月桂樹洋服店の紳士たち 第4回あらすじ ウォルゲス

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「月桂樹洋服店の紳士たち」第4話予告動画

「月桂樹洋服店の紳士たち」第4話あらすじ

夜、洋服店の店内でお互いに泥棒だと誤解するヨンシルとドンジン。
お互いの顔が見えず、ドンジンにブドウをぶつけ、蹴りを入れるヨンシル。そのヨンシルを捕まえて顔を見るドンジン。
ドンジンがマンスルの息子だと聞き、驚くヨンシル。ヨンシルがここの職員だと聞くドンジン。

”あんな女を雇って・・”とヨンシルを悪く言うドンジンに、”ヨンシルみたいな良い子は居ない”と褒めるゴッジ。

マンスルの行方が分かったと警察がやって来た。
”元気でいるが、本人の希望で居場所は教えられない”と話し、マンスルからの手紙を渡す警察官。
マンスルは手紙で”元気でやっている、探さなくて良い”とゴッジに伝える。
子供達には、”少しの間だけでもお母さんを任せるが粗相があってはならない。動物も自分の最期を予想すれば静かに整理の時間を設けるという。私の家業を継ぐように出来なかった物足りなさが大きいが、それもまた人生だと考える。洋服店はドンジンが整理することを望む。ドンジンの手ですれば先祖に対する申し訳なさを少しは減らすことが出来る”と書いたマンスル。
その手紙にショックを受け、”明日洋服店を売りに出す”と言い出すゴッジ。

サンジュン、サムド、ソンニョはお互いを告訴するために警察に行く。
”もし告訴したら、示談できても刑事処罰を受けることになるがそれでもいいか?”と警察官に念を押される3人。
サンジュンはサムドをギターを破壊したことと暴行罪など訴え、サムドたちはサンジュンを店への無断侵入などで訴えるつもりだ。
刑事処罰で刑務所に行く可能性があると聞き、告訴は止めて示談することにする。
お互い譲歩し、100万ウォンを分割10回払いでサンジュンに支払うことで示談となった。

ドンスクから洋服店を売りに出すことにしたと連絡を受け、驚くサムド。
サムドは、しっかりして逞しいソンニョには自分が居なくても生活できると考える。

コンビニを休み、臨床試験バイトをするテヤン。
ジヨンとの昔の思い出を思い出すテヤン。アナウンサーになるために頑張っていたジヨンを援助していたテヤンだった。

ジヨンのニュースを見ながら、”この女性はどうだ?”とウンスクたちに話すヒョサン。

友達の弁護士に、ギピョの事件の事を調べてもらっているドンジン。
”ミサアパレルからの名誉毀損は取り下げられ、詐欺罪に関しては善処を願う嘆願書が出された”と聞くドンジン。
ギピョ側の弁護士がウンスクの担当弁護士であるチェ弁護士だと分かる。

マンスルに怒るゴッジは早速不動産屋に連絡する。
久しぶりにゴッジたちに会いにやって来たヒョジュは、”よい考えだ。今時こんなところで誰が服を作るか”と失礼な口を聞く。怒るドンスク。
”ヒョジュはミサアパレルの娘だ”とドンスクから聞くヨンシル。

ドンジンが地方の物流センターの社長に左遷されたと聞き、激怒してウンスクに電話をするゴッジ。
”私のせいじゃない”と誤魔化すウンスク。

ミサアパレルの入社面接の日だが、臨床バイトの新薬の副作用で目まいのするテヤン。
面接官の中に、ジヨンに時計を渡していた男性ヒョサンの姿に気付くテヤン。
テヤンは面接途中、吐き気がして途中でトイレに駆け込む。

テヤンは女子トイレに駆け込んでしまい、ヒョウォンに見つかる。テヤンが二日酔いだと勘違いしたヒョウォン。
”どうして面接を受けに来た人間が前日に夜に酒を飲むんですか?そんなに怠惰で腐った精神を持つ人はミサアパレルの社員になる資格がない”とテヤンに言うヒョウォン。
テヤンの着ているスーツを見て、良家の子供だと思うヒョウォン。

ジヨンとのためにも、今回の面接を成功させたかったテヤン。面接で上手くいかず、落ち込むテヤンを励ますヨンシル。

ラベル替え事件は、ヒョサンがギピョに指示したことを証明したいドンジン。
ヨンシルに協力を求めるが、”ギピョは知らないと言った”と突っぱねるヨンシル。
”前科3犯の夫とマンスルの息子の俺とどっちを信用するんだ??”と迫るドンジン。それでも突っぱねるヨンシル。

ソンニョに内緒で月桂樹洋服店へ行くことを決めたサムド。
”店も忙しいのにかかわらず、今まで家事を手伝わなかった”とソンニョに謝るサムド。
サムドの穴の開いた下着を”私が履けばいい”と言って捨てないソンニョ。”お前に穴の開いたパンツを履かせて、俺は悪い夫だ・・”と泣くサムド。

屋台で飲むサンジュンに声をかけて、一緒に食事をするドンスク。
この間の”サイン会”の事を謝るドンスク。
住む家も無くサウナに泊まっているサンジュンだったが、”江南に広いアパートを持っているが人に貸していて、急に帰国したからまだ入れない。今は後輩の家に居る”と見栄を張る。 
”すぐに入れる空いた部屋があるから借りる?”と話を持ち出し、”考えて電話をしてくれ”と電話番号を教えるドンスク。
”電話番号もゲットしたし、一か月以内に自分の男にする”と考えるドンスク。”電話番号をゲットして万事OKだと考えるようだが、俺はそんなに容易な男ではない”と内心のサンジュンw

ラベル張替えの件の資料をウンスクやヒョサンの前に突き出し、”それで売り上げたお金をヒョサンがどこに使ったかは尋ねない。一週間のうちにすべて元の状態に戻すなら、ヒョサンをミサアパレルに残せるようにする。もしこの話を無視するなら回復できないくらいの傷を受けることになる”と迫るドンジン。
自信満々のドンジンに、不安になるヒョサン。私達は罪を犯してない!と言うウンスク。

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明け方、寝ているソンニョを置いて家を出、ソウルに向かうサムド。
”お前は一人でも立派にやっていける。辛くした決断だから理解して欲しい”というサムドの置手紙と、最後のプレゼントのランジェリーを見て怒るソンニョ。

ゴッジが寝込んだと連絡を受け、ソウルに急いで戻るドンジン。

ドンスクに電話し、空き部屋を見せてくれと言うソンジュン。
勝手にサウナで下着を洗濯し、叱られて恥をかくソンジュンw

サンドを追い、ソウル行きの汽車に乗ったソンニョ。
汽車の中で酒を飲み、ポリタンクと共にソウルに向かうソンニョ。

家出してやってきたサンドに驚き、家に帰れと言うゴッジ。
”離婚する覚悟だ。自分が戻って店を開けたといううわさを聞きつけたら師匠マンスルも帰って来るだろう”と話すサムド。
ヨンシルも、”洋服店を再び開けたら、マンスルは帰って来るだろう”とゴッジに話す。

弟から母親が怪我をして手術が必要だと連絡が来たテヤンは、ヨンシルに手術費を借りることにする。

マンスルの家の2階の空き部屋をサンジュンに見せるドンスク。
部屋は月額払いじゃなくチョンセで1億だと聞き、驚くサンジュン。

酔っ払ってマンスルの家にやって来たソンニョは、持って来たポリタンクに水を入れる。
屋上に登り、サムドの名を叫ぶソンニョ。
ポリタンクを持って屋上から叫ぶソンニョに驚くサムドや月桂樹洋服店の人々。
”一緒にテジョンに帰るって約束しろ”と叫び、ポリタンクで脅すソンニョ。”帰らない!”と言うサムド。
ソンニョがガソリンをまくと思い、怖れるゴッジたち。
ポリタンクの中身を撒きだすソンニョ。

第5話に続く。

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