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「来た!チャンボリ」28回あらすじ
ジェファがオクスに頼まれて持ってきた包みの中からは焼け焦げたチマが。
自分が幼いときにオクスから貰った韓服だと気づくミンジョン。
インファとオクスが競争をしたときにオクスが作った服だとわかるスミとインファ。
その焼け焦げたチマには文字が刺繍がしてある。
「禍福同門」–不幸と幸福とは、どちらも自身によって生じるものであるという意味だ。
どういうことだ?お前たちは知っているだろう!とスボンとインファにを問い詰めるスミ。
インファとスボンはスミの前では何とかごまかした。二人きりで話をするインファとスボン。
オクスがウンビを連れ去ったのなら、いくら図々しいとしてもオクスが20年前のチマの事をいまさら持ち出してこないだろうと言うスボン。
何もかもオクスのせいにしたいインファは、オクスは私が焼いたチマのことで脅迫してまで針線長になりたかったんだ言う。
廊下で二人の話を聞いているスミとジェファ。
20年前のオクスの課題のチマが無くなって騒動になった事を思い出すスミ。
スミはインファにオクスの課題を焼いた事を責める。スボンもスミに謝る。
そんなインファを針線長にしてしまったことを嘆くスミ。
足も悪く体の調子の悪いスミ。大統領夫人の韓服の手伝いをボリにしてもらおうと提案するジェファ。
スミもボリに頼みたかったが、ピスルチェに来れなくなった一件もあり遠慮していた。
これからジェファがボリの代わりにスミのところへ言ったり来たりすると言う。チマはスミが、上着のチョゴリはボリが作る事に。
ジェファはスミに、大統領夫人の服の件が上手くいったらボリを再度弟子にしてください。と頼む。了承するスミ。
今となっては自分の味方はオクスしか居ない。。死ぬ前にオクスに許してもらう事はできるだろうか。。と泣くスミ。
ボリが横に居るとオクスが横に居るのと同じ事だとスミを元気付けるジェファ。
大統領夫人の服をスミが作るとピスルチェの二番手として世間に認定されてしまうインファ。
スミを手伝ったボリが再びピスルチェに入ってくる事を嫌がるミンジョンは、スミの韓服を大統領夫人に着させないように企む。
ジサンはビダンに会いに来る。会社で景品の自転車が余っているからビダンにプレゼントしたいというジサン。
ビダンは、ジサンがボリの事を好きだからよく見せたくて自転車をくれたと考えるw
お礼にボリは、韓服を作るときは自分に言ってくださいとジサンに言う。
ジェファはミンジョンに、ジェヒと結婚したらボリが兄嫁になり、兄嫁には生意気な口は利けなくなると言うジェファ。
ドンフは家にジェヒがミンジョンを連れてきた事を知る。
二人の結婚を反対のファヨン。ドンフはピスルチェと親戚になるのは良いと考え反対しない。
ボリを呼び出すミンジョン。
ボリにもうジェファに会うなと言う。
他人に意見せずにちゃんと生きろとミンジョンに言うボリ。
ばれない嘘は無いけど、母さんと親子なのを知ってる人が居るわよ。ムン・・誰だったか。。姉さんと昔の知り合いだったといってたけど。。と言うボリ。
それがジサンだとわかったミンジョン。ジサンが何を言ったかボリを問い詰める。
ジェファにボリをどう思っているのか聞くオクス。ボリを傷つけたくないオクスは二人の関係を心配している。
ジェファのボリを大事に思う気持ちを聞き、ジェファにボリの横に居て欲しいと言うオクス。
ボリはスミから大統領夫人の韓服の手伝いを任せられたと聞き、喜ぶ。
ボリが本当にウンビだったらどんなに良いか。。と考えるオクス。
ジェヒがミンジョンを本当に好きなことを知るジサン。ジサンは昔の彼女のせいで女性を信用しないと言う。
ドンフの前で新商品デザインを紹介するミンジョン。ドンフも褒める。
ジェヒとミンジョンの結婚を認めるドンフ。ドンフに礼を言うジェヒとミンジョン。
ジェファはファヨンとスヨンを呼び出す。スヨンから貰った車のキーをファヨンに返すジェファ。
ジェファはファヨンからスヨンに返せと言う。ジェファはスヨン本人に関心が無いとキッパリ言う。
新車を送ったんだから新車を返せとファヨンに言い出すスヨン。今までジェファのために使ったお金を返せとも言い出した。(ロブスターなど食材の費用とかw)
ファヨンは一緒にショッピングに行った時のカバンのレシートを出し、反撃するw
二人を置いて帰るジェファ。
ファヨンをお義母さんと呼んでいたスヨンは「おばさん」と呼び出すw
お金を決済するか、ジェファを連れてくるかどっちかして。と諦めないスヨン。
ミンジョンはジェヒの前でジサンに車で送って欲しいと言う。
ジサンに何を知っているのかと聞くミンジョン。
復讐したいならすぐしろ!というミンジョンに、
すぐだと面白くないだろ?もっと沢山のものを得てもっと幸せになるときまで。そうしたら全部失って底まで落ちる気分がわかるだろう。5年前の俺みたいに。とジサン。
先輩・・・許して。。。と膝を付いて謝るミンジョン。自分の子供はもう死んだと言うミンジョン。
ジサンに、お金も家も・・・仕事もあげるから目の前から消えてと懇願するミンジョン。
本部長(ジェヒ)と結婚するんだって?祝われたいよな。期待しとけ。と言って去るジサン。
ミンジョンは大統領夫人に韓服の希望を聞く。やはり大統領夫人はインファではなくスミの韓服を希望する。
大統領夫人を採寸するミンジョン。
ミンジョンはピスルチェに帰り、インファとどんな韓服にするか相談する。
ボリもオクスと大統領夫人の韓服はどんなものにするか相談する。
ジョンランのピザの店にピザをオーダーするネチョン。監視カメラで見ているドンフは、ピザの配達の件数が増えた事を怪しみ、ピザの配達先がネチョンじゃないかと心配する。
スミの留守中にスミの部屋に入り、スミの大統領夫人の韓服はどうなっているか探るミンジョン。
チマしか見つからず、上着は?と考えるミンジョン。
ボリは部屋で上着チョゴリを縫っていた。横にはビダンが寝ている。
ヘオクはミンジョンからボリが作っている韓服の写真を撮るように頼まれる。ボリに対して罪悪感はあるが、ボリが席を外した隙にミンジョンのために写真を撮るヘオク。
その様子を見ていたビダン。
ミンジョンの指示通りにボリに自分の韓服を作るように頼むヘオク。
インファにヘオクから送られてきた写真を見せるミンジョン。お金を握らせてボリの母親に送ってもらったと話すミンジョン。
スミの作る韓服がわかり、対策を立てるインファとミンジョン。
夜中にファヨンの家に行き、家政婦の仕事をすることにしたヘオク。
昼間はトーストの店もあるが、一年分の給料を先払いでもらった分は働くつもりだ。
ボリが仕上げた韓服をスミの元へ持っていくジェファ。スミは出来上がりに満足する。
スミが作ったチマとボリの作ったチョゴリを一緒に箱に収めるスミ。
ジェファと一緒に韓服を届けに行くというスミに、ミンジョンとインファが付いていくと言う。
スミの韓服の入った箱を持つミンジョン。
ヘオクが作ってくれと言った韓服も出来上がり、ボリの作った韓服を着るヘオクとビダン。
大統領夫人に会いに青瓦台に行ったスミたち。
大統領夫人の前で箱を開けるスミ。
箱の中にはスミが作ったものではない韓服が入っていた!
箱の中を見て驚くスミ。
その部屋の外にはもう一つの箱を持ったオクス、ジェファ、ボリが準備していた。
第29回に続く。