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韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」33,34話あらすじ
サンミがジュノの母親と会っていることに驚くサンウォン。
サンミとの結婚が頭をよぎり、酒を飲んで誤魔化そうとするジュノ。
サンミに、”姉さんが付き合っているのはハン医師(ジュノ)なのか??””すぐに清算しろ”と迫るサンウォン。
”お前が止めろと言って別れる関係じゃない””どうしてお前らしくなく怒るんだ??”と逆に問い質すサンミ。
グミがサンミの高校の同級生だと知り、それでも不倫をするサンミに怒るサンウォン。
”姉さんがずっとそうなら、父さんに話す”と言うサンウォンに、”だったら父さんに言ってよ”と逆ギレするサンミ。
父ヨンジンに話そうとするが、やっぱり言えないサンウォン。
グミとジュノが別々の部屋で寝たらしいとジェグクから聞くヨンシム。
今まで喧嘩をしなかった二人が喧嘩をしたと知って、心配するヨンシムとジェグク。
ひどく酔っぱらい、サンミから貰った時計をしたまま家に戻ったジュノ。
ジュノの腕にある新しい時計に気付くグミ。
朝、その時計について尋ねるグミに、”(自分で)買った”と嘘を付くジュノ。
婚礼品の時計が古くなったのが気になっていたグミだったが、黙って時計を購入したジュノに驚くグミ。
”高そうだけどいくらしたの?うちの経済状況が・・”と話すグミに、”うちの経済状況が何だ?この時計くらい付ける程度になっていると思ってたけど、お前はそう思わないんだな”と不機嫌になるジュノ。
スチョルから聞いた、病院でのサンミとジュノの噂を食卓でしてしまうヨンスン。
”笑わせるわ。そんなにすることが無いのかしら”と誤魔化すギョンエ。
”お父さん・・話があるの・・その噂。。”とヨンジンに告白しようとするサンミを慌てて止めるギョンエ。
ヨンジンが二人の関係を知ったら、ジュノの医師生命まで断つだろうと、サンミを止めるギョンエ。
様子のおかしいサンミの事は”株でちょっと失敗したらしい”とヨンジンに嘘を付くギョンエ。
クムドンに店を任せ、ランチにとグミをサンウォンの店に呼び出すヨンシム。
夫婦仲に問題があるのか尋ねるヨンシムに、否定するグミ。
”仲も悪くないのにどうして別に寝るんだ??”と言うヨンシムに、”ヨルムから聞いたの?一日別に寝たくらいで・・”と誤魔化すグミ。
”もしかしてジュノは浮気しているのか??””知らないのか?男は浮気すると別に寝るんだ”と話すヨンシム。
”お前が犠牲になった期間を考えるとそんなことは出来ないだろうな・・”と呟くヨンシムに、”犠牲とは思ってない。愛情だ”と話すグミ。
その2人の会話が聞こえるサンウォン。
ミョンジャに電話をし、”昨晩お義母さんが美味しそうに食べていた韓牛をプレゼントしたい”と住所を尋ねるサンミ。
グミとジュノが別に寝ているとジェグクから聞き、喜ぶミョンジャw
ジュノに電話をし、サンミの事で会おうと言うサンウォン。
”会ってする話はない””サンウォンさんと会う理由はない”と無視するジュノ。
またコンビニでクムジュと顔を合わせるが、知らないふりをするソクホ。
帰って行くソクホの背中に見とれるクムジュ。
宅配ではなく、ミョンジャに直接韓牛のプレゼントを持って行くサンミ。
そのサンミと家の前で出くわし、ミョンジャの離れに案内するクムジュ。
ミョンジャがグミの実家の離れで住んでいることが分かり、驚くサンミ。
突然現れたサンミに驚き、慌てて部屋にサンミを入れるミョンジャ。
ミョンジャが自分の事を嫌っていないと分かっているサンミ。
”何でもしてあげることができる””車を買いましょうか?”とミョンジャに媚びを売り、”グミよりよい嫁になる”と話すサンミ。
ミョンジャを訪ねてきたサンミが、ジュノの病院の理事だと思い出すクムジュ。
それを家族に話すクムジュ。
サンミがくれた高級韓牛を部屋で一人楽しむミョンジャw
ジュノが本当に浮気しているのかと考えてしまうグミ。
”最近ジュノさんが変わったみたいで・・”と話すグミに、”今度会って話をしてみるよ”と話すソクホ。
会おうとしないジュノを、グミたちのマンションの駐車場で待ち構えるサンウォン。
”話すことは無いと言ったはずだ”と苛立つジュノ。
”うちの姉さんと別れてくれ””ヨルムの事は考えないんですか??”と言うサンウォンに怒り、”あなたが口を出すことじゃない、帰れ”と言うジュノ。
”グミさんが可哀そうだ。あなたみたいな人を愛しながら生きて来たなんて”というサンウォンの言葉に怒り、殴りつけるジュノ。
丁度その場を目撃し、驚くグミ。
第34話に続く。
ジュノがサンウォンを殴ったのを見て、驚くグミ。
”どうして人を殴るの??どういうこと??”とジュノに事情を尋ねるグミ。
”僕がハン先生(ジュノ)に対して失礼なことをしてしまって・・”と誤魔化すサンウォン。謝るグミ。
挨拶をしても無視するジュノに、傷つくヨルム。
”最近あなたがおかしいの分かってる?ヨルムの事や時計の事だって・・””浮気してるの?”と怒るグミに、”好きに考えろ”と言って家を出て行くジュノ。
ソクホから”ジュノは帰ったか?”と電話がかかって来て、”私が余計なことを言って・・”と話すグミ。
ジュノと話をすることにするソクホ。
ジュノに殴られた痕をマスクで隠し、帰宅するサンウォン。
そのサンウォンの傷に気付き、驚くサンミ。
サンウォンが勝手にジュノに会いに行って別れるように言ったのが分かり、怒るサンミ。
”あの人は一番大切なものを持っていながらもその価値を知らない愚かな人だ”と話し、”一生後悔するようなことをするな”とサンミに言うサンウォン。
”あの人を失うのが一生後悔する事なら・・?”と言うサンミ。
”病院の理事とすごく親しいのね。。”とヨンシムから言われ、しどろもどろになるミョンジャw
ジュノを心配し、電話をかけるサンミ。”兄さんと酒を飲んでいる”と話すジュノ。
”兄さん、俺は浮気している。冗談じゃない。今の電話も相手からだ”と言うジュノに驚くソクホ。
グミが知る前に別れろと言うソクホに、”あの女性と結婚したら俺が一生努力しても手に入らなかったものが一気に手に入ると思ったら、欲が出てきた。兄さんだったらが出ないか?”と言うジュノ。
お金や名誉を手に入れるために、”愛”を捨てようとするジュノを窘めるソクホ。
”今の俺とその女性との事も愛だ”と言うジュノに、”それは欲望だ”と怒鳴るソクホ。
グミがしてくれた犠牲を現在は負担に感じて息が詰まると話すジュノ。
グミがしてくれたことは”犠牲”じゃなくて”愛”だと話し、愛が無ければ絶対にできなかったことだと説教するソクホ。
グミにはジュノの事を”新しく入った病院で仕事が多くて、神経が過敏になっているようだ”と話して誤魔化すソクホ。
ソクホの背中を思い出すクムジュ。
ソラとソクホの仲が気になり、ソラに連絡するクムジュ。
明日、ソラとソクホが映画に行ったり食事をすると聞き、気になるクムジュ。
いくら待っても帰って来ないジュノを心配するグミ。
なかなか寝付けず、クムドンに電話をするスヨン。嬉しいクムドン。
”仕事中以外ならいつでも電話して大丈夫”と言う優しいクムドンに、”こんなことならお前と付き合えばよかった・・”と呟くスヨン。
”だったら付き合うか?”と言うクムドンに、驚くスヨン。慌てて”冗談だよ”と誤魔化すクムドン。
結局、朝帰りしたジュノ。
ジュノを待って居間のソファーで転寝していたグミ。
”どこに泊まったのか聞かないのか?”と言うジュノに、”ごめんなさい。あなたを疑って”と謝るグミ。良心が痛むジュノ。
ヨンスンを図書館に行かせ、自宅にジュノを呼び出すギョンエ。
サンウォンを殴ったことに”言いたいことがあるなら口で言え”と責めるギョンエに、謝るジュノ。
サンミと別れる気の無い様子のジュノに、”サンミとの結婚を許すから離婚しろ”と言うギョンエ。驚くジュノ。
”いくら時間をあげようか?1ヶ月?””3カ月以内に綺麗に身辺整理して来るように”と言うギョンエ。
”離婚するまでは、サンミとの関係をヨンジンに知られないように”と口止めするギョンエ。
今まで尽くしてくれたグミを捨てられないジュノ。
サンミに”別れよう”と話すジュノ。だが、”別れられない”と納得しないサンミ。
仕方なく、ヨンジンに退職届を出すジュノ。
”院長に嘘を付いていました。院長が聞いた噂は真実です。。”と話すジュノに、驚くヨンジン。
第35話に続く。
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