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韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」12話あらすじ
寝室に突如”代表”が現れ、悲鳴を上げるミレ。
ふざけてミレを驚かそうとした代表だったが、体を押さえつける代表の顔を携帯で殴るミレ。
怒って寝室から出て行くように言うミレに、”韓国に来て態度が悪くなった””お前男が出来たのか??”と怒り出す代表。
そんな代表から逃げ、自宅を飛び出すミレ。
”(アメリカへ)連れて帰らなければいけないようだ””ミレは韓国に来てから変わったようだ”とミレの母親に話す代表。
その代表の話に同意するミレ母。
行く当てもなく、街を彷徨うミレ。
その頃、どうしてあの服を捨てたのかヨジュに尋ねるウソン。
その服はヨジュがウソンにプレゼントしたものだった。
ミレとの関係を疑っている様子のヨジュに、”誤解しているようだが・・”と否定しようとするウソン。そこに、ミレから電話がかかって来て、焦るウソン。
”コ・ミレはあなたの事が好きよ。あなたもそれを楽しんでいるじゃないの”と言うヨジュ。
ヨジュの目の前で、”前にも言ったけど、電話やメールは遠慮して欲しい”と言ってミレの電話を切るウソン。
”楽しんでいない””政治進出も止める。コ・ミレさんとっも出くわさないように”と話すウソンに、”(政治活動)して””あなたは必ず当選しなければ。私が積極的に応援する”と話すヨジュ。
イライラするウソンはこっそりとたばこを吸おうと、庭に隠していたタバコを探し出す。
だが、そのたばこの箱にはたばこは入っておらず、”へそくりは見逃してあげたけど、たばこは困るわ”というヨジュのメモが入っていた。全てヨジュに把握されているウソン。
ヨジュがウソンと結婚する前にした”結婚”のことを調べているスホ。
ブラックから、ヨジュが働いていた新聞社の元同僚チュ・ミンジェのこと聞き、そのチュ・ミンジェについて調査するスホ。
新聞のバックナンバーを調べるが、そのチュ・ミンジェの活動記録は10年前からぱったりと消えていた。
スクラップしてあるチュ・ミンジェが担当した新聞記事を見ながら回想するヨジュ。
ーー
結婚を承諾したヨジュに、結婚を早く進めたい様子のミンジェ。
10年も連絡していないため父親への連絡をためらうヨジュに、”連絡する口実が良いじゃないか。結婚”と説得したミンジェ。
ーー
過去を思い出し、”許せない・・”と呟くヨジュ。
ウソンせいでヨジュや妻ユニに誤解され、怒っているジノ。
”ユニがお前の家に行って以来、ご飯を作ってくれない”とウソンに怒るジノw
ミレを保護した警察署から、ウソンの携帯に電話がかかって来た。
ミレは財布や身分証も持っていない上に何も話さず、困った警察は着信履歴にあったウソンに電話を掛けて来たのだった。
警察に駆けつけたウソンに”大丈夫?”と声を掛けられ、泣き出すミレ。
昨晩電話を掛けて来たのに何も尋ねずに切ったことを謝るウソン。
食事をしていないミレを、行きつけのラーメン屋に連れて行くウソン。
美味しいと言って食べるミレを見ながら、味などに文句を言いながら食べていたヨジュのことを思い出すウソン。
”いつも食べられないから、食べられるときに沢山食べておかないと・・”と話すミレに、”どうして??”と驚くウソン。
”買って食べるお金が無いから・・”と嘘を付くミレ。
ウソンの行動をGPSで監視しているヨジュ。
ミレに、スーパーでラーメンや靴下などを買ってやるウソン。嬉しいミレ。
ウソンに電話を掛けるヨジュ。
とっさに、”事務所にいる””ジャジャン麺を出前して・・”と嘘を付くウソン。
ラーメン屋やスーパーに行っていたことを知っているヨジュは、すぐにウソンが嘘を付いていることが分かる。
ジウンからチュ・ミンジェが10年前に無くなったことを聞き、驚くスホ。
自動車の爆発事故で亡くなったチュ・ミンジェ。
その車の助手席にはミンジェと同棲していた女性が乗っていて、二人とも亡くなった。
チュ・ミンジェは同棲している女性が居るにもかかわらず、ヨジュと結婚しようとしていたのだった。
2人が同棲していることは周りに知られており、おそらくヨジュも知っていたんじゃないかと話すジウン。驚くスホ。
その爆発原因は不明のままだった。
ヨジュが新聞記者として初めて書いた記事は”車両爆発”に関する記事だったことを思い出すスホ。
”急な用事が出来たら電話していいですか?”と言うミレに困るが、いつもは使用していない携帯の番号を教えるウソン。
”心配しないでください。電話することは無いでしょう。ただ電話する人が居ると考えると安心するから”と話し、お礼を言って帰って行くミレ。
車両爆発について専門知識を持っていたヨジュと、結婚相手だったチュ・ミンジェの死は関係があるのかと考えるスホ。
共同墓地でペク・スジョンの死体を見たと供述するマネージャーのドッキ。
”どうしてトロフィーを持っていたんだ?”と尋ねられると、”スジョン姉さんが僕に投げつけた。誤解していたようだ。僕に怒って・・”と話すドッキ。
スジョンの殺害方法はトロフィーで殴ったとか、ナイフで刺したとか供述が何度も変わるドッキ。
ヨジュに会いたがるドッキに困るチャン刑事たち。
”秘密の祈祷室”をまたヨジュが書いても、それは手に入るから大丈夫です”とパク議員に報告するマ課長。
”相手はヨジュだ。何をするか分からない””9年前に死んだ新聞記者覚えてないのか?””ナム室長がハン・ウソンを手に入れた。それを利用してヨジュを動かそうとするだろう””今まで沢山の人が傷ついた。今回は終わらせないといけないだろう?””数カ月耐えたら俺たちの世界だ”と話すパク議員。
ウソンが眠っている最中に携帯をチェックしようとしたヨジュだったが、携帯にはロックが掛かっていた。
ミレから”壁画の写真を送ったんですが・・”と言われたが、そのメールを見た覚えが無いウソンは、ヨジュを警戒していたのだった。
ウソンのシャワー中、ヨジュにも隠れてこっそりと身の回りを探る家政婦ジンオク。
新作”浮気したら死ぬ”の取材のために、ウソンに協力を求めるヨジュ。
その作品には弁護士が出てきて、その弁護士と親しかった元韓流スターだった女優が死ぬと話すヨジュ。その話を聞いて驚くジンオク。
実はウソンを尾行して、ウソンがペク・スジョンと浮気していたことを知っているジンオク。
ジンオクはこっそりと何かを画策していた。
ヘギョンから、ヨジュが警察に行ったのはただの参考人としてではなく、令状も申請されていたことが分かり、驚くウソン。
拉致、暴力教唆等々の疑いで令状請求されていたと聞くが、”妻は小説しか知らない女だ”と信じられないウソン。
自分の電話も受けなくなったミレには、男がいると勘繰る代表。
クァク事務所に行き、ミレに関する調査結果報告を受ける代表。
ミレを関わる男性を撮影し、関係を調査しているクァク所長は、代表に数枚の写真を見せる。
付きまとっていて、この間ミレにケガをさせた男子学生は、大学に休学届を出して留学に行った。
ミレの秘書に、”留学してからすぐ軍隊に行けば、もうミレとは会うことが無い”と話して去った男子学生。
ウソンとの写真を”国民の夫として有名な人だ。愛妻家で問題は無いだろう”と報告するクァク所長だったが、いつもそんなに笑わないミレが、ウソンと一緒に居る時には笑っているのが引っかかる代表。
ミレが家を購入したと聞き、その家を見に行ってみる代表。
その家があるのは再開発の予定もない古い家が立ち並ぶ場所で、その安物件を何故買ったのが疑問の代表。
ミレが描いた壁画を見る代表。
どうして携帯にロックをかけたのかと尋ねられ、”ユニにゲームを止められているジノが俺の携帯でゲームをするから・・”と嘘を付くウソン。
”取材のため”と言って、ウソンの事務所についていくヨジュ。緊張するジノw
”申し訳ない人が居る・・”と警察に居るドッキのためにお弁当を作って、ウソンに持って行かせるヨジュ。
ドッキに面会が許されないヨジュは、ドッキの弁護をするようにウソンに頼んだのだった。
ヨジュが作ったお弁当を美味しく食べるドッキ。
”スジョン姉さんのマンションでよく見かけた””どうして浮気したんですか?スジョン姉さんと”と言うドッキに驚き、慌てて誤魔化すウソン。
”ヨジュさんには言ったらダメなんでしょう?””でも結局はバレると思うけど・・””監視カメラに映っている””USBに保存されているのを見た”と話すドッキ。
そこにヨジュから、”監視カメラ映像持っているか聞いてみた?スジョンのマンションを映したものを。持っているって??”とメッセージが来て、固まるウソン。
”そのUSBはどこにある?”と尋ねるウソンに、耳打ちして教えるドッキ。
”私が映っているのは確実なんでしょう?”と尋ねるウソンに、頷くドッキ。
急に胸を押さえて苦しみ出し、倒れるドッキ。慌てるウソン。
第13話に続く。
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