韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」登場人物・キャスト紹介はこちら。あらすじ一覧はこちら。
韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第45話あらすじ
サンドゥルの家に居候していたテプンは自宅に戻ることにする。
父ペクサンが犯した罪を償うようにさせると話し、協力しようとするテプンに”それはお前の欲だ”と断るサンドゥル。
患者服を着た自分が出てくる夢を見たモヨンは、秘書が探しだしたソンソン病院の看護師に会うことに決める。
ペクサンへの復讐のために、ル・ブランの創立記念日に例の録音ファイルをマ元刑事の帳簿と共に公開することにするサンドゥル。
録音ファイルを奪われるかもしれないと反対し、もっと確実な方法をと説得するソヨン。
ソンソン病院に長年勤めていた看護師と会い、”記憶を失った名前のない女性患者が入院していたが、突然居なくなった”と聞くモヨン。
テプンの協力したい気持ちを拒否せず、手伝ってもらうことにするソヨン。
ソヨンがルブランをもっと大きくするためにとピオレとの合併計画を提案するソヨン。そんなソヨンに反発するパダ。
パダが、ジェハが亡くなった貯水池に落ちていた万年筆にペクサンの声が録音されていたと言い出し、慌てるペクサン。
その場所で万年筆が発見されたことは認めるが、録音は何もされてなかったと話すソヨン。
そのソヨンに話を合わせ、パダの話は作り話だと言うテプン。
ソヨンに、その万年筆を持ってきた理由を尋ねるペクサン。
”ペクサン側の人間になりたい”と話し、ジェハの事故にペクサンが関与しているとは思っていないふりをするソヨン。
万年筆のことをペクサンに言ったパダに怒るサンドゥル。
自身の記憶に混乱するモヨンは、現在は廃院となっているソンソン病院に行ってみることにする。
ピオレの会長に合弁契約書にサインするように求めるペクサン。
同席したソヨンが”コウン”ブランドの開発者だと分かり、そのソヨンの素質を褒め、優秀だったイルソクのことを思い出すピオレ会長。
”惜しい人材だった。唯一、天山花を開発成功させた・・”とイルソクの事を話し出すピオレ会長。
帰ろうとするピオレ会長を呼び止め、イルソクのことを尋ねるソヨン。
その様子を見かけ、ソヨンを不審に思うペクサン。
ソンソン病院に向かったモヨンは、記憶を失って彷徨っていた時の記憶の一部を思い出す。
韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第46話あらすじ
ピオレ会長から、”天山花”の開発はイルソクただ一人で開発成功させたと聞くソヨン。
昔ペクサンに指示して、その天山花の開発資料を奪おうとしたことを一生悔いていると話す会長。
すべての悲劇の始まりは”天山花”開発にあったことが分かるソヨン。
ピオレ会長がソヨンに天山花について話したと分かり、”天山花の開発はしない”と言っていたソヨンの出方を伺うペクサン。
”ピオレはルブランと合併することになるから、一緒に新しく会社を作って天山花を開発しようと言われた””でも私はルブランを離れません””私は会長(ペクサン)側の人間になりたい”と話してペクサンの信頼を得ようとするソヨン。
ジョイに会い、ルブランの創立記念日に取材して欲しいと頼むサンドゥル。
ソンソン病院の患者服を着て彷徨っていた女性が自分だったと気づくモヨン。
亡き夫の友人医師に会いに行き、”私がチョン・モヨンではない事を知っていたのにどうして騙していたのか”と責めるモヨン。
モヨンの様子を見て、昔の記憶が戻ったことが分かったジョイは、モヨンに謝り、父親が残したモヨンへの手紙を渡す。
妻を失ってすぐのジョイ父はユニと偶然出くわし、その記憶喪失のユニをジョイの実母モヨンにしてしまった。
ジョイが母親を失ったのと同じように、ユニも子供を失ったのだと考えたジョイ父だった。
酔ったパダの話から、ジェハをペクサンが殺したことが分かるヨンジャ。
ヨンジャの話から、ペクサンがジェハを殺したことを知るインスン。
”殺人魔”だと責めるインスンに、30年一緒に居て豊かに暮らしてきたインスンも”共犯”だと悪びれないペクサン。
創立記念日にあの録音を公開しようと計画するサンドゥルに、サンドゥル自身が危険になると反対するテプン。
ペクサンを庇おうとしているのかと反発するサンドゥル。
こっそりサンドゥルのPCから例の録音ファイルをコピーするパダ。
モヨンがピョルアリに行ったと報告を受け、何の用なのかと気になるペクサン。
記憶を探りにピョルアリを歩いていたモヨンは、やってきたペクサンの車に気づいて慌てて隠れる。
モヨンが隠れた場所は見覚えのある廃倉庫だった。
昔の記憶が戻り、自身がソヨンの母ソ・ユニだったことが分かったモヨンは、昔その倉庫に自身が隠した”天山花”の開発書類を発見する。
第47話に続く。
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