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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第35話あらすじ
ミレに”急に友人から母親が亡くなったと連絡があって葬儀に向かった”と話し、嘘を付いていたことを認めるジュヒョク。
朝会いに行った時に話さなかったのも、母親が死んだ時を思い出して気分が沈んでいるのを気づかれたくなかったからと、釈明するジュヒョク。
そのジュヒョクの話を信じ、疑ったことを謝るミレ。
そうやってミレを誤魔化し、また都合の良い彼女ユジンに会いに行くジュヒョク。
クラスメイトのウジンから、”昨晩お前のお父さんが女性と会っているのを見た””彼女が出来るだろう”と聞き、ショックを受けるチャンディ。
”パパも一緒にママのことを待つでしょう?”と尋ねるチャンディに、”もちろん”と答えるガンサン。
ガンサンと行方不明のソンジュの離婚を成立させるためには、裁判するしか方法は無かった。
弁護士でもあるサンスに会いに行き、ガンサンの離婚のための訴状を作成して欲しいと頼むソンダル。
最初は拒否するが、結局は訴状を作成することにするサンス。
ガンサンが会っていた女性について尋ねるチャンディに、”若い女性で、親しそうに一緒に歩いていた”と話すウジン。
チャンディに、”お母さんを描いてみるのはどう?”と提案するミレ。
母親を写真でしか見たことがないと言うチャンディに、自分にも幼い時に別れた父親の浮かび上がる姿があると話すミレ。
訴状を提出するために、ガンサンの印鑑と身分証明証をこっそりと持ち出そうと考えるソンダル。
玄関の暗証番号をチャンディから聞き出し、こっそりとホンド邸に忍び込むソンダル。
そこに帰宅したチャンディは、ガンサンの名前が記載された離婚訴状を見てしまう。
韓国ドラマ「蝶よ花よ」第36話あらすじ
”パパは離婚するの??”と尋ねるチャンディに、”そうだ””お前のパパを離婚させる”と話すソンダル。
”パパがママの帰りを待っておじいさんになるまで一人で寂しく老いてほしいのか?””そんなパパが可哀相だと思わないのか??”と言うソンダルに、”私が居るからパパは絶対不幸じゃない”と言い返すチャンディ。
泣きながら電話をかけてきて、”パパは離婚するの??””パパの裏切り者!”と言うチャンディに驚くガンサン。
離婚はソンダルが一方的に言っていることだとチャンディに話すガンサン。
一向に離婚しようとしないガンサンに怒るソンダル。
行方不明の母親のことで傷ついているチャンディを、離婚してまた傷つけることは出来ないガンサン。
チャンディのために離婚しようとしないガンサンに感謝するホンド。
サンスがソンダルに頼まれて訴状を作成したと分かり、驚くガンサン。
ソンジュを考えると離婚は阻止したいが、ガンサンのためを考えると離婚させなければならず、辛いホンド。
第37話につづく。
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