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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第28話あらすじ
手術前に弱気になるアナを慰めるスチョル。
”恩人の看病”をして明け方に戻って来たスチョルに驚くヨンシル。
その”恩人”がアナだとは知らないヨンシル。
ヨングクの記憶が全部戻ってしまったら全て終わりだと、この辺で諦めるようにサラに話すギジャ。
だが、セジョンのためにヨングクとの結婚を諦めるつもりのないサラ。
朝からスチョルの店を手伝いに来るセリョン。
スチョルたちに認めてもらうために頑張るが、失敗してしまうセリョン。
店の仕事はお嬢様育ちのセリョンには向かないとテボムから止められるが、これからも続けるつもりのセリョン。
セチャンとセジョンの作戦で、またヨングクとも一緒に映画を見に行くことになるダンダン。
隣りの席で映画鑑賞することになり、お互いを意識するダンダンとヨングク。
ヨングクがダンダン、セジョンたちと帰宅するのを見て、嫉妬するサラ。
手術室に入るアナの手を握り、勇気付けるスチョル。
”ごめんなさい・・ごめんなさい・・”と泣きながら言うアナに戸惑うスチョル。
家族に対しても、これからサラに以前と同じように(婚約者ではなく執事として)接すると話すヨングク。プライドが傷つくサラ。
ヨングクに許しも得ず、公には秘密にしている婚約式の事をマスコミに流すサラ。
その婚約式の記事を見てショックを受けるダンダン。
ヨングクはその婚約式の記事に驚き、どこから流出したのか調査することにする。
その記事がサラから情報を得て出たと知り、サラに怒るヨングク。
怒るヨングクに逆ギレするサラ。
”私が尋ねたら許可しましたか??””婚約したのに執事としてしか見られず、どうしたら良いんですか??””記憶が無くなったからって婚約は無くなるんですか??””会長が勝手に遊んで捨てるおもちゃなんですか??”と泣いて抗議するサラ。
アナの手術が無事終わり、安心するスチョル。
手術が終わるのを待ってくれたスチョルが嬉しいアナ。
サラの立場を考えていなかったと謝罪し、サラとの婚約を認めることにするヨングク。
ヨングクが記事を出したのではなく、ヨングクが婚約を止めたそうなのに気づいたサラが、婚約式の記事を出したとヨジュテクから聞き、驚くダンダン。
ヨングクはサラを好きではないのに、したくない婚約をしたようだと話すヨジュテク。
以前からセリョンに片思いをしていた良家の次男が、まだセリョンに気があるようだとデランに縁談を持って来るミスク。
相手の男性も新婚旅行に行ってすぐ破談になり、戸籍上はまだ未婚だった。
セリョンとその男性との縁談を進めることにするデラン。
息子ジュノが医大に通っているふりをして、実は休学したのを知ってショックを受けるミスク。
ジュノが実習で気絶するくらい医大の勉強は合わないと話すが、納得しないミスク。
今までは何でも母ミスクの言う通りに勉強をして、嫌だけど医大にも行ったと話し、これからは自分の好きなようにしたいと話すジュノ。
夫を亡くし、一人息子のジュノを医者にするのを楽しみにして来たミスクは大きなショックを受ける。
スチョルの家に行き、ヨンシルたちに悔しくやるせない気持ちを聞いてもらうミスク。
そこに戻って来たミリムに、自分の店でアルバイトをしないかと誘うミスク。快諾するミリム。
サラと何度も出くわした店に入り、一人で酒を飲むゴン。
コンビニで一人酒を飲んで酔っ払うダンダン。
ヨングクが本当に好きなのはサラではなく自分だと周りに打ち明けるべきか??と考えるが、ヨングクが何も言わないのにどうしようもできず、このままヨングクを諦めるつもりのダンダン。
酔った様子のダンダンを見かけ、心配して見守るヨングク。
これからは朝食に”婚約者”のサラも同席することになるが、不機嫌になる子供たち。
自身の店でアルバイトを始めたミリムを可愛がり、自身が若い時に使っていたネックレスをプレゼントするミスク。喜ぶミリム。
自宅療養になったアナにお粥を作ってやるスチョル。
昔のようにスチョルを取り戻そうと考えるアナ。
ヨングクと食事に行き、”22歳の記憶のヨングク”がどれくらい自分にしてくれたかアピールするサラ。
その22歳の記憶のヨングクと一緒に写った写真を見せるサラ。それを見て複雑な思いのヨングク。
悩むヨングクは一人で酒を飲んで酔っ払う。
千鳥足で歩くヨングクを見かけ、追いかけるダンダン。
”パク先生(ダンダン)のせいで酒を飲んだ”というヨングクに驚くダンダン。
”俺の心の中にはパク先生(ダンダン)で一杯なのに、どうして俺が他の女性と婚約しているのか・・””その理由を知りたいのに分からなくてもどかしい””俺は俺自身を許すことが出来ない。どうして記憶を失っている間にそんなバカみたいな失敗をしたのかと・・””パク先生はどうして止めなかったんですか?パク先生のせいじゃないですか””私たちはお互い好き同士だと止めてくれればよかったのに””だから俺がパク先生が憎くて酒を飲んだんです”と泣きながら話すヨングクに、涙を流すダンダン。
”俺は本当にどうしたら良いか分からない””ただ悪い奴になろうか?ただパク先生を愛そうか?パク先生は責任を取ってくれますか?”と言うヨングクを抱きしめるダンダン。
夜、帰宅しようとするスチョルを引き留めるアナ。
”今日は私と一緒に居てくれませんか?”というアナに驚くスチョル。
朝、アナが目覚めるとスチョルは居なかった。
スチョルは”今までありがとうございました”というメッセージを残していた。
翌朝目覚め、昨晩自分がダンダンに言ったことを思い出して慌てるヨングク。
”昨日、会長がおっしゃった話を色々考えてみたのですが・・”と話し出すダンダンに、”私が昨晩何か言いましたか?””酒を飲んだせいで失敗したようだ””お酒を飲んでの話だから気にしないでください”と誤魔化して去って行くヨングク。驚くダンダン。
スチョルを呼び出し、ダンダンと共にアメリカに一緒に行って欲しいと話すアナ。
第29話に続く。
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