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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第113話あらすじ
病室に居る娘ジェニーを”支援している子”とチャンディに説明し、そのジェニーに骨髄移植して助けて欲しいと頼むソンジュ。
移植手術のことはチャンディが決断するまで家族に内緒にするように話すソンジュ。
マンソクが両家顔合わせの日取りを尋ねても、ずっと言葉を濁しているガンサン。
チャンランが直接ホンドに会いに行って話をすることにする。
チャンディのことを心配して別れを切り出したミレに、”俺とチャンディのために去らないで”と話すガンサン。
チャンディのカバンの中にあった骨髄移植のパンフレットを見つけたガンサンに、”健康診断の時に貰った”と誤魔化すチャンディ。
ソンジュが協議離婚しようとせず、仕方なくソンスに頼んで訴訟の準備をするガンサン。
慰謝料や養育費は要求せず、チャンディの養育権だけ求めるつもりのガンサン。
ソンスには言っていないが、実の親じゃない自分がチャンディの養育権を取れるのか心配なガンサン。
ギュチョルと約束をしたのに、突然会いに来たギュソンに怒るドゥホ。ドゥホが心変わりしたのかと傷つくギュソン。
考え直し、ガンサンと別れないことに決めたミレ。
マンソク家にソンジュのことを内緒にしていることが気にかかるガンサン。
ミレとガンサンの結婚のために両家顔合わせをしようと、ホンドの店を訪ねるチャンランとスジ。
だが、ホンドが言葉を濁し、両家顔合わせの日取りは決まらなかった。
チャンラン達がいる時に店に現れたソンジュに慌てるホンド達。
そのソンジュの顔を見て、どこか見覚えがあると首を傾げるスジ。
行方不明だった妻が生きて戻ってきたと話すガンサンに、驚くマンソク。
離婚訴訟をして離婚後にミレと結婚するつもりだと話すガンサンに、チャンランには内緒にしておこうと話すマンソク。
チャンランがこの件を知ったら、また大反対すると考えるマンソクだった。
内緒だと話し、骨髄移植をしようと考えていることをジュンピョに話すチャンディ。
チャンディを心配するジュンピョはそれを内緒にしておけず、チャンディが母親から骨髄提供するように言われている事をミレに打ち明ける。
すぐにその事をガンサンに連絡するミレ。
チャンディにその話が本当だと確かめたガンサンは、急いでソンジュに会いに行く。
病院のソンジュに会いに行ったガンサンは、ソンジュを”ママ”と呼ぶ女の子と対面する。
韓国ドラマ「蝶よ花よ」第114話あらすじ
チャンディ以外にソンジュに娘がいることが分かり、衝撃を受けるガンサン。
10年前、自殺しようとしたところを助けてくれた人とアメリカに渡り、その男性との子供を産んだ経緯をガンサンに話すソンジュ。
数年前にその男性が亡くなり、その後に娘ジェニーが病気だと分かり、再生不良性貧血という病気のジェニーは、骨髄移植しか助かる方法は無いのだった。
チャンディから移植を受けるために戻ってきたのかと疑うガンサンに、ドナーを探すために韓国に戻って来たが見つからずに仕方なくチャンディに頼んだと釈明するソンジュ。
ジェニーが妹だと言ったら骨髄移植を断られるかと、チャンディに”支援している子供”だと嘘を付いたことを認めるソンジュ。
ガンサンからその話を聞き、驚くミレ。
ソンジュが嘘を付いていることをチャンディが知ったらと、心配するガンサンとミレ。
ミレがソンジュを押して怪我をさせたと誤解しているチャンディに、”学院の監視カメラで確認した”と話し、ミレはソンジュを押していないと証言するホシク。
ミレを誤解して酷い態度を取ってしまったと、反省するチャンディ。
ミレがいる美術学院にまた通うと決めるチャンディ。
ソンジュのマンションで娘(ジェニー)の誕生日を祝うソンジュの写真を発見し、”姉さんにチャンディ以外の娘がいたの??”と驚くイェジュ。
ソンジュにチャンディ以外の娘がいたと分かり、ショックを受けるホンド。
チャンディを騙して骨髄提供させようとしているソンジュに呆れるサンス。
幼いチャンディが手術しなくても良いように、自分たちも移植適合検査を受けることにするホンド達。
またスジの前で”チャンディのお母さんが〜”と失言してしまうジュンピョ。
そのジュンピョを問い質し、ガンサンの妻が生きて戻ってきたことが分かるスジ。
スジから話を聞き、今までそれを黙っていたガンサンに怒るチャンラン。
第115話に続く。
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