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韓国ドラマ「浮気したら死ぬ」第1話あらすじ
大雨の中、血を流しながら倒れているウソン。
近くの倉庫に逃げ込み、そこにいたチンピラたちに”殺してくれ・・カン・ヨジュを””私の妻だ””金ならいくらでも払う”と頼むウソン。
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沢山の殺人描写で有名な犯罪推理小説家のヨジュ。そのヨジュの夫で人気弁護士のウソン。
人気作家ヨジュの夫で、家庭的な優しい夫としてのイメージが付いているウソンはTVにも出演して”国民の夫”と呼ばれるほど人気がある。
ウソンは、朝のTV番組に出演し、ウジュとの出会いについて尋ねられる。
8年前、司法試験の勉強中だったウソンは、親しい先輩ジノの代わりに安アパートの管理人バイトを少しだけ代わりにやることになった。
”カン・ヨジュ”の犯罪小説を読んで震えあがっていたウソン。
その時、その安アパートを見に突然本物のヨジュが現れ、美しさ見とれるウソン。
”人が死んだ部屋は無い?”と言うヨジュに驚きながらもアパートの中を案内するウソン。
”殺人事件があったんだろう”と嘘をつくウソンの言葉を信じ、そのアパートの一室を執筆室として借りることにしたヨジュ。
ジノが復帰しても、そのアパートにヨジュ目当てでやって来るウソン。
”カサノバ”と呼ばれるほどの女好きのウソンに呆れているジノ。
その五か月後、ヨジュのサイン会に行き”(ヨジュの)電話番号を書いてください”とアプローチをしたウソンだった。
ウソンが出演した番組のMCのペク・スジョンを見て、”アメリカからいつ戻ったの・・?”と驚くヨジュ。
9年前、韓流スターだったスジョンだったが、ヨジュが原因でアメリカに発たないといけなくなり、ヨジュに恨みを持っていた。
予定していたブックコンサート出演をヨジュが拒否し、困る出版社はヨジュを捕まえようと必死だった。
逃げるヨジュを捕まえようと、周囲の店などにも協力を求める出版社の人々。
店に来たヨジュの姿を確認したコンビニ店員のスホが出版社に連絡し、出版社に捕まるヨジュ。
ブックコンサート中、”万が一、旦那さんが浮気をしたらどうしますか?離婚しますか?”とファンから尋ねられ、”離婚は考えたこと無いわ。未亡人ならまだしも・・”’多分、小説のようにするわ。自殺でも事故死でも・・完全犯罪するでしょう。私が専門家じゃないですか””そんなことは起こらないでほしい。私は本当に喪服が似合わないのよ”と答えるヨジュ。
司会者から”夫へのビデオレターを”と迫られ、カメラに向かってウソンへのメッセージを伝えるヨジュ。
”あなた。さっき言った言葉は冗談じゃないわ。私の事知っているでしょう?変死体で見つかりたくなかったらしっかりして”と話すヨジュに、一瞬引くギャラリーw
コンビニ店員のスホもそのブックコンサートを見学していた。
ヨジュの小説を”悪魔の本”と抗議をする団体が、その会場に押し掛けてくる。
そのデモ隊から卵を投げつけられそうなヨジュを守り、ヨジュをその場から連れ出すスホ。
愛妻家と世間から思われているウソンだったが、実は浮気者だった。
スーパーに行くふりをして、同じビルにあるマンションで司法研修院同期のヘギョン(パク弁護士)と密会するウソン。
”ある記者に俺たちの関係に気付いたようで・・”と嘘をつき、ヘギョンと綺麗に別れるウソン。
女の髪の毛や移り香にも細心の注意を払い、ヨジュに浮気をばれないようにしているウソン。
その対策のため、浮気相手にはヨジュが使っている香水や化粧水をプレゼントしているウソンだった。
コンビニアルバイトのスホの部屋にはヨジュの写真が沢山貼られていた。
アルバイトをしていて貧乏に見えるスホだったが、実は豪邸に住んでいた。
ウソンの浮気相手は1人だけではなく、スジョンとも密会を重ねていた。
そのスジョンとの関係も整理しようとしているウソンだったが、納得しないスジョン。
そのスジョンが自宅にやって来て、戦々恐々とするウソン。
その上スジョンとヨジュが実は知り合いだと分かり、焦るウソン。
招待したスジョンのために手料理を振舞うヨジュ。
執筆のために専門家にナイフ使いを習ったことのあるヨジュ。
そのヨジュの包丁のの見事な手さばきに震えるウソンw
なんとかスジョンは何も暴露せずに帰ってくれるが、ウソンと別れることには同意しない。
最後に1度だけ会う約束を仕方なくするウソン。
夜中、電話で”死にたいの??危ないことは止めて””会って話しましょう。ペク・スジョンさん”と話すヨジュ。
そのヨジュを見つけ、”何かあったの?誰かと喧嘩していたみたいだけど・・”と心配するウソン。
”喧嘩したんじゃないわ”と誤魔化すヨジュ。
スジョンとの約束通り、密会現場のマンションに行くが、そこにスジョンは居なかった。
スジョンとは電話も繋がらず、”気持ちが変わったのか・・?”と首をかしげるウソン。
ウソンは政界進出を目論んでいた。
国会議員になるために頼んだ敏腕政治コンサルタントから”今までのように国民の夫のきれいなイメージを守ってください”と釘を刺されるウソン。
女性スキャンダルの証拠に残るようなものは全て処分するウソン。
家に戻ると、コピー機からウソンの”身体放棄覚書”が沢山あふれ出していた。
その覚書には”浮気をしたら死ぬ”と記されていた。
”浮気がバレたのか??”と青ざめるウソン。
慌ててそのコピー機を止めようとするウソンの背後から、ナイフを持ったヨジュが現れる。
そのヨジュに背後から刺されるウソン。
第2話に続く。
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