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「夏よお願い(愛よお願い)」95,96話あらすじ
息子ジソクはヘンボク孤児院で火事に遭って亡くなったと聞いていたサンウォン。
だが、チョンサ孤児院の院長から、その火事ではケガをしたり亡くなった子供は居なかった事実を知るサンウォン。
受け入れた子供の中に”キム・ジソク”は居なかったかと尋ねるサンウォンだったが、”居なかった。初めて聞く名前だわ”と答える院長。
自宅に帰り、”サンウォンに子供が居るんですって!!””ボラさんがサンウォンに内緒で子供を産んだんだけど、サンウォンはその子が2年前に亡くなったと思ってたの。でも生きているかもしれないんだって!”とヨンジンたちに話すヨンスン。慌てるギョンエ。
ヨンスンの話を聞き、慌ててサンウォンに連絡するヨンジン。その話が事実だと聞き、驚くヨンジン。
”サンウォンが子供を見つけないように阻止して”とスチョルに頼むギョンエ。弟のためにギョンエが準備してくれたお金の分はもう働いたと考え、これ以上サンウォンを苦しめる事には協力したくないと断るスチョル。
元チョンサ孤児院の院長と息子の家に再び行ってみたサンウォンだったが、院長たちは引っ越していて違う住人が住んでいた。
ソクホと交際できることとなり、ミョンジャにも挨拶しに行くクムジュ。
クムジュだけを見て、クムジュを苦しめることをしないと誓うソクホ。ソクホと同じ気持ちのクムジュ。
サンウォンをソンギョンと結婚させるまでは、ヨルムの事を知られないように時間を稼ぎたいギョンエ。
区庁に行ってヘンボク孤児院に居た子供たちの名簿を手に入れようと考えているサンウォン。
ヨルムの実父の事で不安なグミ。
道でバッタリ会ったグミの表情が暗いことに気付くサンウォン。
グミに、”息子が生きているかもしれない”と話すサンウォン。その話に喜ぶグミ。
”おじさんの息子を見つけたら、友達になってくれるか?”と言うサンウォンに、”うん、僕が友達になってあげる”と答えるヨルム。
”向こう側が訴訟するのが早まるかもしれない。遠くに行くつもりなら早く準備しろ”とグミに電話をするジュノ。
ヨルムの実父に会いたいと言うグミに、”おまえに耐えられる人間じゃない”と断るジュノ。
ヨルムの実父について施設の院長に尋ねるグミ。だが、何も知らない院長。
ジュノの言葉を信じて実父を避ける用が良いのか、ジュノを信じない方が良いのか迷っているグミ。
サンウォンの息子の件も院長から聞くグミ。サンウォンの息子と同じく”ヨルムも廃院になったヘンボク孤児院からうちに来た”と話す院長に、驚くグミ。
区庁でヘンボク孤児院の名簿を受け取り、目を通すサンウォン。
第96話あらすじ
サンミに頼まれたテソンが、名簿の中からヨルムの書類を抜き取っていた。
ヘンボク孤児院の名簿の中に息子キム・ジソクの名前は無く、焦るサンウォン。
しばらくの間ヨルムが何も喋れなったためにヨルムの名前が分からず、”ソ・ヨルム”という名前はヘンボク孤児院で付けられたものだった。
それを施設の院長から聞くグミ。
区庁の職員に”キム・ジソク”の名前が無いかと、再び確認するサンウォン。だが、”孤児院の中にキム・ジソクという子供は居ない”と答える職員。
”ヨルムは弟の子供”だとサンミから聞き、驚くテソン。
サンウォンがヨルムにたどり着かないように尾行するように指示するサンミ。
”ジソクは火事で死んだ”と嘘を付いたヘンボク孤児院の院長の息子を探し回るサンウォン。
ソクホとすぐにでも結婚したいクムジュ。
ソクホも同じ気持ちだったが、結婚してクムジュのスターになる道を妨害したらと心配していた。
結婚してもスターになれば良いと考えているクムジュ。
ヨルムに”友達の中で、ジソクという名前を覚えている?ヘンボク孤児院で一緒だったみたいだけど”と尋ねるグミ。
”ジソク?ううん、覚えてない”と答えるヨルム。もっと幼い頃の記憶だから覚えていないのも無理は無いと考えるグミ。
ジェグクに、”ヨルムの実父が現れた”と相談するグミ。
グミの代わりに、自身がヨルム実父に会おうと考えるジェグク。
ジュノに会いに行き、ヨルム実父の連絡先を教えて欲しいと言うジェグク。
”向こうが直接病院に来たので、電話番号を知らない。今度来たら教える”と誤魔化すジュノ。
人を雇いヨルム実父”キム・テシク”を仕立て上げることにするジュノ。
”ジソクは死んだ”と嘘を付いたヘンボク孤児院の院長の息子を探しているサンウォン。
サンウォンの子供をなかなか探せ出せないことに苛立ちを感じるヨンジン。”誰かが探すのを妨害しているんじゃないの?”と言うヨンスン。
ヨルムの実父が現れたとジェグクから聞き、心配するヨンシム。
夕食後にマンションに帰宅したグミとヨルムは、玄関前に酔った男が居ることに気付く。”お前がヨルムか?”と近づく男に怖がるヨルム。
第97話につづく。
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