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韓国ドラマ「紳士とお嬢さん」第14話あらすじ
”もしかして会長も私の事好きなんですか?そうなんでしょう?”とダンダンから尋ねられ、慌てて誤魔化そうとするヨングク。
”子供たちのためにずっと家に居て欲しいから”と釈明するヨングクの言葉に納得しないダンダン。
丁度、コ弁護士から電話が来て、会社の急用だと去っていくヨングク。
”俺の話じゃなくて、友達の話だけど・・””年の離れた女性から好かれたんだが・・””友達も最初は関心が無かったようだが、見れば見る程可愛くて、優しくて・・””友達の事を好きだと言うから心が揺れているようだ”と飲みながらコ弁護士に話すヨングク。
それがヨングクの友人の話ではなく、ヨングク自身の話であることに気付き、”歳の差が何だ?お互いが好きな気持ちが重要だろう””俺たちの年齢で心が揺れるような女性に会うのは難しいぞ””勇気を出せと言え””羨ましいぞ。ヨングク”と言うコ弁護士に、慌てて否定するヨングクw
酔ったふりをして話を避けようとするヨングクに、”勇気を振り絞って告白したのに””私が違うなら違うと言えば良いじゃないですか!”と怒るダンダン。
”俺は先生よりかなり年上で・・子供も3人いて・・”と言うヨングクに、”知ってます””それでも私は会長が好きです””だから会長も私が好きなのか嫌いなのか言ってください!”と迫るダンダン。困るヨングク。
ヨングクに1日だけ考える時間を与えることにし、”会長も私の事を好きなら、この木に明日までにハンカチをかけておいてください”と話すダンダン。
もし、明日の夜中12時までにハンカチがかかっていなかったら、ヨングクの事をきっぱり諦めると話すダンダン。
すぐその木にハンカチを掛けに行ったヨングクだったが、自身の年齢を気にしてまたそのハンカチを外しに行くヨングク。
朝、起きてその木を見に行ったダンダンはハンカチが見当たらず、ガッカリするダンダン。
デランから部屋に来るように言われ、恐れるダンダンw
謝罪のため、ダンダンに高価なネックレスをプレゼントするデラン。
ダンダンにもうひどいことはしないと謝罪し、謝罪したことをヨングクに伝えて欲しいと話すデランw
ヨングクの手前、セリョンが結婚するまではダンダンに何もできなくなるデラン。
これからは自分自身でダンダンを追い出すようにしなければならなくなり、焦るサラ。
マンションの警備員のスチョルとしょっちゅう顔を合わせているうちに、自分の正体に気付くんじゃないかと不安になるアナ。
アナの首の後ろにあるほくろに気付き、ダンダンの母ジヨンも同じところにほくろがあったことを思い出すスチョル。
ダンダンを追い出すために、ダンダンの弱みを見つけたいサラ。
偶然道でダンダンとスチョルが仲良さそうにしているのを見かけ、慌てて写真を撮るサラ。
そのダンダンとスチョルの関係を調べることにするサラ。
スチョルと一緒にミスクの家に行き、いとこの関係になるジュノとも一緒に食事をするダンダン。
何度もあの木を見に行くが、ハンカチが掛かっておらずがっかりするダンダン。
ヨジュテクが庭で洗濯物を干していた物干しが強風で倒れ、ヨングクのハンカチが空に飛んでいく。
セリョンに指輪を渡してプロポーズするサラン病院の息子。
そのサラン病院の息子と結婚を来月に決めるセリョン。
出前の途中、そのセリョンの様子を見かけてショックを受けるテボム。
セリョンに会いに行き、”結婚するのは良いけど、あの男はダメだ””あの男と結婚するならちゃんと調べてからしろ”と言うテボム。
テボムとまた顔を合わせ、心が揺れるセリョン。
また酔ってテボムに会いにスチョル邸に行ってしまうセリョン。
ヨンシルからセリョンがまた来ていると連絡を受け、驚くデラン。
デランから、セリョンが結婚予定だと聞き、驚くヨンシルたち。
テボムがまたセリョンに会いに来ていたと聞き、怒るデラン。
セリョンの結婚相手が二股をかけており、それを心配してテボムがセリョンに会いに行ったことを家族に説明するゴン。
それを聞き、驚くスチョルたち。
ストーカー扱いしていたジュノが本当に近所に住んでいることが分かり、驚くミリム。
だんだん夜中の12時が近づき、落ち着かないヨングク。
11時半になってもまだ木にハンカチが無いところを見て、落ち込むダンダン。
ダンダンからもらったハンカチを掛けようとするが、見当たらずに普通のハンカチを掛けようとするヨングク。
だが、やはりハンカチを掛けるのは止めることにするヨングク。
そこに、ダンダンがプレゼントしたハンカチが風に乗ってやって来てその木に掛かる。
慌ててそのハンカチを外そうとするヨングクだったが、その様子を見て、ヨングクがハンカチを掛けてくれたと思うダンダン。
喜んでヨングクに抱き着くダンダン。
”私達、これから付き合うんでしょう?記念にデートしましょう”とヨングクを誘うダンダン。
コンビニのビールで記念の乾杯をするダンダンとヨングク。
”これから会長が私の彼氏だなんて・・”と喜ぶダンダンに目を細めるヨングク。
会って間もない相手と急に結婚を決めたセリョンを心配するヨングク。
ダンダンに服をプレゼントし、新発売記念パーティーに招待するアナ。
いつも親切にしてくれるアナに感謝し、”お母さんみたいに親切にしてくれて・・”と言うダンダンに驚くアナ。
スチョルとダンダンが親子だと分かり、これがダンダンを追い出す決め手になると喜んでデランに報告に行くサラ。驚くデラン。
”パク先生(ダンダン)がパク運転手(スチョル)の娘だ”というデランからの電話に驚き、帰宅することにするヨングク。
”お前は何者だ??””パク運転手の娘なのか??””会長を誘惑するために家に来たのか??”とデランから責められ、驚くダンダン。
ダンダンを追い出せと主張するデランに、”いいえ、パク先生(ダンダン)を追い出しません””私は以前から全部知っていました”と話すヨングク。
ダンダンがこの間出て行ったのもそのせいで、”こういう騒動になるかと心配して私が言えなかった”と話すヨングク。驚くデランとサラ。
”お前が出来ないなら私が!!”とダンダンを追い出そうとするデランに、”おばさんは黙っていてください!””私は子供たちのことが何より重要だ””おばさんがうちの子供たち育てるつもりですか??たとえおばさんがうちの子たちを見るとしても拒絶する”と言い放つヨングク。
ヨングクから”おばさん”と言われてショックを受ける継母のデラン。
子供たちを騙している人間をこの家においては置けないと、ダンダンを辞めさせるようにヨングクに言うサラ。
”パク先生(ダンダン)は子供たちにとって必要な人だ”と話すヨングクに、”そんな人とは一緒に仕事ができない””だったら会長が選択してください。私がパク先生どちらか一人選んでください”と言うサラ。驚くヨングク。
第15話に続く。
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