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韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」5、6話あらすじ
突然ジュノの実母ミョンジャが現れ、当惑するグミ。
不妊治療の副作用で腹水でお腹の出ているグミに、妊娠しているのかと尋ねるミョンジャ。
”そうじゃなくて・・・”と不妊のため体外受精をしたことを話すグミ。
ジュノとグミが結婚して13年経っていることを知り、自分が家出をしてすぐにジュノが結婚したことが分かって驚くミョンジャ。
”ジュノさんが病気になったお父さんの面倒を見るために大学を辞めると言い出したから・・”と話すグミ。
亡くなった夫の面倒もグミが見ていた事を知るミョンジャ。
デパートでネクタイを見て、ジュノの事を思い出すサンミ。
いつも同じネクタイを締めているジュノにネクタイをプレゼントすることにするサンミ。
いきなりサンミからランチのお礼にと高級ネクタイを何本も贈られ、困惑するジュノ。
グミに食事やコーヒーも要求するミョンジャ。
ジュノがもうすぐ帰宅すると分かり、”ジュノには当分言わないように”と口止めして慌てて帰って行くミョンジャ。
遠くから立派になったジュノの姿を眺めるミョンジャ。
ジュノには心苦しいが、ミョンジャの事を内緒にするグミ。
人気ドラマに途中から出る”不倫女”役のオーディションがあると連絡を受け、急いで準備するクムジュ。
オーディション会場に向かおうとするがなかなかタクシーも捕まらず困るクムジュの前に、偶然バイクで通りがかるソクホ。
仕方なくソクホのバイクに乗り、ソクホの発する臭いに我慢しながらオーディション会場に向かうクムジュw
ソクホのヘルメットをかぶったままオーディションに駆けつけ、無事に間に合ってオーディションで熱演するクムジュ。
クムジュの熱演は受け、スタッフたちが”クムジュに決めた”と話しているのを聞くクムジュ。
このオーディションに受かって役が取れたと確信し、喜ぶクムジュ。
ヨンシムの美容室のお客たちに、人気ドラマの”不倫女”役で出ることになったと話すクムジュ。驚くヨンシム。
グミが準備をし、亡くなった母親の法事をするソクホとジュノ。
異母兄弟のソクホとジュノ。
家を出て行ったままの継母ミョンジャの安否を心配するソクホ。
そんな兄ソクホにイラつき、”俺も兄さんみたいだったら良かった。あの人が俺を産んでなかったら兄さんみたいに気楽に心配できる”と言うジュノ。
ジュノももう大人になり、ミョンジャの事も許したらいいと考えるソクホ。そんな簡単には許せないジュノ。
妻帯者を誘惑してジュノを産んだが、そのジュノを本妻に任せ、本妻が死んだら後妻に入って来て、夫の事業が傾いたら息子たちを捨てて出て行った実母ミョンジャを到底許すことが出来ないジュノ。
腹違いのソクホはクールな性格で、そんな継母ミョンジャに悪い感情は持っていなかった。
ネクタイを贈っても何も連絡して来ないジュノに怒るサンミ。
”ジュノの妻”の事を父ヨンジンから聞き、”ジュノの妻”が亡くなったジュノ父の看病までしてジュノをずっと支えて来たと知るサンミ。
ジェグクたちの家の離れの入居希望者が現れる。
それがこの間道で出くわしたミョンジャで、驚くジェグク。
その時のジェグクに良い印象があり、喜ぶミョンジャ。
離れを貸し出そうとするジェグクに、食事付きの下宿をすると交渉するミョンジャ。
ミョンジャはグミに会いに行き、部屋の保証金が必要だからと1,000万ウォンを要求する。
今までジュノ父の借金返済などもあり、貯金もあまりないグミたち。
離れを2食付きの下宿として貸し出すことにした事をヨンシムに話すジェグク。
その入居者(ミョンジャ)のことを良い人のようだと話し、反対するヨンシムを説得するジェグク。
ミョンジャに要求された1,000万ウォンを、ジュノに内緒で工面しようと母ヨンシムを頼るグミ。
”お金に困る友人がいて・・”と嘘を付いてヨンシムからお金を借りることにするグミ。
その会話を聞いて尋ねるジュノに、誤魔化すグミ。
引っ越しの荷物も無く、身一つでやって来たミョンジャに驚くジェグク。
それをジェグクから聞き、家に戻って入居者を確かめることにするヨンシム。
離れの部屋から出てきたミョンジャと顔を合わせ、驚くヨンシム。
第6話あらすじ
下宿することになったのがこの間美容院に来てお金を巻き上げたミョンジャだと分かり、驚くヨンシム。
ジェグクに”当たり屋をして10万ウォンを巻き上げた女だ”と話し、すぐにミョンジャを追い出すように言うヨンシム。
ジェグクが出て行くようにミョンジャに話すが、”契約書がある。私が悪いことをした?””契約破棄するなら違約金を出して”と要求するミョンジャ。
”おまえとは顔を合わせないようにするから”とヨンシムを説得し、ミョンジャをそのまま下宿させることにするジェグク。
またソクホと出くわし、ヘルメットを返そうとするクムジュ。
”これから約束がある”と話すソクホに、”だったら姉さん(グミ)に預けておきます”と話すクムジュ。
汚くだらしがない恰好のまま人に会おうとするソクホに呆れるクムジュ。
グミに会い、この間見た”ホームレス”がソクホだったことを話すクムジュ。
”どうして義兄さん(ジュノ)とあんなに違うの??本当兄弟??いつもあんな格好で・・”とソクホに呆れるクムジュに、ソクホは大学時代にはストーカーに遭ったくらい人気絶大だったことを話すグミ。
その話を信じられないクムジュ。
ソクホはウェブ小説を書いているが、どんな小説なのか知らないと話すグミ。
ソクホの小説がドラマ化するほどの人気だとは夢にも思わないグミとクムジュ。
今や人気ウェブ小説家となったソクホだったが、ペンネームのせいで世間では女性作家だと思われていた。
ソクホはペンネームとして亡くなった母親の名前を使用していたのだった。
マスコミのインタビューも受けず、これからも正体を明かさないつもりのソクホ。
クムジュが言う”人気ウェブ小説家”の名前がジュノたちの亡くなった母親と同じことを知り、驚くグミ。
”離れに変なおばさんが入居して来た”とグミに話すクムジュ。
ミョンジャから布団屋に呼び出されるグミ。
そこで、ミョンジャが近所に引っ越ししてきたことを知るグミ。
グミの前で、限度額超過したカードで高級布団を決済しようとするミョンジャ。
その使えないカードのせいで布団を買えなくなるミョンジャを見かね、”引っ越し祝いに”と代わりに代金を支払うことにするグミ。
ミョンジャと一緒に歩いているグミを遠くから呼ぶソクホ。慌てて隠れるミョンジャ。
離れた場所からだらしがないホームレスのような風貌のソクホを見て、呆れるミョンジャ。
ソクホに、”義兄さんのおかげで妹がドラマのオーディションに合格した”と礼を言うグミ。
あの日、クムジュがドラマオーディションに向かっていたことを知るソクホ。
サンミから贈られたプレゼントの扱いに困るジュノ。
ヨンジンの運転手であり、ヨンスンの夫のスチョル。
スチョルに切れた蛍光灯を替えるように頼むサンミ。
ギョンエとサンミの会話から、ヨンスンをお菓子で釣って家事をさせたことを知るスチョル。
憤慨し、ギョンエに抗議するスチョル。悪びれず開き直るギョンエ。
ギョンエが妹ヨンスンをお菓子で釣って家事をさせたことが分かり、怒るヨンジン。
ヨンスンがギョンエに口止めされたことが分かり、憤慨するスチョル。
これからは嘘を付かないようにヨンスンに話すスチョル。
サンミがくれたネクタイを、辞める病院のスタッフたちに配ることにしたジュノ。
家族に”受かったのは公務員試験ではく美容師資格だ”と話そうとするが、ミョンジャがやって来てまた言えなくなるクムドン。
ミョンジャにも、クムドンは公務員試験に受かったと話すヨンシム。
ジェグクたちの家に上がり込み、食事をするミョンジャ。
”まだ面接試験が残っている。筆記試験に受かっていても最後の面接で落ちるかもしれない”と話すクムドン。
そのクムドンの話が、”面接対策スクールの費用を出して欲しいという意味だ”と両親に話すクムジュww
体外受精の結果を知るために病院に血液検査に行く日だが”一人でも大丈夫だ”と話し、心配するジュノを新しく勤務する病院に送り出すグミ。
ヨンジンの病院に初出勤するジュノ。
迷子のヨルムを保護した警察から連絡を受け、驚くグミ。
駆けつけてきたグミを見て、抱き着き、”おばさんと一緒に暮らしたらダメ??”と泣くヨルム。
施設のシスターから、ヨルムを養子にした夫婦はヨルムが何度も家から出て行くのに困り、ヨルムと養子縁組解消することにしたことを聞くグミ。
まだ引き取って間もないのに、ヨルムを手放した夫婦に驚くグミ。
”子供は同情心からなのか、本当に愛情からなのか分かるものだ”と話すシスター。
医師から、今回も体外受精がダメだったと検査結果を伝えられるグミ。
第7話に続く。
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