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韓国ドラマ「夏よお願い(愛よお願い)」9、10話あらすじ
ヨンジンの車でサンミに送ってもらって帰宅するジュノ。
”誰が送ってくれたの?”と尋ねるグミに、”院長の車で”と話すジュノ。
寝ている間にネイルをダメにしたヨンジンに腹を立てているギョンエ。
”俺がやったという証拠は?証拠を出せ”と認めないヨンジンに、復讐しようと考えるギョンエ。
あれからドラマ制作会社から連絡が無く、しびれを切らせて担当者の留守電にメッセージを入れるクムジュ。
今日はジェグクたち一家がみんな外出すると知り、ソクホとグミを呼んで”引っ越し祝い”をすることにするミョンジャ。
イライラしてコンビニに昼間からビールを買いに行くクムジュ。
そんなクムジュと出くわし、酒じゃなくて栄養ドリンクにするように言うソクホ。
自分は煙草を買いに来てそんな小言を言うソクホにイラつくクムジュw
クムジュがオーディションに落ちたことを知っているソクホは、”あまり落ち込まないで”とクムジュを慰める。
”何が?”とソクホがそんなことを言う理由が分からないクムジュ。
そこに、携帯メッセージでオーディションに落ちた連絡を受け、”私にするって言ってたのに!!確かに私にするって言ってたのに!!”とショックを受けて号泣するクムジュ。
”また次のチャンスがある”と慰めるソクホ。
どうして落ちてしまったのか理由を知るために、ドラマ監督に会いに行くクムジュ。
”私が再現ドラマの女優だから??そのイメージが強いからですか??”と迫るクムジュに、言葉を濁して去っていく監督。
グミを呼び出し、養子を取るのは止めてもう一度体外受精に挑戦するように話すヨンシム。
だが、5年間不妊治療をしてきたグミはもう十分やったと考え、養子を取ることを決心していた。
ソクホからミョンジャの引っ越し祝いの誘いの電話を受けるグミ。
”え??お義母さんの引っ越し祝い?”と話すグミに、驚くヨンシム。
ジュノに亡くなった母親以外に実母が居ることを知らなかったヨンシム。
そのジュノ実母が最近現れた事を聞き、心配するヨンシム。
ジェグクたちの家に勝手に上がり込み、家族写真なども隠して自身の家の振りをするミョンジャ。
”ミョンジャの新居”にソクホと一緒に行こうとしていたグミだったが、途中でヨルムが病院に運ばれたという連絡を受ける。
”ミョンジャの新居”に行くのは止め、急いでその病院に行くことにするグミ。
ミョンジャの新居だと思って、ジェグクたちの家に行くソクホ。
その離れで下宿しているのではなく、家の主人のように振舞うミョンジャ。
出前で取った料理を自分で作ったと嘘を付いてソクホに御馳走するミョンジャ。
昔家族を捨てて出て行ったミョンジャに対しても、自身の”お母さん”としてずっと心配していたソクホ。
そんな理解のあるソクホを前に、”ジュノがお前に半分でも似ていたら良かったのに・・”とため息をつくミョンジャ。
ストレス性の腸炎にかかり、病院で治療を受けるヨルム。そんなヨルムを見て胸を痛めるグミ。
今まで名前だけ病院の理事だったサンミだったが、ヨンジンから言われて病院を手伝うことにする。困惑するジュノ。
ソクホは御馳走を食べて”ミョンジャの新居”から帰宅する。
汚れた皿などをそのままにしてそこで寝てしまうミョンジャ。
留守の間に家に上がり込み、テーブルや台所を汚して散らかしているミョンジャを見て呆れるヨンシム。
”ご飯を出さなかったそっちが悪い”と開き直るミョンジャに怒るヨンシム。
ヨルムが入院し、病院に付き添うとジュノに連絡するグミ。
グミが不在のため、友人と夕食を取ろうとするが、電話で断られるジュノ。
サンミと一緒に夕食を食べに行こうとした同僚ソンギョンから、”夕食の約束が無いなら私たちと一緒にどうですか?”と誘われる。
断るジュノに、”私は今日初出勤だ。歓迎会は無くても夕食くらい一緒に出来るのでは?ある意味同期だし”と言うサンミ。
サンミたちと一緒に夕食を取ることにするジュノ。
食事中、ソンギョンがサンウォンからの電話のために席を外す。
サンミの態度に困惑しているジュノ。
”もしかして・・私がジュノさんを好きだと?””そうよ。私はジュノさんの事が好きよ”とジュノに告白するサンミ。
第10話あらすじ
サンミから好きだと言われ、驚くジュノ。
兄ソクホから酒を飲もうと誘われ、”だったら家に来て”と言うジュノ。
グミに姑がいることが分かって心配するヨンシムの心は、迷惑なミョンジャのせいで余計に苛立つ。
もしジュノの実母がミョンジャのような女だったらと恐ろしいと考えるヨンシム。
酒を飲みながら、”お継母さんの引っ越し祝いに行って来た”とジュノに話すソクホ。
その言葉に驚き、”あの女とずっと連絡を取ってたのか??”と苛立つジュノ。
ミョンジャとはこの間偶然会ったことを説明し、近所に引っ越ししてきたから挨拶に行けと話すソクホ。
”丁度勤務地が遠くなったから、俺は引っ越しすればいいな””俺とは関係ない人だから、もうあの人の話を出すな”と苛立つジュノ。
グミがミョンジャに会っていることを聞き、驚くジュノ。
昔家族を捨てて逃げたくせに今更現れてグミに会ったり家に来ているミョンジャに怒るジュノ。
普段は理性的だが、ミョンジャの事になると怒りが抑えられないジュノだった。
ミョンジャに会っていたのにグミが隠していたことにも怒るジュノ。
ジュノのために言えず、一番辛いのはお前じゃなくグミだと話し、”お母さんのためじゃなくグミのために許せ。グミのためだ”とジュノを諭すソクホ。
ミョンジャの事をジュノに話したことをグミに電話で伝えるソクホ。
翌朝ジュノに、ミョンジャの事を黙っていたことを謝るグミ。
”腹が立たないのか?突然姑として現れたあの女に?”と尋ねるジュノに、”ジュノさんのお母さんだから。それなら私のお母さんと一緒じゃないの”と答えるグミ。
そんなグミに申し訳ないジュノ。
”ヨルムだっけ?いつ退院するんだ?”とヨルムの事を尋ねるジュノ。
今晩もヨルムに付き添いたそうなグミを好きにさせるジュノ。
オーディションに落ちてドラマに出れないことを家族に話すクムジュ。
そんなクムジュに、”そうだと思ったわ!どうして確実じゃないことを話すんだ??お客さんや近所の噂になっているのに!恥ずかしいったら!”と責めるヨンシム。
”私が死のうか??””母さんは自分が恥ずかしい事だけが重要で、私がどれだけがっかりしたか分からないでしょう??””監督が私にするって言ったのをはっきり聞いたのよ!”と泣きながら家を飛び出すクムジュ。
ヨンジンが”きゅうりの漬物が食べたい”と言ったら、”買って来ます”と言って自分で漬ける気は全く無い家政婦。
そんな家政婦の料理に不満を募らせるヨンジン。
”好きだ”と言ったのは、ただのサンミの遊びだと考えているジュノ。
”二度とからかわないでくれ”とサンミにくぎを刺すジュノ。
”好きだから好きだと言って何がそんなに悪いの?妻帯者だから?””私が付き合おうと?キスしようと言った??”と怒るサンミ。
”本当に好きだと言って終わりですか?””こんな風に人を試さないでくれ”と拒絶するジュノ。
いつも自分の予想通りにならないジュノに、興味を持ってしまうサンミ。
”だったら予想通りにしましょうか?ベッドに寝てあげれば良いですか?いつでも言ってください。あなたみたいな人ならいつでも有難いから”とクールに言い放つジュノに、傷つくサンミ。
”あなたに引き付けられる理由が無くなったから良かったわ”と言うサンミ。
夫スチョルから兄ヨンジンがきゅうりの漬物を食べたがっていることを聞いたヨンスンは、ヨンジン邸にキュウリを漬けに行く。
ドラマ出演が無くなったクムジュと言い合いになって、それから家から飛び出したクムジュと連絡が付かない事を話すヨンシム。
グミから、ジュノの実母の事を詳しく聞き出すヨンシム。
ジュノ父の浮気相手がジュノを産み、本妻がジュノを育てたが、本妻が亡くなった後にそのジュノ実母が後妻に入り、それが実母だということをジュノも知っていたことを話すグミ。
”もう一生会わないから”と、グミ家族にまで実母の事を知られるのをジュノが嫌がったから内緒にしていたことを話すグミ。
グミが養子にと考えている子供が赤ちゃんではなく、もう6歳になる子供だと分かって当惑するヨンシム。
キュウリを漬けるために、重りになる石が無いかとギョンエに尋ねるヨンスン。
そこでヨンジンへの復讐を思いついたギョンエは、ヨンジンがコレクションしている高価な石を漬物石にすることにするww
ヨンスンの話から、スチョルたちが借金返済のために家を売却しようとしていることを知るギョンエ。
一緒に食事をしようと、ジュノが居る病院に行くグミ。
そのビルで、同級生のサンミを見かけて声をかけるグミ。
”夫と待ち合わせしているの”と話すグミに、挨拶だけして去ろうとするサンミ。
そのグミの夫がジュノだという事が分かり、衝撃を受けるサンミ。
第11話につづく。
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