韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第27話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第27話あらすじ

ヨングクの記憶が戻り、ヨングクから破談を言い渡されたサラから連絡を受けるデラン。
ヨングクに責められることを恐れ、慌ててヨングク邸から出て行くことにするデラン。

以前の記憶を取り戻し、ダンダンに連絡するヨングク。
ダンダンに会いに行くが、途中の横断歩道で突然倒れるヨングク。

目の前で倒れたヨングクを病院に運ぶダンダン。
幸いに、検査を受けてもヨングクの体の異常は見つからなかった。
連絡を受け、その病院に駆けつけるセリョンとコ弁護士。

ヨングクの記憶は戻ったが、22歳の記憶で過ごしたこの3カ月のヨングクの記憶は無くなっていた。
その間にサラと婚約したとセリョンたちから聞き、驚くヨングク。

記憶が戻ったヨングクから責められたことをデランに話すサラ。
今回の事はサラが全部仕組んだことにしたいデラン。

セリョンから連絡を受け、ヨングクは山で事故に遭ってからの3カ月間の記憶が無いと聞くデラン。

記憶が無くなる前ヨングクとサラが付き合っていて結婚する約束をした仲だったが、子供たちの手前内緒にしていたとサラが話していた事をヨングクに話すコ弁護士。驚くヨングク。
この件はサラが仕組んだことじゃないかと推測するコ弁護士に、”自分が調べる”と話すヨングク。

入院中のアナの見舞いに行くスチョル。
アナはもうすぐ手術予定だが、その手術の日にアナに付き添う家族が居ないと知ったスチョルは、自ら付き添いを申し出る。感激するアナ。

サラを呼び出し、話をするヨングク。
そんな関係ではなかったのに記憶が無くなっている間にどうして婚約することになったのか、問い詰めるヨングク。
コ弁護士たちに”ヨングクと以前から付き合っていた”という嘘を付いたことを認めるサラ。
22歳の記憶のヨングクの方から迫られてプロポーズされ、自分は以前からヨングクの事を好きだったから婚約することになったと話すサラ。
だから、以前から付き合っていたと周りに嘘を付いたと釈明するサラ。

ダンダンの事を愛していたはずなのに、22歳の記憶の自分はサラを好きで求婚までしたことや、自分の指にある婚約指輪にショックを受けて混乱するヨングク。

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ヨングクにはこの3カ月の記憶が無いと知り、気楽で面白い22歳のヨングクではなく”頑固おやじ”のヨングクに戻ったのかとがっかりする子供たちw

ダンダンと話をするヨングク。
3カ月の記憶がなく、その間にサラと婚約してしまった事を謝るヨングク。
サラと付き合っていたにもかかわらず、どうして私の気持ちを受け入れたのかと尋ねるダンダン。
”チョ室長(サラ)と付き合ったことは無かった。パク先生(ダンダン)の気持ちをもて遊んだことなどない”と説明するヨングク。
どうして自分がそうしたのか理解できず、できるならその3カ月を失くしてしまいたい気持ちのヨングク。
だが、みんなや家族の前で婚約式までしてしまい、その現実の責任を取らないといけないと考えるヨングク。
”本当に済まない・・”と謝罪するヨングクに、ヨングク邸を出て行くことを告げるダンダン。泣くヨングク。

偶然その二人の話を聞いてしまい、驚くセチャン。
ヨングクとダンダンが付き合っていたのに、ヨングクが記憶を失っている間にサラと婚約したことが分かり、お互いに好きなのに別れることになったヨングクとダンダンの悲恋に泣くセチャン。
このままヨングクとダンダンを別れさせてはいけないと、弟セジョンと一緒に作戦を実行することにするセチャン。

すぐに荷造りしてヨングク邸を出て行くつもりのダンダンだったが、セチャンとセジョンに阻止される。
”元々3月まで居るって言ってたでしょ??せめてそれまで居てよ!!””このまま先生が出て行ったら僕も付いて行く!!”と二人から懇願され、子供たちのために本来の契約通り3月までヨングク邸に留まることにするダンダン。
そんなダンダンに感謝し、申し訳ない気持ちのヨングク。

3月までの3カ月間、ヨングクとダンダンの仲を取り持つ作戦を実行することにしたセチャンとセジョン。
思春期の姉ジェニに言ったら面倒なことになるかもしれないからとジェニには内緒にすることにする二人。
ダンダンがヨングクと結婚して自分たちの母親になったとしても、サラが母親になるよりは数千倍マシだと考えるセチャンとセジョン。

当分の間、婚約者としてではなく執事として対応するとサラに話すヨングク。渋々了承するサラ。

ヨングクの記憶が戻ったことに喜ぶアナ。
記憶が無かった間にアナだと分からずキツく当たってしまった事を知り、驚くヨングク。
事故後の手術で顔が変わったことを22歳のヨングクは知らなかったからと理解しているアナ。
顔色の悪いアナを心配するヨングクに、”仕事が忙しかったから・・”と誤魔化すアナ。
突然”万が一、私の身に何かあったら私の仕事をお前が片付けて欲しい”と頼むアナに、驚くヨングク。
”お前の今回の事故もあったし、私の昔の事故もあったし・・信頼できるのはお前だけだ”と誤魔化して頼むアナ。”そんなことは当然だ”と答えるヨングク。

ダンダンを招待し、手料理を御馳走するアナ。
美味しそうに食べてくれるダンダンを見ながら、赤ちゃんだったダンダンを捨てた時のことを思い出して涙がこみあげて来るアナ。
泣くアナに、ダンダンももらい泣きする。

遺言状を作成しに弁護士事務所に出向くことにするアナ。

突然スチョルのチキン屋にやって来たセリョンに驚くヨンシルたち。
テボムとの結婚を許してくれるまで帰るつもりのないセリョン。
”すぐに結婚を許してくれなくても構いません””私にも機会をください””母が悪いのは分かっています。だけど私まで憎まないでください。テボムさんと私はすごく愛する関係なんです”とスチョルを説得しようとするセリョン。

そんなセリョンの姿を見て、”様子を見よう””テボムもお嬢さんをすごく好きなようだ”とスチョルに話すヨンシル。
絶対にテボムとの結婚は許さないが、セリョンが店を手伝う事は目を瞑ることにするスチョル。

セリョンが結婚しなければ念願の株式を受けれないが、何も持たないテボムとの結婚は絶対に阻止したいデラン。
ミスクに会いに行き、セリョンに付きまとう”ヒモのような男(テボム)”の話をして助けを求めるデラン。
デランが話す”お金目当てで近寄って来た詐欺家族”が弟スチョルたちの事だとは知らず、デランに同情するミスク。

セチャンとセジョンの作戦により、書店で出くわすヨングクとダンダン。
”急にお腹が空いた!””ピザ食べに行こう!”と言うセチャン達にせがまれ、ヨングクたちと食事に行くことになるダンダン。
食後に立ち寄った公園で、気まずそうなダンダンとヨングクの手を握らせ、一緒に走り出すセチャンとセジョン。

またヨングク邸の前に現れ、”お金を貸して欲しい”と言う元カレのサングに驚くサラ。
そこに現れ、サラを捕まえるサングを引き離すゴン。
サングは去って行くが、”またこういうことがあったら俺を呼ぶように”とサラに言うゴン。

アナにお粥を差し入れしようとしたスチョルだが、アナは車で海を見に行っていた。
そのアナがまた調子が悪いことに気付き、急いでアナの元に行くことにするスチョル。

手術前なのに寒そうに海辺に佇むアナに、自分の上着をかけるスチョル。
“怖い・・手術してもし目を覚まさなかったら・・””私は死にたくない。生きたい。生きてしたいことがある・・”と泣くアナを抱きしめるスチョル。

第28話に続く。

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