私はチャンボリ! あらすじ 第29話

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「来た!チャンボリ」29回あらすじ

大統領夫人の前で、納める韓服の箱を開けたスミは驚く。スミが用意したものでは無い韓服が入っていたのだ。
すりかえられた韓服にショックを受けるスミ。

その頃オクスはジェファとボリと一緒に大統領夫人のもとへ向かう。

韓服がすりかえられたのはインファのせいかと疑うスミ。
大統領夫人はアメリカ大統領夫人の服の色とかぶらないようにオーダーしていたのだが、入っていたのはその色の韓服だった。
大統領夫人に謝るスミ。

ミンジョンは、時間も無いのでインファが作った韓服を着たらどうかと大統領夫人に提案する。
大統領夫人にプレゼントしようと持ってきたものがあると言うインファ。
インファが作った韓服を見る大統領夫人。少し不満の様子の大統領夫人。
仕方なくインファの韓服を着る事を薦めるスミ。大統領夫人も納得する。

そこにジェファ、ボリと共にオクスが登場する。


驚くインファ、スミ。
オクスは、お義母さん、遅くなってすみません。とスミに挨拶する。
インファは、いまさらピスルチェを裏切って出て行った人が・・!とオクスに文句を言う。
大統領夫人の前で持ってきた韓服を見せるオクス。
私の好きなスミの韓服だとその韓服を一目で気に入る大統領夫人。
私の嫁で一番可愛がっている弟子が作った韓服です。私が作ったものではないが私の韓服に間違いありません、と大統領夫人に言うスミ。
どっちの韓服を着るかは大統領夫人が決める事に。
大統領夫人が着る事に決めた韓服はオクスが持ってきた韓服だった。大統領夫人は本当にスミの韓服に似ていると、オクスの作った韓服を気に入った様子。

ミンジョンの作戦は失敗し、大統領夫人はオクスの服を着る事になった。
どういうことかとミンジョンを責めるインファ。
そこにジェファは登場し、どうして韓服がすりかえられたのか犯人を見つけようと言う。同意するインファ。

オクスが帰って来た事を喜ぶスミ。私が戻ったらスミが辛い事を思い出すんじゃないかと考えたオクスに、お前が悪いんじゃない。全てお前を信じなかった私が悪かったとオクスに謝り、抱きしめるスミ。
もう一度受け入れてもらえるならスミを全力で守ると言うオクス。もうどこにも行かずにそばに居てくれと言うスミ。
ボリと私は一生弟子で居ますと答えるオクス。

ミンジョンはヘオクに電話し、ボリに聞かれても自分の韓服を私に渡した事を言うなと口止めする。
事情がわからず、またボリが困った事になったら・・と考えるヘオク。

出て行った日以来、初めてピスルチェに足を踏み入れるオクス。
亡くなった夫のヒボンにも、遅くなってごめんなさいと心の中で呟くオクス。ピスルチェでの自分の地位を取り戻し、ヒボンが亡くなった事故の真相も突き止める決心のオクス。

スミに正式に挨拶するオクス。


過ぎた事は忘れようというスミに、何でも忘れたらダメでしょう。まずどうして大統領夫人の韓服がすりかえられたのか突き止めないとというジェファ。
すりかえられて入っていた韓服をもってこいとボリに言うスミ。
ボリはすりかえられて入っていた韓服が自分がヘオクのために作った韓服だと分かり、ショックを受ける。
ミンジョンは大統領夫人のための韓服をすりかえるために、わざわざその色を指定してボリに作らせるようにオクスに言わせたのだった。
また母さんがお姉さんに頼まれてしたの??とショックで悲しいボリ。
いまさらなぜ戻ってきたの?とオクスを責めるインファ。
罪を犯したわけでも無いのに戻ったらいけない?いままで戻らなかったのはインファに会いたくなかったからだと言うオクス。

ウンビを行方不明にしたのはオクスだと言うインファ。
もし事故現場にウンビが居たならインファの車でしょうというオクス。
ジョンハがオクスの車に乗ったと言う証言をしたとスボンから聞くオクス。オクスを責めるスボン。
事故現場に落としたインファのヘアピンがどうして二つもあるのか、ジョンハは知っているんじゃないかとスボンに言うオクス。
針線長の座を掛けて争った競争の最中、オクスの課題のチマの布を燃やした時にインファは針線長候補の資格も無くなった。
最後の課題である全州のスミの幼馴染が刺したヨンボを持ってきたほうが針線長になれる。インファがそのヨンボを持って無いなら現在の針線長の座は無効だ。
今日、大統領夫人の韓服をすりかえたのは致命的な失敗だったわね。と言うオクス。
ジョンハに会おうとするオクス。ジョンハは外出したと言うミンジョン。

ボリの家の近所に引越ししてきたジサン。ジサンの引越しを見かけたビダンはジサンに話しかける。
この街が気に入って越してきたと言うジサンに、アイスクリームを一番安く売ってるお店や果物が美味しいお店はどこだと教えてくれるビダン。
ビダンはジサンの引越しを手伝う事にした。

ミンジョンに、大統領夫人の韓服をすりかえたことを問い詰めるボリ。
ピスルチェの弟子でもないボリがスミの韓服を手伝っていた事も気に入らないミンジョン。
今までは母親のために我慢していたが、これからは母親のために我慢しないと言うボリ。
ボリを叩こうとするミンジョンを止めるジェファ。オクスも弟子のボリに手を出すなと警告する。

ジョンハにピスルチェを出て行って欲しいと話すインファ。
オクスが戻ってきたから嘘がばれたら大変なことになると言うインファ。離れたところでその話を聞いているミンジョン。
ウンビが居なくなったのは母親のインファのせいだったということを知るミンジョン。

ミンジョンに指示されたヘオクの件を話すオクスとボリたち。
ビダンはヘオクがボリの韓服を写真に撮っていたと話す。きれいな韓服を作るボリを周りに自慢するためだと思っていたビダン。
ミンジョンから渡されたヘオクの携帯電話の存在を知るボリ。
ボリの韓服の写真を撮ってミンジョンに送っていたと知り呆れるオクス。

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ジェヒとミンジョンの結婚を反対だとドンフに言うファヨン。
正式にジェファの退職届が受理されたとドンフに報告するジェヒ。ボリとの関係よりも結婚する気も無い相手から車を受け取ったのが問題らしい。

ジェファの居場所をドンフに言うジェヒ。
ドンフはジェファが居るボリの家に乗り込む。
そこにはネチョンに会いに来たジョンランも居た。ドンフは二人が居る事に驚く。
ネチョンとジョンランは逃げるw
ジェファはドンフからジョンランの件も怒られる。ジェファを叩くドンフ。おもわずジェファに”お父さん!”と叫ぶビダン。


ボリと一緒に居るジェファに、死んだお母さんにどう顔向けするんだ?と言うドンフに、
母親に恥ずかしいことはしていない。親父は男は恥ずかしく生きるなと言ってたでしょう?好きな女も守れないなんて・・だから検事も辞めたんです!僕が親父から学んだ事が一つあるとするなら自分の女に責任を取ると言う事だ。と言い、
母親が亡くなって2ヶ月で再婚したドンフ。そればファヨンへ責任を取るためだと知り、ドンフの代わりに亡くなった母親に謝ったジェファだった。
俺が間違っているなら先に親父が謝れと言うジェファ。

帰るドンフとファヨンを追いかけていくビダン。
ビダンはドンフに、ジェファとボリが結婚しても私は付いていかないから心配しないでと泣きながら言うビダン。
ビダンは、ボリは自分がいること以外は立派な人だと話す。ボリとジェファの結婚を許してくれたら毎日ドンフが長生きするように毎日祈る。と言うビダン。
そんなビダンの様子を遠くから見ているジサン。

インターネットニュースで、アメリカの大統領がスミの作った韓服を賞賛し、米韓首脳会談の晩餐会も成功したと言う記事を目にするジェヒ。
スミの韓服を大統領夫人が来た事を知り、ミンジョンを心配するジェヒは電話をする。
ジェファにボリを兄嫁して受け入れられなければジェヒとの結婚を諦めろといわれたと言うミンジョン。

ジェファは一人で酒を飲んでいる。飲みすぎたジェファを迎えに行ったボリ。
ボリに宅配が届く。中からはボイスレコーダーが出てきた。
ボリがレコーダーを再生してみるとミンジョンがジェヒに、ジェファとボリを陥れる計画をしている会話の録音だった。

ユチョンはカウルの出番を見に来ていた。カウルの露出の激しい衣装に戸惑うユチョン。
番組のスタッフがぶつかり、カウルの衣装の肩紐が取れてしまう。
はだけた服をあわてて隠し、自分の上着をかけるユチョン。無理やり舞台に出ようとするカウルを止めて連れて行くユチョン。
舞台に出られなくて泣くカウルは、ユチョンの上着から出てきた財布の中の写真を見る。
ユチョンと兄ネチョンの幼い頃の写真だ。ネチョンを両親のような存在だと話すユチョン。
ユチョンはカウルに兄の職業を聞かれ、ユチョンの兄だと答える。両親が死んで俺のためにだけに生きてきた、”兄”が職業みたいに・・と話すユチョン。
カウルは、カン秘書(ユチョン)もカン秘書兄も合格よ。お兄さんの心を理解するのが簡単だと思う?カン秘書は弟として合格だ。カン秘書のお兄さんに会いたいな。と言うカウル。

ヘオクが部屋に戻ると、ミンジョンに渡してしまったあのボリが作ってくれた韓服が壁にかかっていた。
ボリを前に、どうしてここにあるのかとぼけて聞くヘオク。


ボリはヘオクに韓服を止めようと思っていると話す。これ以上恥ずかしくて生きられないと言う。ヘオクの嘘にもうんざりだと言うボリ。
ビダンも習って似てしまうんじゃないかと心配するボリは、ビダンとチャンフンに帰るからヘオクにはミンジョンのそばで暮らせと言う。
自分だけではなくスミにまで迷惑をかけたヘオクを許せないボリ。

ビダンは何でも一人でできるとボリに言う。ビダンが急に大きくなってしまい寂しく感じるボリ。

ボリをピスルチェに戻すとインファに話すスミ。オクスの弟子であるボリを受け入れるのには反対のインファ。
オクスが戻ってきたから、ピスルチェの本当の主人を探すと言うスミ。

ジョンハを探すスボン。ジョンハに連絡が付かない。
スボンは堂々と戻ってきたオクスを見て、インファの事も信じなくなった。

ミンジョンとジェヒを早く結婚させようと考えるインファ。オクスからピスルチェを守る方法はそれしかないと考える。

ボリはピスルチェに事情を話しに行こうとする。ヘオクはミンジョンが困る事になるからボリを止めようとする。
証拠もあるから、ミンジョンの養子縁組は破棄されるだろうと話すボリ。
子供が間違った事をしたら叩いてでも教えるのが母親なのに、母さんかしないから私がするわ。と部屋を出て行くボリ。
レコーダーの録音をジェファに聞かせるボリ。自分を陥れたのはジェヒとミンジョンだと分かったジェファ。

レコーダーをボリに送ったジサンは遠くから二人の様子を見ていた。今までのボリへの借りは、これから少しずつ返します。とジサン。

ミンジョンに、ボリに携帯電話を取られた事を話すヘオク。怒るミンジョン。
ボリを困らせることだと知っていたらミンジョンに韓服を渡さなかったと言うヘオクに、私とボリどっちの母親なの?と怒鳴るミンジョン。
ボリが金持ちの娘だからよく見られたくなったの??ボリが本当の両親と知ったら捨てられると言うミンジョンに、
ボリがそんな子じゃないということは知っている。もし捨てられてもボリにした事を考えたらそれでも足りないくらいだと話すヘオク。
自分が一番可哀想で、全部悪い事はボリのせいにするミンジョン。挙句の果てにボリなんか死んだらいいのに!と言うミンジョンを叩くヘオク。
お前がそんな風になるんだったら産むんじゃなかったわ。もう顔も見たくないと言うヘオク。
私を産んだのは母さんだし、こんな風に育てたのも母さんだから責任を取らないといけない。と韓服を渡した件を口止めし、そうしたら永遠に他人だと言うミンジョン。

ピスルチェで大統領夫人の韓服がすりかえられた件を検証する事になった。


すりかえられた後に入っていたのはボリの母親の韓服で、ボリが疑わしいと言うインファ。
ヘオクにだれかが指示して持ってこさせたんじゃないかと言うオクス。
ボリが母親の携帯を見せ、作っていた韓服の写真を撮りミンジョンに送った。ミンジョンとヘオクは繋がっていたと説明する。
ミンジョンはヘオクから高そうな服だからどれくらいで売れるか聞かれただけだと言う。
晩餐会に合わせて来たオクスのほうが怪しいと言い出すミンジョン。怒るオクス。
そこにヘオクが入ってくる。
私がしました。ボリが作ってくれた韓服をミンジョンに私が渡しました。。許してください。。と膝を付きスミに許しを請うヘオク。
驚くミンジョン。

第30回に続く。

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