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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第15話あらすじ
セヨンのコートを取りに行ったハナは、そのシン会長宅で家政婦をするバンウル(ジング母)と挨拶を交わす。
タクシーで帰れと、ハナにお金が入った封筒を渡すミョンジ。
最近ユジンの夢を続けて見ているシン会長は、久しぶりにユジンが好きだった暖炉に火を灯すことにするシン会長。
ドバイからの観光客をハナに担当させることにするジング。喜ぶハナ。不満のセヨン。
ミョンジから貰ったお金が思ったよりも多く、セヨンを通じて返すことにするハナ。
ジソクからの報告で、シン会長が行方不明の娘探しを再会したことを聞くリチャード・ハン。
デスクの引き出しの中にあったお金が無くなったとセヨンが騒ぎ、ハナのカバンの中からそのお金が入った封筒が見つかる。
ハナが盗んだと決めつけ、会社から出ていくように迫るセヨン。
その騒動に遭遇したジングは、冷静に処理するようにセヨンに話す。
保安チーム室に行き、犯行のあったお昼休憩中にオフィスに入った人間を確認しようとするハナ。
その日のその時間だけ、廊下の監視カメラが停止していたことが分かる。
ユジンの特徴と似ている女の子が見つかった漁村に、若い女性と小さな子供が訪ねてきたと報告を受けるシン会長。
ユジンの事を知っているかもしれないその若い女性を探し出したいシン会長。
ハナを排除するためにわざと多くお金を渡していたミョンジは、そのハナを泥棒に仕立てあげたセヨンを褒める。
ハナが泥棒だと疑いをかけられている噂を知ったジソクは、すぐそれがセヨンの自作自演だと分かるジソク。
一連の騒動がリチャード・ハンの策略じゃないかとジングから報告を受け、リチャードが韓国入国次第会うことにするシン会長。
ユジンと思われる記憶喪失の30代女性が見つかり、遺伝子も合う可能性があると連絡があり、期待するシン会長。
その話を聞き、大げさに喜ぶミョンジと、喜ぶふりをしながら不安になるセヨン。
ウンチョンの祖母であるドゥナの母親を早く見つけたいハナ。
遺伝子を登録した機関からは連絡はなく、ドゥナが話していた”暖炉””ブランコ””ホットチョコ””マシュマロ”しか手がかりがなかった。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第16話あらすじ
アメリカで暮らしているドゥナが久々に帰国し、喜んでお昼休みに会いに行った当時のハナ。
”母親を見つけたみたいだ”と嬉しそうに話すドゥナ。
生家と思われるその家に現在住む”おばさん”から前の住人の住所を渡すからと、そのおばさんと会う約束をしたドゥナ。
翌日、その”おばさん”に会いに行ったドゥナがひき逃げに遭い亡くなってしまう。
ドゥナの携帯も無くなり、ドゥナが誰に遭っていたのかも分からなかった。
自分も一緒に付いていけば良かったと悔やむハナ。
ーーー
ユジンが戻ってくるのではと不安になるセヨンに、”ユジンは絶対に戻ってこない”と断言するミョンジ。
その根拠をセヨンに耳打ちするミョンジ。
だが、ユジンに夢の中で責められる悪夢にうなされるセヨン。
携帯に何者かから、セヨンが封筒をハナのカバンに入れている動画が送られて来て、驚くハナ。
ハナを信じるジングは、保安チームに懲戒を与える権限もあるジソクに、ハナの汚名を晴らすように話すジング。
例の動画を拡散して汚名を晴らそうかと考えるハナ。
だが、グループの跡取り候補のセヨンには後からひどく逆襲されるだろうと断念するハナ。
ユジンが居た当時と同じく、庭にブランコを置き続けているシン会長。
同じ金額が入った封筒を用意し、”チーム長(セヨン)に渡したお金はお母様からいただいたものではなく、甥の幼稚園に渡す封筒だった”とセヨンに話すハナ。驚くセヨン。
監視カメラの件が明らかになって面倒なことになるのを恐れるセヨンは、そのハナの話に納得するフリをすることにして、最初から窃盗事件はなかったことにする。
セヨンの修理靴を引き取りにデパートにウンチョンを連れて行ったハナ。
いつもと違う綺麗な服を試着してみるようにハナに言うウンチョン。
デパートの通路でウンチョン、ハナと出くわすシン会長。
第17話に続く。
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