韓国ドラマ 浮気したら死ぬ 第11話あらすじ

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韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」11話あらすじ

ヨジュから、差出人不明で届いた封筒の差出人を突き止めるように言われていたスホ。
郵便局の監視カメラの映像から、差出人は出版社のナ代理だということを突き止める。

出版社に行き、そのナ代理に封筒を突きつけるスホ。
仕方なく、”代表から送れと言われた・・”と話すナ代理。

スホから報告を受け、ヤン代表に会いに行って”脅迫なの??”と問い詰めるヨジュ。
自身が送るように指示したことを認めるヤン代表。
ヨジュが昔のことを思い出し、例の本の出版を放棄するんじゃないかと考えたヤン代表だった。
出版社を変えても、執筆中の本を出版するつもりのヨジュ。

マ課長を監視し、尾行しているブラック。

9年前ーーー
ヨジュの周りに、ヨジュに付きまとう一人の男が居た。

印刷機がある部屋で、”結婚することにしよう、私たち”と男に話したヨジュ。
ーーー

ヨジュに電話をかけ、会う約束をするマ課長。

ヨジュに会うために、出版社の人間の振りをする準備を整えるマ課長。
その様子を監視・盗聴するブラック。
そのブラックに気付き、銃口を突きつけるマ課長。

9年前、ブラックと共に任務遂行中だったマ課長は、その任務を放棄し、火の海の中に居るヨジュを救出したのだった。
ヨジュを助け出す途中に、大やけどを負ったマ課長。

尾行していたブラックを捕まえ、縛るマ課長。
あの時どうして命を懸けてまでヨジュを助けたのか尋ねるブラックに、”俺も知りたいよ。どうしてなのか”と答えるマ課長。

出版社の人間の振りをしてヨジュと会うマ課長。
9年前、ブラックと共にヨジュを消す任務を遂行していたマ課長。
油を撒いた倉庫の中に、気を失って縛り付けられているヨジュ。
そこに、”秘密の祈祷室”に火を付けて投げ入れたマ課長。
だが、その後に”ヨジュを救出しろ”とまた指令を受け、ヨジュ救出に向かったマ課長だった。

偶然倉庫に来た出版社の編集者(マ課長)が火の中から助けてくれたと聞いた当時のヨジュ。
長期入院するほどの大やけどを負ってしまったマ課長。

部屋に若き日の自身の写真を掲げ、ヨジュに自責の念を与えるマ課長。
新作の出版を、マ課長の出版社ですることに決めるヨジュ。

その様子を窓から盗み見していたウソンは、”出版社と契約しに来たのか・・”と納得して帰る。

そのマ課長の”出版社”に盗聴器などをしかけていたのはスホだった。
2人の会話を盗聴したスホ。
マ課長がヨジュと出版契約したことをブラックに話すスホ。

”だけど、その本はマ先生(マ課長)困らせることになるかもしれない””例を出すなら・・9年前に本の倉庫に火をつけたのは誰なのか、ペク・スジョンを殺した人間は誰なのか・・”と話すヨジュ。
”犯人を知っているんですか?誰ですか??”と尋ねるマ課長に、”まだそこまでは書いてないわ””私が書くのは小説よ。犯人は書いていたら変わることもある”と話すヨジュ。
マ課長が9年前と同じ指輪をしていることに気付くヨジュ。

9年前、大やけどを負ったマ課長の病室にやって来たマ課長の恋人。
恋人は、マ課長を”出版社の社員”と思っていた。
”ケガをしなかったら、結婚しても騙し続けるつもりだったの??”と尋ねる恋人に、黙って頷くマ課長。
マ課長にカップルリングを返し、去って行った恋人。嗚咽するマ課長。

”もしかして私を助けたことを後悔してませんか?””私だったら恨む”とマ課長に話すヨジュ。
帰って行くヨジュの後姿を忌々しく見るマ課長。

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録音テープと引き換えに、ブラックと取引するスホ。

ヨジュはどうして出版社を変えたんだろう?と不思議に思うが、ヨジュには直接聞けないウソン。

ナム室長に、”私はハン弁護士(ウソン)について沢山知っている”と脅すヘギョンだったが、”一人だけで知っていてください””ハン弁護士に手を出すのは私と敵になるという事”と逆に脅される。
”アシスタントから替えてください。口が軽い。。”と意味深に笑うナム室長。

署長のつてを使い、ウソンの妻ヨジュがどうして警察に拘束されたのかを聞き出すヘギョン。

空港に降り立つ”代表”を迎えに行くミレの秘書。
ミレが迎えに来てないことに、”まだ拗ねているんだな。。”と笑う代表。
”忙しい”と代表を出迎えに行かなかったミレ。

自分が犯人だと自白したマネージャーのドッキ。
ドッキの証言と現場の状況を照らし合わせることにするが、ドッキの自白に信憑性を感じないチャン刑事たち。

そのペク・スジョンのマンションに現れるユン代表。
無名のペク・スジョンを”アジアの女神””韓流スター”として育て上げたユン代表だった。
ペク・スジョンはいつも男が問題で、いつも女がいる男ばかりと付き合っていたことを話すユン代表。

大々的に自身の選挙ポスターが張り出され、驚くウソン。
まだヨジュから許しが出ていないのに、国会議員選挙の事務所も出来上がっていて困惑するウソン。
”妻が政治がすごく嫌いで・・”と話すウソンに、”奥さんと話は付いている”と話すナム室長。驚くウソン。
ウソンが選挙に出るのを了承する代わりに、ナム室長に沢山の条件を出したヨジュ。
”女性職員や女性秘書はダメ。近づかないようにして””スケジュールを事前に教えて””現実を考えて(女性でも)50歳以上だったら大丈夫”などと条件を出したヨジュw
ミレと一緒だった壁に絵を描くイベントにもヨジュが来ていたことが分かり、驚愕するウソン。

ヨジュが必死に探していた名刺を見つけ出すスホ。
その名刺にあった”クァク事務所”をこっそりと探ることにするスホ。
”お金さえ渡せば何でもするらしい””人も殺すという噂もある”とクァク事務所についてスホに報告するジウン。

クァク事務所の所長の経歴データを見ている代表。
強力班にもいた元刑事の経歴もあるクァク事務所の所長。

完成した絵をウソンに見せるために、メッセージと共に送ろうとするミレ。
ウソンから”メッセージや電話は困る”と言われたのと思い出し、止めることにするが誤って送信ボタンを押してしまうミレ。
ウソンの携帯に来たそのミレからのメッセージを見るヨジュ。
そのミレの絵に描いてあったウソンの服を捨てるヨジュ。

クァク事務所の名刺を見ながら、”警察出身だというが・・人を殺せるか?証拠を残さず・・”と呟くヨジュ。

ゴミ袋に捨てられた服に気付き、家に持って入るウソン。

ミレの寝室に何者かが侵入して来て、悲鳴を上げるミレ。

第12話に続く。

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