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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」24話あらすじ
ダンダンの撮影風景を見て、胸のドキドキが止まらないヨングク。
デランを連れてヨングク邸に乗り込むセリョン。
また家に戻って来たデランに怒るヨングク。
約束したのに、NYに行っている間にデランを追い出したことを非難するセリョン。
記憶が22歳のままのヨングクは、デランのせいでずっと母親が辛い思いしていたと怒鳴る。
デランに対して”おばさん!”と呼ぶヨングクに怒るセリョン。
金塊のありかをヨングクに尋ねて欲しいと頼むデランに、”そのせいで追い出されたんでしょ??”金塊のことは忘れろ””株式を譲り受けたら沢山あげるわ”となだめるセリョン。
ヨングクと婚約するとサラから聞き、驚くセリョン。
記憶が無いが仕方なくサラと婚約すると話すヨングクに、”するなら、記憶が戻ってからにしろ””後悔することになったらどうするの??”と話すセリョン。
スチョルに会いに行き、撮影したダンダンの写真を見せるアナ。
ずっとダンダンの事ばかり考えてしまうヨングクは、ダンダンも自分の事が好きならサラと婚約するのは止めようと考える。
愚痴を言っていたのは色々指図するミスクのせいだったと、デランの機嫌を取りに行くギジャ。
機嫌を直すデラン。
ヨングク邸に来たついでに、孫セジョンの部屋におもちゃを置いて行くことにするギジャ。
セジョンの部屋に勝手に入るギジャに怒るジェニ。
サラと同じようにセジョンだけをひいきすることに怒るセチャン。
最近は美容スクールに行っていないジュノ。
他に自分に合った道を探してみるとミリムに話す。
一晩一緒に過ごしたことのあるゴンが、”俺と寝た”とヨングクに言うんじゃないかと怯えるサラ。
オープン2日目の売上額は初日の半分にもならず、意気消沈するスチョルたち。
行列できるようなスチョルのチキンならではの味を作らないといけないんじゃないかと提案するゴン。
その提案に同意し、新商品を開発することにするスチョル。
サラから呼び出され、大金を渡されて驚くゴン。
”私は間もなく婚約する”と必死にゴンを辞めさせようとするサラに、”もう一度言うけどチョ室長(サラ)に俺は何もしない。知らない人だ””チョ室長からこんなお金を受け取る理由が一つもない””何か勘違いしているようだが、俺はそんな人じゃない”と怒って帰って行くゴン。
突然ヨングクから告白を受け、驚くダンダン。
”パク先生姉さん(ダンダン)も俺の事が好きなら、婚約を止める”と話すヨングクに、”会長は本当に悪い人ですね””どうしてそんなことができるんですか?”と怒って帰って行くダンダン。
それでもダンダンの眼差しは、自分の事が好きだと感じているヨングク。
夜中、ダンダンの部屋を訪ねるヨングク。
”俺の事を好きか嫌いかだけ答えて。俺を好きでしょう?”と尋ねるヨングクに、”こんな時間に!!”と怒ってドアを閉めるダンダン。
気持ちを揺さぶるヨングクに困惑するダンダン。
ダンダンの方は気が無いのかと、肩を落とすヨングク。
婚約式に着るドレスの試着に行くサラとヨングク。
その時に着る子供たちの衣装も用意する。
デパートの高級ブランドで買い物するギジャの姿を見て驚くミスク。
ギジャが経済的に厳しいと思ってタダ同然で隣の部屋を貸しているのに、色んなブランド品をショッピングしていることに納得できないミスク。
逆ギレし、その場でミスクに家賃を振り込み、これからも家賃をキッチリ払うと開き直るギジャ。
サラが婚約したから、ギジャたちはヨングク邸から大金を受け取ったのかと考えるミスク。
NY留学時の仲間たちの集まりにテボムも連れて行くセリョン。落ち着かないテボム。
テボムの留学先はどこかと尋ねられ、仲間たちに嘘を付くセリョン。
そこで、自分は留学したことはなく、体育大学を中退したことを話してその場を立つテボム。
”俺が恥ずかしいのか?どうして嘘を付くんだ?”と言うテボムに、”恥ずかしいわけではなく、一緒に居たいから・・”と言い訳するセリョン。
むしゃくしゃしてバーで一人酒を飲んでいたテボムは、近くにいた金持ちの女を騙してお金を巻き上げるヒモ男の会話を聞いてしまう。
その男と非難して喧嘩となり、警察に連行されるテボム。
セリョンのお金のおかげで示談になり、警察から解放されるテボム。
生きて来た環境があまりに違うのを痛感し、別れを切り出すテボムに慌てるセリョン。
”お互いのために終わらせた方が良い・・””お前を愛しているからそれ以上傍に居てはいけないようだ・・”と泣きながら別れを告げるテボム。
セリョンから貰ったカードや車の鍵、高級時計などを返却し、今までの礼を言って去って行くテボム。
スチョルの店に行き、厨房を手伝うテボム。驚くスチョル。
テボムがセリョンに捨てられたんじゃないかと考えるヨンシル。
”ダンダンも俺の事を好きじゃないか””俺たちにとって最後の機会だ””俺に少しでも気持ちがあるなら、8時に南山で会おう”とダンダンにメッセージを送るヨングク。
最初は”二股をかけておいてどういうこと??”と憤慨するダンダンだったが、今までのヨングクとの出来事を思い返す。
”会長はそんな人じゃない・・”と思い直したダンダンはヨングクの待っている南山に向かう。
第25話につづく。
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