韓国ドラマテプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）　第１０１，１０２話（最終回）あらすじ

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」第１０１話あらすじ

家を出ていこうとするインスンを止めるヨンジャ。
今までペクサンの罪に目をつぶっていた私達のせいでペクサンが怪物になってしまったとヨンジャに話すインスン。
ペクサンがテプンまで殺しそうになったと分かり、母親である自分自身を責めるヨンジャ。

議員たちに助けてもらうために今まで賄賂の証拠で脅そうと考えるペクサンだったが、その裏帳簿が偽物とすり替えられていることに気づくペクサン。

そのペクサンの本物の裏帳簿は検察の手に渡り、賄賂を受けていた議員達は警察に捕まっていた。
その様子が映るニュースをペクサンに見せるテプン。

モヨンの元を訪れ、ペクサンがイルソクを殺した時に通報してさえいればと後悔の謝罪するヨンジャ。

サンドゥルは死後、自分の角膜をモヨンに提供するつもりだとテプンに伝える。
その二人の話を聞いてしまい、サンドゥルの死期は近いことを知るソヨン。

知らずにサンドゥルを恨んだことを悔やんで泣くソヨン。
悲しむソヨンに、死んだら会いたかった両親に会えると慰め、ペクサンへの復讐を最後までやり遂げるように言うサンドゥル。

TVカメラの前でインタビューを受け、夫イルソクを殺された事などペクサンの悪事を世間に伝えるモヨン。

フィリピンから逃げてきたパダはサンドゥルの元に戻ってくる。

逃亡中のペクサンの顔はTVのせいで世間に知られるようになる。
こっそりと自宅に帰るが、ヨンジャも居らず、家財は全て差し押さえられていた。
そこに現れ、このペクサン邸は自分が競売で買い取ったと話すソヨン。

ソヨンとサンドゥルの前で警察に逮捕されるペクサン。

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」第１０２話（最終話）あらすじ

ルブランの新代表に就任し、”ルブランとコウンを統合して正しい経営を行う”と就任挨拶をするソヨン。

ソヨンが代表になったと分かり、怒ってソヨンを殺すと言い出すパダに呆れるサンドゥル。

もうペクサンを助ける人間は残っておらず、法廷でも自身の罪を認めないペクサンは、最高刑である死刑を求刑される。
辛いテプンに寄り添い、慰めるソヨン。

これからサンドゥルと結婚し、ルブランを手に入れようと考えるパダ。
だが”お前は手に入れられない。ルブランも俺も””お前を一度も愛したことがない”と言うサンドゥルに驚くパダ。
復讐のためにサンドゥルに利用されたことが分かるパダ。

諦められないパダはサンドゥルを車に載せ、”愛している”と言わせようとする。
だが、”愛しているのはパラム（ソヨン）一人だけだ”と応じないサンドゥル。
サンドゥルを誰にも渡したくないパダは、サンドゥルを道連れに死のうとする。

パダの運転で事故に遭い、負傷をしてテプンの前に現れるサンドゥル。
”パラムのそばにはお前が居なきゃいけない””パラムを頼む・・”とテプンに話すサンドゥル。
”いつか投函した〈１年後に届く郵便〉が届いたら、自分からの遺言だと思って”とソヨンに伝え、息を引き取るサンドゥル。

死刑囚となったペクサンに面会に行くソヨン。
”貧しい生い立ちから一生懸命生きてきただけだ”と未だに罪を認めないペクサン。
ペクサンに生き地獄を味合わせようとしていたソヨンだったが、ペクサンは自ら地獄を作ってきた事に気づいていた。

殺したイルソクやジェハなどが自分を殺そうと現れて眠ることも出来ず、”いっそ殺してくれ”と監獄で苦痛に叫ぶペクサン。

サンドゥルの角膜提供を受け、視力を取り戻すモヨン。

天山花の再生クリームは大成功し、父イルソクのものをすべて取り戻したソヨン。
モヨンの目を通じて、サンドゥルが見守ってくれている気がするソヨン。
連絡もなく行方が分からないテプンを、探すようにソヨンの肩を押すモヨン。

スンヨンとボンピル夫婦の店でアルバイトしているインスン。
ヨンジャは認知症が進んで時々老人施設を脱走し、インスンに会いにやってくる。
なんだかんだ言いながらヨンジャの面倒を見ているインスン。

パダを精神病院に入院させ、面倒を見ているソヨン。
パダを恨んだときもあったが、今はパダが楽になることを望むソヨン。
そんなソヨンに謝罪し、今までの自分を悔やむパダ。
パダからテプンが来ていたことが分かり、驚くソヨン。

”１年後に届く郵便ポスト”に投函されたサンドゥルからの手紙を読むソヨン。
ソヨンの気持ちのままに、幸せになることを望むサンドゥルの気持ちを確認するソヨン。

ソヨンに渡せなかった結婚指輪をまだ持っているテプン。
テプンを探し、会いに行くソヨン。

”俺は敵の息子だ””俺を見る度に辛いことを思い出すだろう”と躊躇するテプンに、”私にとってはいつも私の味方をしてくれた人だから””一緒なら全部耐えられる”と話し、キスして”愛している”と伝えるソヨン。
”俺も愛している”とソヨンにキスするテプン。

韓国ドラマ「テプンの花嫁～愛と復讐の羅針盤（台風の新婦）」おわり

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