韓国ドラマ　夏よお願い（愛よお願い）　第３１，３２話あらすじ

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韓国ドラマ「夏よお願い（愛よお願い）」３１，３２話あらすじ

父ヨンジンの病院の医師ジュノが、グミの夫だと分かるサンウォン。
グミの言っていた”レストランの社長”がサンウォンの事だと分かり、驚くジュノ。
サンミの弟のサンウォンとグミが知り合いで、苛立つジュノ。

苛立ちながら”ヨルムがお友達を叩いたのか？？”とグミに尋ねるジュノ。
”ヨルムが友達を押してお友達が転んだ””そのお友達がヨルムをいじめたから・・”と事情を話すグミ。
”みなしごだと虐められたようだ”と話すグミに、”こうなると思ってた！”と怒るジュノ。
サンウォンがヨルムの味方をしてくれて、おんぶして送ってくれた経緯なども話すが、”ヨルムのお父さんでもなったつもりか？？人の子供を・・気分が悪い””お前もどうして止めないんだ？他人からどう思われるか！”と怒るジュノ。そんなジュノに呆れるグミ。

以前ヨンジンが家にジュノ夫婦を招待した時に、”妻は風邪で・・”とジュノが嘘を付いていたことに気付き、首をかしげるサンウォン。

腹痛で苦しむクムジュに気付き、慌てて病院に連れて行くことにするジェグク。
丁度ミョンジャの部屋に来ていたソクホは、苦しむクムジュをおんぶして病院に走る。
ソクホにもジェグク家族から距離を置いてほしいミョンジャは苛立つ。

救急病院で手当てを受けるクムジュ。

ジュノには、グミと別れてサンミと再婚して逆玉に乗ったら良いと考えるミョンジャ。
グミには慰謝料を渡して別れたら良いとサンミとの再婚をけしかけるミョンジャに怒鳴るジュノ。

ドンウクとの別れを決心できずに苦しむスヨンを心配し、一緒に食事をするクムドン。
”私はどうしたら良いの・・”と泣くスヨンに、何も言えないクムドン。

”会いたい時に会えない・・”と彼氏のことを話したサンミの言葉が気になるサンウォン。
”母さんが反対しているようだが、変な人と付き合っているのか？妻帯者じゃないよな？？”と尋ねるサンウォンに、”お前には関係ない”と苛立つサンミ。
”おまえがしていたのが愛なら、私のも愛だ”と主張するサンミに、”不倫でもある”と責めるサンウォン。

病院に来たテソンのことが気になり、”弱みでも握られているのか？？”とサンミに尋ねるヨンジン。
”弱みなんて握られていないから心配しないで”と誤魔化すサンミ。

夫婦の寝室でヨルムが寝てしまい、子供部屋に運んでくれるようにジュノに頼むグミ。
だが、そのままヨルムはグミと寝かせるようにし、自身は居間で寝ることにするジュノ。

ストレスのせいで腹痛を起こしたクムジュ。
今回もドラマの役が取れずに謝るクムジュに、”お前はきっと上手くいく。信じている”と慰めるヨンシム。

母ギョンエからも”不倫女！”と言われて傷つくサンミ。
”私があの人と結婚したら不倫じゃないでしょ？どう？私があの人と結婚することは”と言い出すサンミに驚くギョンエ。

第３２話あらすじ

ジュノと結婚すると言い出すサンミを、”別れなさい！病院で噂になってお父さんが知る前に！！”と怒鳴るギョンエ。
そのギョンエの怒鳴り声を聞くサンウォン。
”姉さんは病院の人と付き合っているの？”とギョンエに尋ねるサンウォン。”お前には関係ない”と答えないギョンエ。

ヨルムが養子だという事を周りに隠した方が良いと考えるジュノは、ヨルムを違う保育園に通わせるようにグミに言う。
ずっと隠し通せるものではなく、ヨルムが養子のせいでいじめられたとしても、自分たちの愛情でカバーすればいいと考えるグミばは納得できない。

元気の無さそうなグミに声をかけるサンウォン。
サンウォンから、ジュノの病院の院長がサンウォンの父親だと知るグミ。
グミの作ったおかずを美味しいと褒めていたソンギョンの友人がサンウォンだと分かるグミ。

”ヨルムが幼稚園を変わることをどう思いますか？どうするのがヨルムのために良いのか・・”と言うグミに、”保育園を変わるのが最善の方法ではないと思う。変わったとしても同じような問題も起こるかもしれないし、その度に保育園を変わっていたらヨルムの心に問題が起きるんじゃないのかな？”と話すサンウォン。
サンウォンと同じ考えのグミ。

ジュノからグミとサンウォンが知り合いだと聞き、驚くサンミ。
自分たちの関係をグミに知られるのを恐れるジュノに苛立つサンミ。
グミと別れてサンミと結婚をしようと考えたことは一度も無いと話すジュノに、”だったら１度考えてみて”と言うサンミ。

最近、サンミとジュノの関係が怪しいと勘繰るソラ。
ソラのその話を聞いたスチョルはそれをヨンジンに話す。根拠のないその噂に憤慨するヨンジン。

おんぶしてくれて病院に連れて行ってくれたのがジェグクだと思っているクムジュ。
”父さんの背中は広くて温かくて、ずっとおんぶされていたかった”と話すクムジュに、”お前を背負って行ったのはソクホだ”と話すミョンジャ。驚き、腹を立てるクムジュ。

クムジュを心配していたソクホは、ミョンジャから退院したと聞いて安心する。
クムジュがソクホの背中をジェグクの背中だと勘違いし、”背中が広くて温かくて、ずっとおんぶされていたかった”と話したと聞き、気分の良いソクホ。

”すべて知っている”と脅すテソンに、”グミに言おうと？言いたければ言ったら？”と余裕のサンミ。
手切れ金を渡し、二度と顔を見せるなとテソンに言うサンミ。
”本当にグミに言っても関係ないのか？”と言うテソンに”一度はぶち当たることだから・・”と言うサンミ。
サンミがグミたちを離婚させようと考えていることに気付き、驚くテソン。

クムジュを心配し、お粥を差し入れに持って行くソクホ。
そんなソクホに怒り、”知り合いの振りしないでと言ったでしょう！！”と怒り、お粥を地面に落としてしまうクムジュ。

ジュノをそのままにしていたらサンミとの結婚を逃していしまうんじゃないかと考え、自身が出て行くことにするミョンジャ。
サンミを呼び出し、話をするミョンジャ。
”別れろ。幸せな家族を壊さずに”と言うミョンジャに、”私はジュノさんを愛しています”と言うサンミ。
”ジュノを離婚させて結婚するつもりか？”と尋ねるミョンジャに、”そうできるなら・・そうしたいです”と答えるサンミ。驚くが、内心喜ぶミョンジャ。
ミョンジャの機嫌を取ろうと、食事に連れて行くサンミ。

病院内でサンミとジュノが変な関係だと噂になっているらしいとジュノに話すヨンジン。
”根拠のない噂だ”と憤慨するヨンジンに、動揺するジュノ。
同じバーで顔を合わせた知り合いに、病院後継者になるサンミの相手を紹介してくれと話すヨンジン。その話を聞いて複雑な心情のジュノ。

ヨルムのせいでジュノが怒り、ジュノとグミが喧嘩して別々に寝たとヨルムから聞き、グミたちの夫婦仲を心配するジェグク。

実家で食事をした後、寝たヨルムをおんぶして帰るグミ。
そのグミを見かけ、自身の車に乗せて送ることにするサンウォン。

そのサンウォンの車の前にサンミの車が止まり、その車から降りるミョンジャ。
それを見て”あれ？どうしてここで降りるんだろう？”と呟くグミ。
”あの方は誰なんですか？”と言うサンウォンに、”私のお姑さんです”と答えるグミ。驚くサンウォン。

第３３話に続く。

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