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「夏よお願い(愛よお願い)」第53、54話あらすじ
泣きながらグミに謝るジュノを見て、ショックを受けるサンミ。
家に戻らせるようにというグミの言葉を無視し、酔ったジュノを二人のマンションに連れて行くサンミ。
朝、目覚めたジュノに、グミにいつまで謝りながら暮らすのか?いつまでグミから抜け出せないのか?と、苛立つサンミ。
スーパーで辛い仕事をするグミの事を心配するジュノ。
心はグミの元に置いたままのジュノに、ショックを受けるサンミ。
朝方、ヨルムが起きる前にグミたちの家に戻るジュノ。
結婚前なのに外泊して来たサンミを叱るヨンジンとギョンエ。
テソンを利用し、グミのスーパーを調べることにするサンミ。
調理補助のスタッフが急に辞めると言い出し、困るサンウォン。
ヨルムの件でサンウォンに恩を感じるヨンシムは、昼食に招待することにする。
サンウォンのスタッフが辞めてしまったことを知り、グミを推薦するヨンシム。
だが、スーパーに勤め出して間もないグミは、その話を断る。
サンミの表情が暗いのが気になるヨンジンは、”君はサンミを愛していることは愛しているのか?””子供のせいで無理にする結婚ならもう一度考えろ””娘が不幸になるのは見ていられない””奥さんへの未練は出来るだけ早く捨てろ”とジュノに話す。
スーパーで働くグミに会いに行き、お金を渡すからすぐにスーパーを辞めるように言うサンミ。
そんなサンミに、”両家顔合わせまでしてまだ不安なのね”と相手にしないグミ。
”またジュノを外泊させたら、一日に付き離婚が一か月延びるわよ”と警告するグミ。
グミに早くスーパーを辞めさせるようにしろと、テソンに命令するサンミ。
ヨルムにおもちゃを持ってジェグクの家に行くソクホ。ジェグクたちは留守だが、ソクホに家に上げるクムジュ。
プレイボーイだと噂の俳優ウォンジュンからクムジュに連絡があり、気になるソクホ。
グミとジュノは離婚することになり、自分たちももう縁を切ろうとソクホに話すジェグク。
だが、自分にとって”義妹”はグミただ一人で、ヨルムも”甥”だと話すソクホ。
ギョンエは、ミョンジャを家に呼び出すことにする。
スーパーの社長夫人が居る場所で、”さっき、スーパーの社長が女性従業員とキスしていた”という話をするテソン。
その話を聞いた社長夫人は、激怒してグミを叩く。
そこに居合わせ、その社長夫人を慌てて止めるサンウォン。
サンウォンと外出から帰ってきた社長の証言から、それが誤解だったことが分かる社長夫人。
今回の事は誤解だと分かったが、グミをこのままスーパーに置きたくない社長夫人はグミにスーパーを辞めるように言う。
スーパーを辞めることとなったグミに、自分のレストランで働くように言うサンウォン。
”他の事は考えずに、ヨルムの事だけを考えて””僕から仕事を覚えて、シェフになってレストランを構えろ””堂々とヨルムのお母さんになれるように僕が手伝う”と言うサンウォンに、”考えてみる””ありがとう”と答えるグミ。
グミがスーパーを辞めたことを知り、安心するジュノ。
サンウォンと一緒に仕事をすることに決心するグミ。
第54話あらすじ
グミがサンウォンの店で働き出し、喜ぶヨンシム。
ヨンシムがサンウォンを自宅に招いたと聞き、驚くグミ。
ギョンエに呼び出され、ヨンジン邸に行くミョンジャ。
広いマンションを買わないと、ジュノを婿にはしないと突っぱねるミョンジャの身辺調査をして過去を洗い出したギョンエ。
ミョンジャが蒸発していた期間のことも知ったギョンエは、”ハン医師もそれを知ってますか?カラオケの手伝いまでされていたようですが・・”とミョンジャをけん制する。
水商売をしていた事や、過去の男の事などをジュノには知られたくないミョンジャは何も言えなくなる。
自分たちのお昼ご飯のまかないを、グミに任せることにするサンウォン。
そのグミの作った料理にアドバイスをするサンウォン。
撮影に行こうとするクムジュを迎えに来るウォンジュン。戸惑うクムジュ。
その様子を見かけ、気になるソクホ。
ジュノを夕食にと誘い、サンウォンのレストランに連れて行くことにするサンミ。
ヨンシムの美容院とサンウォンのレストランが同じビルの中にあると知り、驚くジュノ。
サンウォンのレストランに入ろうとするジュノたちを見て、驚くクムドン。
サンウォンのレストランでグミが働いているのが分かり、激怒するサンミ。
グミをサンウォンのレストランから連れ出そうとするジュノ。それを止めるサンウォン。
”話は無いわ!”と突っぱねるグミに、”俺があるんだ!””俺はまだお前の夫だ!!”と怒鳴るジュノ。ショックを受けるサンミ。
第55話に続く。
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