韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第9話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第9話あらすじ

実は自分はパク運転手(スチョル)の娘だということをヨングクに告白するダンダン。
ヨングク邸に父スチョルが運転手としているのを知らなかったと説明するダンダンだったが、家族でみんなを騙したのかと怒るヨングク。
ジェニたちが驚かないように、子供たちが学校などに行った後に出て行くようにダンダンに言うヨングク。
そのヨングクとダンダンの話を聞き、心配するアナ。

最後にセジョンを幼稚園に送って行った後、会いに来たアナと話をするダンダン。
”出て行くなら出て行くで、誤解は解いて出た方が良い”と話し、こうなった経緯を尋ねるアナ。
家族で住むところが無くなって、家出したこと、住むところが無かったがヨングク邸の住み込み家庭教師に採用されたこと、ヨングク邸に行ったらすでに父親が運転手としてヨングク邸に居た事などを話すダンダン。
”私が会長(ヨングク)でも、理解できなかっただろう”とヨングクが怒るのは当然で、自分がヨングク邸を出て行くのが当然だと考えるダンダン。
娘ダンダンが、住むところが無いからヨングク邸で家庭教師をしていたことを知り、ショックを受けるアナ。

突然ダンダンが辞めて出て行くこととなり、驚くヨングク邸の人たち。
ダンダンが居なくなり、嬉しいサラ。

スチョルの見舞いに行くが、心配させまいとヨングク邸をクビになったことは言わないダンダン。
幸いに順調に回復してきたスチョルに、もう工事現場で仕事しないように言うダンダン。

サラがヨングクに上手く言ってくれ、済州島旅行のための多額のお小遣いをゲットしたデラン。
デランは、このサラの計らいに感激する。

昔、アメリカに養子に出された兄妹が感動の再会を果たしたというニュースを見て、昔生き別れて行方不明の実の弟ギョンフンもどこかに養子に出ているんじゃないかと泣くミスク。

高齢のダルレを家政婦として採用しようとしないミスクに、使って欲しいとすがるダルレ。
週末に帰って来る息子のためにジュノに美味しいベトナムフォーを作ってくれたら採用すると話すミスク。

サラをヨングクの嫁にしたいがどう思うかとデランから尋ねられ、驚くギジャ。

ギジャからその話を聞き、大喜びのサラ。

会社のヨングクに会いにいき、”パク運転手の息子テボムとまた付き合いたい”と話すセリョン。
テボムから今まで一度も金品を要求されたことはなく、家のお金が無くなったため働かなければならないとテボムから別れ話を切り出されたこともあり、自分の方が引き留めたことを話すセリョン。
”テボムさんのお父さんがパク運転手だったことだけで誤解が始まったことだ””全部偶然のせいだ””この偶然のせいで詐欺師にするのは間違っている””パク運転手が悪いことをした?無いでしょ?”と、テボムとの交際を許してもらおうと説得するセリョン。
それでも認めないヨングクに、”私の好きにするわ!!”とキレるセリョン。

テボムに会いに行き、誤解したことを謝り、やり直そうと話をするセリョン。
セリョンから”クズ”だと言われ、家族を”詐欺師”扱いされて傷ついているテボムは、”二度と目の前に現れるな”とセリョンを拒絶する。

ヨングクに会いに行き、ダンダンから聞いた事情を説明するアナ。
”だったら最初に言わないと”と納得しないヨングクに、”言えなかったらしい””二人ともクビになるんじゃないかと。クビになったら行くところが無くなると・・””だからパク運転手の方が辞めることにしたんだけど、その前にセリョンお嬢さんの事が明るみになって・・”と話すアナ。
”私的な事情”とだけ言って突然運転手を辞めることにしたパク運転手のことを思い出すヨングク。
もう既にダンダンがヨングク邸を出て行ったと聞き、驚くアナ。

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焼き肉屋のアルバイトに採用されるダンダン。

これからダンダンを守ると決めたアナは、自身の会社のスタッフとしてダンダンを採用することにする。
正社員で給与も良く、住むマンションもあるという好条件の提示に驚くが、戸惑うダンダン。
そんなダンダンに、返事をするまで数日時間を与えるアナ。

ダンダンではなく、サラがお迎えに来て驚くセジョン。
ダンダンが辞めて家を出て行ったと聞くが、信じないセジョン。

家中を探すがダンダンは居らず、泣くセジョン。

セジョンから携帯に電話がかかって来るが、サラとの約束でその電話を取らないダンダン。
ダンダンを探そうと、一人で地下鉄に乗って行ってしまうセジョン。

家に居たはずのセジョンが居なくなり、大騒ぎになるヨングク邸。

警察からセジョン保護の連絡を受け、迎えに行くヨングクたち。
セジョンがダンダンを探しに行ったことが分かり、胸を痛めるヨングク。

子供たちに、ダンダンが辞めたことを話すヨングク。
ダンダンがどうして辞めたのか説明しないヨングクに納得せず、一方的にダンダンを辞めさせたと感じる子供たちは、ヨングクに反発して怒る。

今回の件で傷ついたテボムは、事業を始めて成功させると一念発起する。
今までの失敗した経験から事業を始めることに消極的な叔父ゴンも誘うテボム。

夜、高熱を出しているセジョンに驚くセラ。
ヨングクがすぐに医師を呼び、処置を受けるセジョン。

”先生にまた来いと言って””僕は先生にすごく会いたい・・””もうクリスマスプレゼント要らないから・・”と泣くセジョンに胸が痛むヨングク。
セジョンに、またダンダンを連れて来ると約束するヨングク。

急いでダンダンを探しに行くヨングク。
働くダンダンの携帯を代わりに取る焼き肉屋の女社長。

今までダンダンが子供たちに良くして来てくれたことを思い出すヨングク。

焼き肉屋の網を外で洗うダンダンの姿を見つけるヨングク。
突然ヨングクが現れ、驚くダンダン。

第10話に続く。

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