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「夏よお願い(愛よお願い)」127,128話(最終回)あらすじ
骨髄の適合者が現れ、希望の光が見えるグミ。
規則上、骨髄提供してくれる相手は分からないグミたち。
骨髄移植予定の青年は、移植のために準備をする。
これから気持ちが変わって移植出来なくなると、骨髄移植を待っている患者が危険になるかもしれないと念を押され、”そんなことはありません”と答える青年。
骨髄提供者が見つかったと聞き、大喜びのジェグクたち家族。
”お義父さん”から”院長”にジュノの呼び方が変わっていて、すこし寂しい思いのヨンジン。
婿としてはダメだったが優秀な医師であるジュノに、”戻ってきたかったらいつでも戻って来い”と今までの病院でのジュノのポジションをいつでも与える考えのヨンジン。
グミに骨髄提供者が現れたと分かり、安心するジュノ。
離れ島にボランティアに行くことにしたジュノに、しぶしぶ付いて行くことになるミョンジャ。
ソンギョンから連絡を受け、今日ジュノが島に発つことを知るサンミ。
そのジュノが旅立つのを遠くから見守るサンミ。
グミの移植手術日は明後日に決まり、思ったより早い移植に喜ぶジェグクたち。
グミの移植の事を聞き、喜ぶソクホ。
前作ドラマでもクムジュの相手役だったウォンジュンがまたクムジュの相手役にキャスティングされたと分かり、腹を立てて反対するソクホw
前作の二人の演技が好評で、そのキャスティングはテレビ局長の意向だった。
今まで、実の親子でもあまり一緒に過ごしたことが無いジュノとミョンジャ。
何もない島に連れて来られ、”逃げるからね。知らないうちに”と言って不満タラタラのミョンジャ。
”俺も気を付けるから、逃げないでください。二度と””お母さんと一度暮らしてみたかったんだ”と話すジュノに、感動するミョンジャ。
妊娠中のヨンスンに代わり、料理を作ることになるギョンエ。
なぜかギョンエの作ったものしか食べられないヨンスンw
”ギョンエが妊娠中に食べたいものをすべて用意してくれたヨンスンのことを思い出して我慢しろ”と笑うヨンジン。
サンミも海外に旅立つ日が来る。
そのサンミを空港まで送って行くテソン。
”いままでダメな姿ばかり見せてごめん。帰ってカッコいいお姉さんの姿を見せる”とサンウォンに電話するサンミ。
サンウォンは病院の廊下で、息子の骨髄提供に反対する母親の姿を見かける。
無理やりに母親に病院から連れ出される息子。
”提供者が居なくなった”と慌ててパク医師に報告する看護師に、驚くサンウォンたち。
第128話(最終回)あらすじ
グミへの骨髄提供者が居なくなったと分かり、呆然とするヨンシム達。
先ほど見かけた親子の事をを思い出し、慌てて探しに行くサンウォン。
息子を連れて帰ろうとする母親の車に立ちふさがって止めるサンウォン。
土下座をして、”どうか妻を助けてください。 息子さんの骨髄提供を受ける人間は私の妻です。息子さんがこのまま帰ってしまったら、妻は死ぬかもしれない”と懇願するサンウォン。
拒絶する母親を振り切り、息子は再び骨髄提供を決める。
”このまま帰ってしまってこの方の奥さんが亡くなったら、僕は一生罪悪感に苛まれて生きる。そうしたくない”と母親に言う青年。
サンウォンと一緒に病院に戻る青年。
無事にグミの骨髄移植手術は成功する。
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月日が経ち、新婚旅行を終えたソクホとクムジュが挨拶をしにジェグク邸にやって来る。
すっかり体調の良くなったグミ。
ヨンスンは突然陣痛を起こし、今にも産まれそうで病院に間に合わない。
仕方なく、ヨンスンの赤ちゃんを取り上げることになるギョンエ。
家でヨンスンが娘を出産したと聞き、大喜びのスチョル。
必要書類があり、一時帰国するサンミ。
ギョンエがヨンスンの子供を取り出したと聞き、驚くサンミ。
子供に”サラン(愛)”と名付け、可愛がるヨンスンとスチョル。
ヨンスンが子供を産んだと聞き、”僕も弟妹が欲しいなぁ・・”と呟くヨルム。
何もない島での暮らしは合わず、なにかと言い訳を付けてしょっちゅうソウルに行っているミョンジャ。
また黙ってソウルに行こうとしていたら、”そんなに俺と暮らすのが嫌ですか?寂しいですね・・””そんなに嫌ならソウルに行っても・・”と言うジュノの言葉に、行けなくなるミョンジャw
施設の友達に会いたいと言うヨルム連れ、施設に顔を出すグミとサンウォン。
その日、施設の前に女の赤ちゃんが捨てられていた。
”お母さん!この赤ちゃんを僕の妹にしちゃだめ??”とグミに尋ねるヨルム。
その赤ちゃんを抱いてみるグミ。
夜、その赤ちゃんを養子にするのはどうかとサンウォンに相談するグミ。
サンウォンも養子にしたいと思っていたが、グミの体調を考えて言い出せなかったのだった。
施設に捨てられていた赤ちゃんを養子にすることに決める二人。
ヨンスン以上に、自分の子供のようにサランを可愛がるギョンエ。
薬を買いにソウルに行ったジュノは、偶然サンミと出くわす。
偶然ジュノと出くわしたサンミは、考えていたより何ともないと感じる。握手をして別れる二人。
カウル(秋)と名付けられた赤ちゃんを施設から引き取るグミとサンウォン。嬉しそうなヨルム。
写真館で家族写真を撮るグミ、サンウォン、ヨルム、カウル。
「夏よおねがい」おわり
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