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韓国ドラマ「18アゲイン」6話あらすじ
ダジョンのアナウンサーデスクに、”ファン第1号”と名乗る人からプレゼントが届く。
そのプレゼントのパンプスを履いてみるダジョン。
羨ましがる他の新人アナウンサーたち。
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”どうしてタメ口なんだ??”とジフンに敵対心を燃やす態度のウヨン(デヨン)が、他チームのファンだと勘違いするジフン。
ジフンがダジョンを車で送ろうとするが、一人バスで帰ろうとするダジョン。
だが、そこでダジョンの靴が壊れ、つまずいて足を痛めてしまう。
ダジョンを病院に連れて行くウヨン(デヨン)とジフン。
ダジョンの治療中、ダジョンのパンプスを修理するウヨン(デヨン)。
修理は出来たが、靴修理の職人から”新しく買った方が良い。随分履いている”と言われるウヨン(デヨン)。
そこで、ウヨン(デヨン)はダジョンが代わりに履くスリッパも購入する。
幸いにダジョンの足のケガは大したことは無く、治療を終える。
新しいスニーカーを買って行き、ダジョンに履かせるジフン。
ダジョンに修理したパンプスを渡すウヨン(デヨン)。
デヨンに法廷出廷させてしまったことを、デヨンの代わりにウヨン(デヨン)に謝り、礼を言うダジョン。
”ダジョンが浮気しているんじゃないか”とデヨンに言っていたことを反省し、デヨンが大ファンのジフンの直筆サイン入りユニフォームをプレゼントするトクジン。
だが、ジフンに嫉妬し、そのユニフォームを投げつけるウヨン(デヨン)。
トクジンとジフンの口げんかを目撃したスタッフたちは、二人の痴話喧嘩だと誤解するw
夜、当直するダジョンをテレビ局まで車で送って行くジフン。
”女性の気持ちはよく分かっていると思っていたけど、一人だけ気持ちが分からないんだ””どうしたら良いと思う?”と尋ねるジフンに、”その女性はまだジフンさんに心を開いて無いんでしょう””関心が一番重要よ。そうしたら分かる。この人は心配しているんだな、考えているんだな、好きなんだなと思って。そうしていたら自然に心を開くわ”と話すダジョン。
実はジフンには”娘”ソヨンが居た。
ソヨンが書いた”ママ”の絵を見て、複雑な表情のジフン。
仕事の書類を抱えたまま、スリッパが壊れて倒れそうになるエリン。
そこに出くわし、エリンをとっさに助けるウヨン(デヨン)。
昨晩ダジョンに渡せなかったスリッパをエリンに渡すウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)に貰ったスリッパを履いてウキウキのエリン。
提出期限が過ぎた課題をこっそりと職員室に置いて行こうとするシアに付き合うジホ。
キャビネットの上からシアの頭に荷物が落ちそうになるが、とっさにそれを抑えて元に戻すジホ。
教師たちが急に職員室に戻って来て、とっさにキャビネットに隠れる二人。二人はお互いに意識する。
当直室で一緒になった先輩女子アナから、どのアナウンサー学院を出たのか尋ねられるダジョン。
独学だと答えると、”ブラインド試験だったからかしら?””運がいいわね”と嫌味を言われるダジョン。
女子アナとしてデビューしてから間もないのに、何度もSNSで話題になったダジョン。
ダジョンには実力が無く、話題性を重視していると誤解している先輩アナ。
”アナウンサーとして助言するが、これからは実力で勝負しろ”とキツく言われるダジョン。
夜中、大型火災のニュース速報中継のために、急遽先輩アナと現場に向かいことになるダジョン。
”運が良いわね。私が居なかったら放送事故になってたわ”とダジョンにまた嫌味を言う先輩アナ。
だが、その先輩アナはメイク用品を持って来るのを忘れて焦っていた。
現場に着いても、メイクに集中してなかなかなかなか中継しようとしない先輩アナ。
それに見かねたスタッフは、ダジョンに中継を任せることにする。
現場で状況を把握するために情報収集していたダジョンは、すっぴんのままだがニュース速報中継を立派にやり遂げる。
それを見て、ダジョンの実力を認める先輩アナ、ホチーム長。
ダジョンのニュース速報中継を見て、”かっこいいな・・”と呟くジフン。
同じくダジョンの中継を見て、アナウンサーになるためにダジョンがいつも家で独りで練習していた時のことを思い出し、”よくやった・・”と呟くウヨン(デヨン)。
現場で情報を集めて立派にリポートしたダジョンを認めるホチーム長や上司たち。
だが、局長は掲示板のダジョンの離婚についての書き込みを”アナウンサーにはイメージが重要なんだ”と問題視する。
”離婚”の傷がついたダジョンを、番組から外すように指示する局長。
自粛するために番組を外され、局の備品室整理をするダジョン。
父親が運転するバスに乗るウヨン(デヨン)。
そこで、運転手のデヨン父に暴言を吐いて絡む乗客に遭遇するが、それを制止しバスからその迷惑乗客を降ろすウヨン(デヨン)。
そのウヨン(デヨン)がシウの友人だと気が付くデヨン父。
仕事が終わり、ウヨン(デヨン)に食事を誘うデヨン父。
食事中、着ていたシャツに汁が飛んでしまい”嫁がプレゼントしてくれたのに・・”と慌てるデヨン父。
デヨンとデヨン父はダジョンの妊娠を機に縁を切ってしまったが、ダジョンはデヨンに内緒で連絡を取り、誕生日のプレゼントなども毎年デヨン父に贈っていたのだった。
デヨンと離婚した報告もデヨン父に報告したダジョン。
”これからはもう構わなくて良い”とデヨン父から言われたダジョンだったが、出産後から色々世話をしてもらったデヨン父の事を思うと涙が出てしまう。
息子のせいでダジョンに苦労を掛けてしまったと、親である自分自身に責任を感じ、デヨンには内緒でダジョンにお金も渡していたデヨン父だった。
”ごめん。法廷に行けなくて”とダジョンに電話をかけるデヨン。
ダジョンがこっそりと父親と連絡を取り合って色々気にかけていた事が今回分かったデヨン。
”どうしてだ?”と尋ねるデヨンに、”あなたの親だから”と答えるダジョン。
昔は酷い事も言われたが、謝罪もされて、いろいろ支援してくれた事を話すダジョン。
”もうこれからは私は出来ないからあなたがして”と言うダジョン。
雨が降って来たが、傘を持っていないウヨン(デヨン)に出くわすダジョン。
ダジョンの傘を借りて帰ることにするウヨン(デヨン)。
”ありがとう。いつも気にかけてくれて””一度もちゃんと言ったこと無いような気がして”と言うデヨンに、微笑むダジョン。
ダジョンがジフンに貰ったスニーカーを見て、”これすごく高いのよ!新製品じゃない!”と言うシアに、驚くダジョン。
その高価なスニーカーをこのまま貰うのには負担を感じ、ジフンに返却することにするダジョン。
球場で、番組インタビューアーがダジョンからユミに変わっていることを知り、驚くジフン。
”離婚”記事のせいで、ダジョンが番組から外されたことが分かるジフン。
口のきけない保護者に手話で会話しているウヨン(デヨン)を見て、驚くシウ。
一緒に家で勉強をしようとシウから誘われ、喜んで行くことにするウヨン(デヨン)。
シウたちの家に、干し柿を手土産に持って行くウヨン(デヨン)。
”手ぶらで良いって言ったのに・・それにうちはそれ食べる人いないのに”と言うシウ。
”知らないんだな・・”と小さく呟くウヨン(デヨン)。
家に来ても勉強せずに溜まった皿洗いを始めるウヨン(デヨン)に驚くシウw
今まで、家で何もして来なかった自分自身を反省しているデヨンだった。
帰宅するが、そこで皿洗いをしているウヨン(デヨン)を見て驚き、呆れるシア。
ジフンが登板するTV中継を見ながら、”オッパ~(お兄さん)”と騒いでいるのを見て、腹を立てるウヨン(デヨン)w
”あんな顔の男には気を付けないといけない。分かったか!”となぜか怒るウヨン(デヨン)を訝しがるシア。
義母であるダジョン母から電話を受け、”私に断りもなく離婚するなんて”と責められるウヨン(デヨン)。
”どこにいるの??”と尋ねられ、”釜山に居ます”と嘘を付くウヨン(デヨン)。
急にダジョンたちの家にやって来たダジョン母に慌てて”申し訳ありません!!”と謝ってしまうウヨン(デヨン)w
そそくさと顔を見えないように帰って行くウヨン(デヨン)の顔がデヨンの若い時にそっくりなのに驚き、シアに”あんな顔の男には気を付けなければならない”と話すダジョン母w
ジフンにスニーカーを返しに球場に行くダジョン。
ダジョンに”練習を手伝ってくれ”と言って、ダジョンにバッティングをさせるジフン。
離婚のせいで番組を降ろされたダジョンに気分転換させるジフンだった。
”私はアナウンサーになったらもう成功だと思っていた。社会生活は大変で・・離婚の記事が出てから・・””ずっと耐えてはいるけど、子供たちにすごく申し訳なくて””最近は、夢を叶えているのか、欲をかいているのか分からない”と話すダジョンに、”欲をかいたからって何?俺は野球を始めてから欲をかかなかったことが無い””だけど最後まで信じてくれる人が居た・・””ダジョンさんの家族はみんな応援してくれる”と話すジフン。
”ありがとう”と言うダジョンに、”俺はダジョンさんのファン1号だから”と言うジフン。
靴を送ってくれた”ファン1号”はジフンだと思うダジョン。
一本の電話がかかって来て血相を変えるジフンに、”何かあったんですか?”と尋ねるダジョン。
”娘が居なくなって・・”と答えるジフンに驚くダジョン。
警察署から保護したと連絡を受け、迎えに行くジフン。
保護した女児の父親がスター投手ジフンだと分かり、驚く刑事たち。
ジフンの”娘”ソヨンは、母親を探して病院の前まで行って泣いていたのだった。
保護された時にソヨンが持っていたのは病院の制服姿の母親が写る写真だった。
独身だと思われたいたスター選手のジフンに娘が居ることは、すぐにスクープされてニュースになる。
翌朝、ジフンに隠し子が居たニュースが流れ、世間はざわめく。
ソヨンの母親はテレビでそのニュースを見て驚く。
騒動の渦中にいるジフンとその娘を心配し、ジフンに”大丈夫ですか?”とメッセージを送るダジョン。
同僚ヘインをターゲットにするが、なかなかなびかないヘインに手こずるイルグォン。
トクジンは正式にヘインにデートを申し込むが、”彼氏がいる”と断るヘイン。
そんなトクジンに気付き、”内緒にしているが、ヘインと俺は付き合っている”と嘘を付くイルグォン。
高校生のウヨン(デヨン)に恋をする自分自身に戸惑い、ダジョンに相談することにするエリン。
自分ではなく”知り合いの30代女性の話”として、”高校生男子にずっとドキドキしてときめくと言っている”と話すエリン。
そんなエリンに、”頭おかしい女ね””相手は未成年者じゃないの。汚らわしいわ・・””うちの子だったらと思うと・・”と言うダジョン。そのダジョンの返事にショックのエリンw
ジフンからの電話を受け、メッセージのお礼を言われるダジョン。
”今から会える?”というジフンに、会いに行くことにするダジョン。
ヘイン先生が憎き同級生イルグォンと付き合っていると聞き、ショックで泣くトクジン。それを慰めるウヨン(デヨン)。
そのトクジンの声が聞こえ、同じカフェにウヨン(デヨン)たちが居ることに気付くエリン。
”お前じゃなくて、俺が若くならなければならないのにどうして・・”と泣くトクジンに、”良い事だと思うのか??ダジョンに俺と言えないし・・”と話すウヨン(デヨン)。
その二人の話を聞き、”ウヨンが・・・ホン・デヨンなの??”と驚くエリン。
そこにダジョンもやって来て、慌てるウヨン(デヨン)。
先に帰ろうとするダジョンに、”話が有る”と引き留めるエリン。
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ダジョンに”ファン1号”として、パンプスを送ったのはウヨン(デヨン)だった。
切れそうになっていた玄関灯が治っていることに気付くダジョン。
それはウヨン(デヨン)が直したのだった。
帰宅し、テーブルの上にある干し柿を美味しそうに頬張るダジョン。
遅すぎるが、今までは大したことではないと思っていた些細なことで、ダジョンが笑顔になることに今更気付いたデヨンだった。
第7話に続く。
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