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「月桂樹洋服店の紳士たち」41話予告動画
「月桂樹洋服店の紳士たち」41話あらすじ
イチゴ農園の宿舎で体調を崩して寝込んでいたヨンシル。
その宿舎が火事になるが、その火の中からヨンシルを助け出したドンジン。
救急病院に運ばれるヨンシル。
ドンジンからヨンシルが火事に遭ったことを聞き、驚くマンスルとゴッジ。
幸いにヨンシルの火傷や病状は軽く、胸を撫で下ろすドンジン。
”私達は結婚式しない”と言い出したヒョウォンに、”お腹が大きくなったらどうするんだ??”と驚くウンスク。
”お腹が大きくなることは無い”と誤魔化すヒョウォン。
テヤンがお腹の子供をおろせと言ったのかと誤解して怒り出すウンスクw
テヤンに掴み掛り、”お前はヒョウォンと結婚するのか??しないのか?”と怒るウンスク。
”結婚します。でもまだ準備ができなくて・・・”と話すテヤンに、”私が全部責任取るから、お前はヒョウォンと結婚するだけでいい”と怒るウンスク。
娘ヒョウォンが’できちゃった婚’をすることになったことを嘆き悲しむウンスク。
遺言を書くソンニョ。
”臨終時、サムドは手を握っておでこにキスをする””そして、愛しているとささやく”ことなどを泣きながら記すソンニョ。
ソンニョが”離婚書類を持って来たらサインする”と言っていたからと、本当に離婚届を持って帰って来たサムド。
そんなサムドに怒り、“悪い奴!死ねば面倒に裁判所行くこともないでしょう!””そんなに私が面倒なの??私がそんなに悪いことをしたの??”と悲しむソンニョ。
喧嘩する二人を仲裁するソンジュンとドンスク。
本当に離婚する気はないサムドだが、これを機会にソンニョを懲らしめようとしたのだった。
離婚する気もないのに離婚を言い出したとソンニョに腹を立てているサムド。
病室で目が覚めるヨンシル。
”どうしてドンジンさんが居るの?もう来ないでって言ったでしょう?”とドンジンを拒否するヨンシル。
ドンジンはもう諦めた・・と言うヨンシルに、”関係ない。僕はヨンシルさんを諦めない”と話すドンジン。
”ドンジンさんが帰らないなら私が出て行く。いっそ倒れて起き上がれ無かったらいい。どこに隠れてもドンジンさんが見つけるのにどこに隠れればいいか分からないから辛い。私達はもう終わった”とドンジンを完全拒否するヨンシルに、傷つくドンジン。
傷ついたドンジンは酒を飲んで帰宅する。
そんなドンジンに驚くゴッジ。
”帰れって。俺が居ると母さんが胸を痛めるからって・・帰らないと自分が病院から出て行くって。。”と話すドンジン。
胸を痛めて辛そうなドンジンの姿を見て、自分を責めるゴッジ。
もうドンジンとヨンシルを認めてやろうとゴッジに話すマンスル。
ドンジンの事ばかり心配するゴッジに、”娘のように思うヨンシルの事も考えよう”と説得するマンスル。
昨日怒ったことをサムドに謝り、いつもよりはるかに多いお小遣いを渡すソンニョ。
そんなソンニョに戸惑うサムド。
病室に突然現れたゴッジとマンスルに驚くヨンシル。
ヨンシルを抱きしめ、謝るゴッジ。
二人の仲を認め、ヨンシルに家に戻るように言うゴッジに、驚くヨンシルとドンジン。
”すぐにウェディングドレスショップに来い!”というウンスクに、驚くテヤン。
ヒョウォンとテヤンの結婚式を決行しようとするウンスクは、二人にドレスとタキシードを着るように命令する。
どうして急にウンスクがヒョウォンとテヤンを結婚させようとするのか、納得できないヒョサンとジヨン。
衣装は着てみたものの、”結婚は準備ができてからする・・・”と話すテヤンに怒るウンスク。
”いつになったら準備ができるんだ??ヒョウォンとお腹の子供の責任取れるのか??”と迫るウンスクに、驚くテヤン。
”僕はそんな行動をしてません”というテヤンの言葉に、”妊娠”がヒョウォンの嘘だったことが分かるウンスク。
”私がテヤンさんと結婚したいばかりに、ちょっと嘘を付いた・・・”と言うヒョウォンに激怒するウンスク。
テヤンとヒョウォンがドレス選びをしていると聞き、慌てて駆けつけて来たヒョサンとジヨンも、そのヒョウォンの嘘を聞いて驚く。
ゴッジが帰って来いと言ってくれても、やっぱり戻るのは気の引けるヨンシル。
イチゴ農園の社長も見舞いにかけつけ、ドンジンが宿舎の修理代まで出してくれたことを聞くヨンシル。
”旦那さんが早く駆けつけて来てくれたから火も早く消えて、ヨンシルさんもこの程度で済んだ。退院したら家に帰れ”と話す農園の社長。
ヒョジュに、ドンジンはヨンシルと一緒に居ることを話し、二人は切れない縁だからと、ドンジンを諦めるように言うマンスルとゴッジ。
ヨンシルに戻って来いとは言ったが、まだドンジンとヨンシルの結婚には賛成できない複雑な気持ちのゴッジ。
退院したら”結婚する”と両親に話すと言うドンジンに驚くヨンシル。
”妊娠した”ととんでもない嘘を付いたヒョウォンを叱るテヤン。
ヒョサンたちとは関係なく、自分たちのペースで結婚をしたいテヤン。
そんな嘘を付かせるほどヒョウォンを不安にさせてしまったと、自分を責めるテヤン。一緒に行ってウンスクに許しを得ようと話すテヤン。
地方のお祭りのステージに呼ばれたテピョン(ソンジュン)に付き添い、一緒に行くドンスク。
人気の無いステージでも熱唱するテピョン。
遺言を書き上げるソンニョ。
ヨンウンに夕食を食べに来いと自宅に誘うソンニョ。
以前、月桂樹洋服店でスーツを作ったイタリアの有名デザイナーのジアニから連絡を受けるドンジン。
そのデザイナーが所属する大きな会社がアジア地域のパートナー会社として、月桂樹洋服店を選んだのだった。驚き、喜ぶドンジン。
ジアニがアジアのパートナーを決めるために韓国入りしたようだと報告を受けるが、”ミサアパレルには連絡が無いのはおかしい”と焦るヒョサン。
ステージが終わり、野外でラーメンを作って食べるソンジュンとドンスク。
遠くまで来させてラーメンを食べさせ、ドンスクに申し訳ない思いのソンジュン。
これは”苦労”じゃなく”思い出だ”と言って笑うドンスク。
”お姉さんがチーズケーキが好きだと聞いて・・・”とチーズケーキを手土産に持って来るヨンウン。
”私が好きなのはサツマイモのケーキでしょ!この人は妻の好みも知らないの??”とサムドをつい怒鳴ってしまうソンニョw
ヨンウンの息子スンウも一緒に、4人で食事をする。
サムドの好物の”鶏の煮込み”の秘伝のソースをヨンウンだけには教えると言うソンニョ。
”3人はすごくお似合いだ・・・”と言うソンニョに、”さっきからどうしてそんな変な事ばかり言うの・・?”と訝しがるヨンウン。
ヒョウォンの嘘にショックを受け寝込んでいるウンスク。
ヒョウォンと一緒に謝りに行くテヤン。
モデル代でウンスクにスニーカーをプレゼントするテヤン。大喜びして機嫌を直すウンスク。
退院し、ヨンシルと一緒に教会に行くドンジン。
”辛いことがあっても、もう卑怯に逃げたりせずにドンジンの傍を離れない”と誓うヨンシル。
以前買っていたペアリングをお互いに嵌めるドンジンとヨンシル。
第42話に続く。
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