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「夏よお願い(愛よお願い)」93,94話あらすじ
実母の写真の入った写真フレームをサンウォンに見せようとするヨルム。
そこにヨンシムがやって来て、その写真フレームの中身を見れなかったサンウォン。サンウォンとグミたちを遠ざけたいヨンシム。
一人で父親の借金を返そうとするスヨンに、”結婚しよう”と言い出すクムドン。
そんなクムドンに驚き、”3年だけ待って。3年経ったら父さんの借金も全部返せるから、その時に結婚しよう”と話すスヨン。
”3年も?じゃあ1年半にしよう。借金は一緒に返そう”と言うクムドンに、”将来クムドンに似た息子を産みそうで怖いわ・・”と呆れるスヨンww
クムドンとスヨンの様子に、二人が付き合っていることに気付くヨンシム。
付き合っていることを認めるスヨンに、”クムドンが美容師なのが気に入らなかったんじゃないのか?”と嫌味を言うヨンシム。
”そんなことに関係なく、クムドンを好きになった”と話すスヨン。
スヨンを気に入らないと話すヨンシムに、”スヨンはいい子だ”とフォローするジェグク。
ヨンシムがサンウォンに怒っていたことに気付いていたヨルムは、サンウォンに電話をかける。
サンウォンが悲しそうだったから電話をかけたと話すヨルムに、感動するサンウォン。
”僕はおじさんが悲しむのが嫌だ”と話すヨルムに、”ちょっと悲しかったけど、もう全然悲しくない。ヨルムが電話をくれたから”と話すサンウォン。
こそこそとスマホで子供の写真を見ているギョンエに、”俺にも見せろ”と言うヨンジン。写真をヨンジンに見せず、誤魔化すギョンエ。
勝手にギョンエのスマホにあるその写真を見るヨンジン。
”インターネットからダウンロードした可愛い子供”の写真だと思っているヨンジン。
それに驚き、”夫婦だからって勝手に携帯を見るなんて!!”と憤慨するギョンエ。
そのギョンエの発言に、この間”夫婦なんだからサンミに携帯を見るのは当然”と迫ったギョンエを思い出し、失笑するジュノ。
”あの子は誰なんだ??知っている子供なのか?”とギョンエに尋ねるヨンジンだったが、”あなたの孫よ”とは言えないギョンエ。
仲の悪いギョンエとジュノの間に挟まれ、頭を痛めるサンミ。
次のスタッフが決まるまではサンウォンの店で働くつもりのグミ。
サンウォンの店をまだ辞めないグミに苛立つヨンシム。
胸に苦しみを感じるクムジュ。
コンビニに行ったクムジュは、そこでばったりとソクホに出くわす。
”ホ監督のドラマ主演の話をどうしてダメにしたんだ??””女優として成功する良い機会だったのにしっかりして”と話すソクホ。
”ダメにしたくてダメにしたわけじゃない・・””私にもわからない”と話すクムジュ。
クムジュは胸が苦しくなり、その場で倒れてしまう。驚き、急いで救急病院に運ぶソクホ。
病院でストレスによるパニック障害だと診断されるクムジュ。
ソクホから連絡を受け、慌てて病院に駆けつけるヨンシム達。
クムジュに付き添うソクホをすぐに帰るように言うヨンシム。
パク代表から2,000万ウォンの配当金がまた支払われ、大喜びのミョンジャ。
”もっと投資出来たら良いのに・・でもどう考えても方法が無い”と話すミョンジャに、お金を借りたらと提案するパク代表。
グミが辞めても人を雇うつもりが無く、一人で店をしようと考えるサンウォンは求人を出さない。
それならと、今日限りで店を辞めることにするグミ。
ヨルムとグミを遠くに行かせようと考えるジュノ。
ヨルムの事で話があると、グミを呼び出そうとするジュノだったが、”ヨルムの事であなたと話は無い”と断るグミ。
グミが店を辞めることとなり、最後に一緒に食事をするサンウォンとグミ。
守ることが出来る自信が出来たらグミに告白するつもりだったサンウォンは、今回も守れなかったと落ち込む。
だが、サンウォンには世話になり、感謝しているグミ。
昨晩もヨルムから電話を受け、すごく慰められたと話すサンウォン。
一緒に行ったキャンプの時に願ったのは、”ヨルムとグミさんを幸せにして欲しい。それが自分の幸せだ”と話すサンウォン。
”だから、どこに行っても必ず幸せにならなきゃならないよ。それが僕の幸せだから”と話すサンウォンに、”必ず幸せになるから、サンウォンさんも幸せにならなきゃならない”と話すグミ。
第94話あらすじ
クムジュが倒れたと聞き、驚くグミ。
レストランを辞めたことと、マンションを買いたいという人が現れたから、売れたら実家に戻ってくるとジェグクたちに話すグミ。
クムジュがパニック障害からうつ病を発症し、万が一のことがあったら・・と心配し、早くソクホとクムジュを認めるようにヨンシムに話すジェグク。
クムジュとの交際を認めて欲しいと、ヨンシムとジェグクに会いに来るソクホ。
ジュノとの兄弟の縁も切れないが、クムジュもあきらめられないソクホ。
”あれだけクムジュさんが苦しんでいるんだから、お母さんが一歩譲ってくださいませんか??’とヨンシムに頼むソクホ。
それでもソクホとクムジュを認める気のないヨンシム。
ヨンシムさえ許せば、二人の交際に反対するつもりのないジェグク。
”クムジュさんに会いたい”と言うソクホに、こっそりとクムジュの部屋に入ることを了承するジェグク。
突然自分の部屋に現れたソクホに、驚くクムジュ。
”俺はクムジュさんを諦めない。だから元気になって”と話すソクホに、感動するクムジュ。
グミに会いに行き、”ヨルムの実父が現れた”と話すジュノ。
その話が嘘だと思い、呆れるグミ。
”嘘じゃない。すぐじゃないが、実父がヨルムの養子取り消し訴訟をするだろう”と話すジュノに、驚くグミ。
“離婚前に俺を訪ねて一度やって来たことがあったが、それからは連絡が無かったからお前に言わなかった””最近、またやって来た。俺たちが離婚したのを知らずに”と嘘を付くジュノ。
今月中にはヨルムの養子縁組が法的に確定するグミに、”養子判決が出たら、すぐにヨルムを連れて外国に行け。向こうは事情があってすぐは訴訟出来ないみたいだから、外国に行って1年でも隠れて暮らせ。向こうが探せないように””お前が正式にヨルムを養子にしても、実父が6カ月以内に取り消し申請したら実父側が有利らしい”と話すジュノ。
”あなたの話を信じられない。証拠を持って来て”と怒るグミ。
レストランで暮らすサンウォンにおかずを作って持って行くヨンスン。
サンウォンは施設の子供たちに差し入れするために、ピザを作っていた。施設へ奉仕活動をしに行くと言うサンウォンに、一緒に付いて行くことにするヨンスン。
ギョンエたちの部屋から遺伝子鑑定結果を持ち出し、サンウォンの名前を”キム・テシク”に変えてコピーし、それをグミに見せるジュノ。
そのヨルムの実父”キム・テシク”に会いたいと言うグミ。
”おまえが耐えられる人間じゃない。良い人間には見えなかった。ヨルムを探したのも不純な意図のようで・・”と話すジュノ。
だが、実父に会わないままでは納得できないグミ。
胸を押さえて苦しそうにするクムジュに気付き、驚くクムドン。
息も出来ずに苦しむクムジュに慌て、”ソクホとのことを認めるから、ゆっくり息をしてみろ”と話すヨンシム。
ジェグクから、ヨンシムから許しを得たと連絡を受け、喜んでクムジュの家に向かうソクホ。
先日、多額の寄付をしてくれたサンウォンに礼を言う施設の院長。
”もしかして寄付を決心した特別の理由があるんですか?”と尋ねる院長に、”息子に対する自責の念から・・”と話すサンウォン。サンウォンが息子が居て、その子が亡くなっていることを聞いて驚くヨンスン。
”カンファ島の孤児院で火事があって・・・”と話すサンウォンに、”2年前ですって?それはヘンボク孤児院ですか?””ヘンボク孤児院が火事になって廃院となり、数名うちの施設に受け入れた”と話す院長。
”おかしいわね・・?孤児院は全焼したけど、幸いにケガした子供たちは居なかったはずだけど・・”と首をかしげる院長。
その院長の話に、”火事で亡くなった子供は居ないと??”と驚くサンウォン。
第95話につづく。
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