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「夏よお願い(愛よお願い)」99,100話あらすじ
友人の住んでいるカナダにヨルムと一緒に行くことを決断し、家族に話すグミ。
ヨルムとグミが海外で暮らすのは寂しいが、賛成するジェグクたち。
チュソクになり、家族としてヨルムを先祖に挨拶させるジェグク。
チュソクにもヨンジン邸で過ごすジュノ。
ジュノはヨンジン邸で行事に参加したのに、ジュノ親の墓参りも行きたがらないサンミに、腹を立てるジュノ。
親の納骨堂に参ろうとするスヨンに、一緒に行くことにするクムドン。
チュソクだが、ショックのために寝込んでいるミョンジャ。
ミョンジャの具合が悪い理由が分からず、心配するソクホ。
借金取りの取り立ての電話を受け、困憊するミョンジャ。
チュソクのために作った御馳走を、こっそりと容器に詰めてソクホの元に持って行くクムジュw
料理が半分くらいも無くなったことに気付き、怒るヨンシムw
チュソクにヨンジン邸に顔を出すソンギョン。
”結婚してサンウォンの子供を育ててもいい”と話すソンギョンに、喜ぶギョンエ。
そんなソンギョンに腹を立てるサンウォン。
ヘンボク孤児院にいたソンミンに連絡を取ろうとするが、電話が繋がらず焦るサンウォン。
ソンミンがサンウォンの電話を取らないのは、テソンにお金を渡されて無視するように言われていたからだった。
どうしてサンウォンがその子を探しているか知らないソンミン。
寝込んでいるミョンジャに、”何かあったのか?”と尋ねるジュノ。
”何でも無い”と誤魔化すミョンジャ。
ジュノにお粥を買いに行くように頼み、一緒に来たサンミにお金を貸して欲しいと頼むミョンジャ。
借金取りから、借りた2億ウォンの返済を迫られているミョンジャ。
2億を貸して欲しいと言うミョンジャに、”私はそんなにお金を持ってない”と断るサンミ。
ずうずうしいミョンジャの頼みに呆れるサンミ。
今年中にソクホと結婚したいと話すクムジュに、”結婚はもう少し付き合ってから・・”と苦い顔のヨンシム。
警察のつてから、サンウォンの子供を探すのを妨害した元警察官の住所を探し当てたヨンジン。
その話を聞き、青ざめるスチョル。
ヨンジンから例の元警察官の住所を聞き、急いで向かうサンウォン。
元警察官にすぐに逃げるように言えと、スチョルに言うギョンエ。
第100話あらすじ
スチョルから逃げるように電話で言われ、自宅から逃げる元警察官。
目の前で元警察官を逃してしまうサンウォン。
サンウォンからの連絡で、誰かが元警察官に漏らしたようだと聞き、激怒するヨンジン。
偶然出くわしたクムドンから、”グミがヨルムと一緒にカナダに行く”と聞いたサンウォン。
グミに電話をかけるサンウォン。
突然海外に行くことになったグミに、理由を尋ねるサンウォン。
サンウォンに会いに行き、海外に行くことになった事情を話すグミ。
”ヨルムの実父が現れた”と話すグミに驚くサンウォン。
”ヨルムの実父に会い、その実父にヨルムを絶対に渡せないと思った”と話すグミ。
カナダに発つ前、ヨルムに会いたいと話すサンウォン。
グミが来週カナダに発つと知り、”お金はあるか?足りなかったら・・”と助け船を出そうとするジュノに、
”ジュノさんが心配する事じゃない。マンションを売ったお金で十分だ”ときっぱり断るグミ。
サンミに電話をし、”2億がだめなら・・1憶でもダメか?”とせがむミョンジャ。
”それならジュノさんと相談してローンが出来るかどうか調べましょうか?”と話すサンミに、驚くミョンジャ。
ジュノには借金のことを知られたくないミョンジャは、”もういいわ!ジュノには言うな”と言って慌てて電話を切る。
ミョンジャは実の母親ではないが、自分の母親だと考えているソクホ。
ミョンジャがお金の事で困っていることに気付いたソクホは、”いくらあれば良いんですか?”と尋ねる。
”金額が多くて・・・”となかなか言えないミョンジャ。
”1000万ウォンですか?・・それより多い?だったら2000万ウォン?”と尋ねるソクホに、その10倍の2憶とは言えないミョンジャは”2000万ウォン”にうなずく。
ミョンジャの借金は2000万ウォンだと思い、そのお金を用意することにするソクホ。
サンウォンからの留守電を聞き、サンウォンが息子を探していることが分かったソンミンは、胸が痛む。
カナダに発つグミとヨルムは家族に挨拶し、グミたちを空港まで送ることにするジェグク。
空港に行く前、ヨルムと一緒にサンウォンに会いに行くグミ。
描いた絵をサンウォンにプレゼントするヨルム。
そこには、サンウォンとグミ、ヨルムが描かれていた。感動するサンウォン。
サンウォンの息子の消息を心配するグミに、ヘンボク孤児院に居た子と会おうとしていることを話すサンウォン。
”そうだ。ヨルムもそのヘンボク孤児院にいたらしい”と話すグミ。
驚き、”おかしいな・・・ヘンボク孤児院の名簿にヨルムは無かった”と首をかしげるサンウォン。
サンウォンに”おじさんは子供を探しているのは本当?”と電話をかけるソンミン。
ソンミンと会うことが出来たサンウォンは、ヘンボク孤児院にいた”キム・ジソク”のことを尋ねる。
”よく思い出して。2017年の8月に入所したんだが・・”と確かめるサンウォン。
”キム・ジソク?そんな子供は居なかった””僕は施設に居た子供を一人残らず覚えている”と話すソンミン。
空港に行く途中、ヨルム実父から連絡したらいけないと、携帯の電源を切るグミ。
ソンミンに尋ねてもジソクの消息は分からず、落ち込んで帰ろうとするサンウォン。
そんなサンウォンに、”2017年8月におじさんの息子が入ったのは確かなの?その時に入った子供が一人いる。ヨルムという子供だ”と話すソンミン。驚くサンウォン。
”孤児院の前に立っていたのを僕が連れて入ったから覚えている。当分の間喋らなくて、院長がソ・ヨルムと名前を付けたんだ”と話すソンミン。
”ヨルムもヘンボク孤児院にいた”と話すグミの言葉を思い出すサンウォン。
急いでグミやヨルムの携帯に電話をかけるが繋がらず、焦るサンウォン。
空港に着いたグミとヨルム。急いで空港に向かい、空港でグミとヨルムを探すサンウォン。
出国する前、空港に居るサンウォンを見つけて呼び止めるヨルム。
”ヨルムの実母の写真を見せて欲しい”とグミに頼むサンウォン。
サンウォンに実母の写真を見せるヨルム。
ヨルムの実母がボラだと確認し、衝撃を受けるサンウォン。
第101話につづく。
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