韓国ドラマ 紳士とお嬢さん 第26話あらすじ

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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第26話あらすじ

婚約式の途中、記憶の一部を取り戻してその場にうずくまるヨングク。不安になるサラ。
ヨングクの頭痛のせいで、婚約式は早々に切り上げられる。

ヨングクに、”結婚したい人が居る””だけどママ(デラン)が反対している”と話すセリョン。
相手にお金がないせいで反対されていると話すセリョンに、”俺たちが金持ちなのに何の問題がある??”と問題視しないヨングク。
そのセリョンの相手がダンダンの兄だと聞き、”パク先生(ダンダン)のお兄さんだったら良い人だろう・・”と賛成するヨングク。
記憶が亡くなる前のヨングクはテボムとの交際を反対していたのにと、ちょっと複雑な思いのセリョン。

ヨングクが賛成してくれたことを話し、反対してもテボムと結婚するとデランに宣言するセリョン。
テボムと結婚できないなら、他の誰とも結婚しないと脅迫するセリョン。
”だったら持ち株を全部ちょうだい!!”と逆ギレするデランに、”半分渡すわ!!”と言い返すセリョン。
セリョンに持ち株半分を渡すという覚書を書かせるデラン。

婚約式を途中で切り上げたヨングクとサラたちは、代わりに夜にデートする。
サラを好きになろうと努力しているヨングク。

母親の写真を抱きしめながら泣き続けるセジョンに、”パパが結婚して継母ができるかもしれないけどママは消えない””ママは永遠に心の中に居る”と話すジェニ。

サラを家に送って行った後、ダンダンやジェニたちを見つけて合流するヨングク。
ジェニたち以上にカラオケを楽しむヨングクw

また御馳走を用意してスチョルの家に現れるセリョン。
”母親がテボムさんとの結婚を許してくれた”と話すセリョンに、今まで散々馬鹿にされてきたセリョンの家と親戚関係にはなるつもりのないスチョル。
テボムに、”セリョンお嬢さんと結婚するなら親子の縁を切る”と言い渡すスチョル。ショックを受けるセリョン。

スチョルの話に同意するが、泣くセリョンに同情するダルレ。
デランが家に来てちゃんと謝罪するなら、スチョルを説得するとセリョンに話すダルレ。

スチョルたちに謝罪させようとするセリョンに、納得できずに怒るデラン。

子供たちとダンダンと一緒だと楽しく感じるヨングク。
ダンダンを背負って星を見上げた時の事を思い出し、驚くヨングク。

ヨングクから、背負った時の事を尋ねられ、別荘で足を痛めて背負ってもらった時の事を話すダンダン。
ダンダンから”婚約おめでとうございます”と言われ、胸が痛いヨングク。

ヨングクの記憶が戻ったら必ず、どうして結婚相手が居ながら自分と付き合っていたのか尋ね、そして謝罪してもらおうと考えるダンダン。

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ダンダンと子供たちと一緒に遊園地に行った時のことを夢に見るヨングク。
それはただの夢じゃなく、過去の記憶じゃないかと子供たちに尋ねて確認するヨングク。
ヨングクの記憶が戻ってきていると喜ぶ子供たち。

ヨングクの記憶が戻ってしまったらと不安に感じるサラとデラン。

セジョンを迎えに行ってヨングク邸に戻って来たサラは、門の前に居る元彼サングに驚く。
”離婚した””お前の勤務先が気になって”と言うサングに焦るサラ。
困っている様子のサラを見かけ、声を掛けるゴン。去って行くサング。

チキンの出前中、植え込みに吐いているアナを見かけるスチョル。
倒れたアナをスチョルが病院に運ぶが、アナは精密検査が必要だと医師から告げられる。

ダンダンと一緒にゲームをしたり、自転車に二人乗りした記憶がよみがえり、驚くヨングク。
ダンダンに、”俺たちはどんな関係だった?””俺たちはすごく幸せそうに見えた””何の関係も無いならそんなに幸せそうに見つめあって笑えるわけない””お願いだから話して”と話すヨングク。
”いいえ。私達は何の関係も無かった””そして、今更知って何をしようと??もう無駄だわ””婚約までして私にこうしないでください”と話すダンダン。

ヨングクが2股していたと思い込んでいるダンダンは、ヨングクの記憶が戻っても、サラとの関係を邪魔したくないと考える。

ヨングクの記憶が戻る前にヨングクとの距離を縮めようと考えるサラは、ホテルの部屋を用意してヨングクを招待することにする。

ヨングク邸のカン運転手が復帰し、ゴンは本社出社に変更となる。

アナの見舞いに行くスチョル。
病院に運んでくれたスチョルに感謝するアナ。
精密検査の結果、アナは胃癌だと診断され、ショックを受けるアナ。それを聞いて驚くスチョル。

サラと愛し合う関係だったんだと自分に言い聞かせ、ダンダンの想いを断ち切ろうとするヨングク。
ホテルでヨングクとの距離を一気に縮めるつもりのサラ。

ホテルでサラと乾杯したヨングクだったが、過去の記憶が一気に蘇る。
以前サラから”私を一度も女として見たこと無いんですか?”と尋ねられ、”一度も無い”と拒否したことを思い出す。

”チョ室長、俺達は愛し合う関係じゃなかったでしょう?””俺はただの一度も好きになったことが無かった””愛し合う関係、婚約する関係じゃなかったのにどうして俺に嘘を付いたんだ!!!”と怒鳴るヨングクに、腰が抜けるサラ。
”2度と俺の前に現れるな!!””俺たちは破談だ”と言い渡されるサラ。

ダンダンと付き合うことになった日の記憶も思い出したヨングクは、すぐにダンダンの携帯に電話をかける。

第27話につづく。

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