッジの料理を食べながら、”久しぶりに気楽に食べた・・”と話すドンジン。
今まで気楽に食べることも無かったのかと、胸を痛めるゴッジ。

マンスルが戻って来るまでドンジンが月桂樹洋服店の社長をすることになり、気の重いヨンシル。
初出勤のドンジンを祝い、花輪をかけるヨンシル。
ヨンシルにクビを言い渡すドンジン。

第11話に続く。

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